この背景について、岡村隆史は、大阪の番組で一緒になった芸能レポーターの井上公造氏から「セキュリティの問題がある」と聞かされたという。芸能人はセキュリティのしっかりしたマンションを選ぶため、同じマンションに芸能人が集まってくる。また、交際している場合でも「同じマンションの違う階とかで、部屋を行き来する。しかもコロナ禍やから外に出えへんし。写真も撮られへんし、目撃情報もない。こうやってスクープや電撃(婚)が多くなるのは、そういうことやねんて」と語っていた。
これに矢部浩之は「俺らの方が見てるかもしれへんな」と共感を寄せていた。実際に岡村は、予約でいっぱいの人気のお寿司屋さんで、結婚前の宮沢りえとV6森田剛の2ショットを目撃したという。
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さらに岡村は、今田耕司が写真を撮られた後に、現場検証を行うエピソードを披露。続けて、自身が2006年に熊田曜子とともに『フライデー』(講談社)に撮られたスキャンダルを「港区に“クマ”が出た時」と表現し、「あの時も、ようよう考えたら普段止まってないバンが、(信号で)どっちに行っても行けるように止まってたんやな」と振り返った。矢部も元TBSの青木裕子アナウンサーと新婚当初は、仲睦まじい風景を激写されていたが、「多分、本当の目的違う。良からぬ行動してないかの方向やと思うねん」と語り、さらにバイクでバレバレの尾行をされたエピソードも語っていた。
これには、ネット上で「これは確かにありそう。電撃婚これからも増えそう」「芸能人の側も張り込みとか尾行には気づいているもんなんだな」といった声が聞かれた。