ジャニーズ事務所のタレントが、単独でツイッターのアカウントを開設するのは国分が初めて。
アイコンやヘッダーに写真は登録しておらず、プロフィル欄は「TOKIOの国分太一です」とシンプル。3月末までにフォロワー数は35万人を突破した。
初ツイートは「よくわからないけど、Twitter始めてみました~。 これで合ってるんですかね?」と投稿。その投稿は3万の「いいね」を獲得。600を超えるコメントも付いたが、国分は次のツイートで「えっ、たくさんの人がコメントしてくれてる!嬉しい〜」と喜びの気持ちをつづった。
「完全にSNS慣れしていない感じが出ているが、そこがファンにとってはたまらないのでは。国分のファンの年齢層は30代後半から40代半ばぐらいとみられるが、その年代の主婦なんかはネットニュースをよく見る層なので、国分の書き込みに対してリアクションを起こすのも早いのでは」(芸能記者)
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TOKIOは3月いっぱいで長瀬智也が脱退しジャニーズを退所。残されたメンバーの国分、城島茂、松岡昌宏は4月から、ジャニーズから社内独立という形をとって「株式会社TOKIO」の所属タレントとして活動中。
同社において、国分は企画担当とあって、その業務のためにツイッターを開設したようだが、国分はオファーが増えることを切望しているというのだ。
「TOKIOとしての冠番組2本は継続だが、国分個人は14年3月から19年9月まで続いていたTBSの朝の帯番組のMC降板で収入が大幅に減ってしまった。細かい番組、さらに東海テレビまで足を伸ばして仕事を取っているが、このあたりで1本、大きな仕事が欲しいはず」(テレビ局関係者)
SNS関連の仕事も大歓迎なはずだ。