第7話は、ある日、日高(入れ替わり・綾瀬はるか)の元に息子が記憶喪失になったと聞いて心配した父・満(木場勝己)から連絡が入る。妹の優菜(岸井ゆきの)と実家へ行った日高は、満から日高に関する意外な過去を聞かされ――というストーリーが描かれた。
※以下、ネタバレ含む。
第7話では、陸(柄本佑)が“師匠”と呼ぶ湯浅(迫田孝也)がキーパーソンとなったが、その迫田が以前にインスタグラムに投稿していたある写真が話題になっているという。
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「彩子(入れ替わり・高橋一生)らの聞き込みにより、クウシュウゴウの正体である東朔也の右手の手のひらにほくろがあることが判明。そんな中、陸が注目したのは師匠である湯浅。自身が数字を消している際にタイミングよく現れたことから、実は湯浅がクウシュウゴウなのではと疑うことに。しかし、確かめようとしたところ、湯浅が『火傷をした』と言って右の手のひらに包帯を巻いており、確認できなかったという展開になっていました」(ドラマライター)
結局、湯浅の右の手のひらにほくろがあるかどうかは分からないままだったが――。
「しかし放送後、一部視聴者の間で話題となったのが、迫田が以前インスタグラムにアップしていた画像。先月23日頃にアップされたもので、右手で発泡酒の缶を持っている自身の写真となっていましたが、その手のひらにばっちりとほくろが写っていました。しかし、放送中にそのポストは削除され、現在は見ることはできない状態に。実は、迫田自身の手のひらにはほくろがないため、この投稿にネットからは『師匠が東朔也ってことじゃん!』『師匠がネタバレしてる!』という声が噴出することに。しかし、放送中に削除したことから、『視聴者盛り上げるために投稿した?』『SNS巻き込んだミスリードの可能性もある』との指摘も寄せられています」(同)
果たして、東朔也の正体は本当に湯浅なのだろうか――。