この番組は、佐藤健とその親友の千鳥ノブ、さらには本田翼など5人組が力を合わせて謎解きに挑む番組。部屋に閉じ込められた彼らは、そこで出題される問題に答えて1時間以内に脱出しなければならないのだが、佐藤は、初めて見るゲームをさも知っているかのように他の4人を案内。
さらに、「C Y」というアルファベットが2文字しか書かれていない問題を見た本田が「これだけですか?」と解くのに苦慮していると、佐藤は「そう、そう」と答えつつ、「CとYが入ります」「『CとY』を英語を言うと?」『C and Y』って書いて」など、答えにうまく近づくように誘導。本田が「Candy!」と叫び、「なんで分かるんですか?」とビックリ。さすがのノブも「1人、答え聞いてないか!?」と疑っていた。
>>昭恵夫人の大分旅行を批判、佐藤健ドライブ動画は称賛?『アッコにおまかせ!』に疑問の声<<
このあとも佐藤は、パっと見た謎解きを次々と瞬殺。突然現れた謎の6ケタの数字がカラオケボックスの曲番号と分かったり、なぜかギリギリのところで助け舟を出したりするなどファインプレーを連発。結局、その部屋からは残り4分という絶妙なタイミングで脱出に成功した。
SNS上では、彼の天才的能力に驚く一方、「いくら謎解き好きだからって、こんなスムーズに佐藤健ばかり答えがすぐに浮かぶかな…何か違和感」「まじで佐藤健答え全部事前に聞いてるんじゃないかって思うくらい早い」「凄すぎだけどズバズバ答え見つけすぎ かっこいいけどやらせ感が強いすぎる」と疑問の声が。
さらに、問題はこの後。牢獄に1人閉じ込められたノブに、時限爆弾のどの色のコードを切るべきか指示を出す際、佐藤はなんと、窓から見えている東京タワーの照明を、手元のリモコンボタンで青くするという大胆な発想をしたのだ。彼のひらめき通り、東京タワーは青く点灯。だが、ネットでは、これも事前にスタッフと打ち合わせしておかないと、こんな発想には行きつかないという意見も見られた。佐藤の頭脳がすごいのか?それとも……。