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「ノートン™ ID アドバイザー」とは、インターネット全体をパトロールし、通常アクセスできるサイトはもちろん、会員サイトやパスワードで保護されている“ディープウェブ”や個人情報などが売買されている“ダークウェブ”を監視。ユーザーの個⼈情報が取引されていた場合などに、メール&アプリで通知するシステムのこと。万が一、流出した個⼈情報が不正利⽤された場合は、復旧⽀援スペシャリストによる電話サポートを受けることができる。
イベントで、2人のメールアドレスがダークウェブ上に流出しているかチェックすると、川西のアドレスが漏えいしていたことが発覚。改めて気持ちを問われると川西は「残念で仕方ないです」と肩を落とす。続けて「どこからや……誰や、こんなことしているヤツ」とこぼしつつも「ショックですけど、ご縁ですね。今日、このイベントがなかったら流出していること、気づいていないんで」と前を向いた。
現在、『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)予選の真っただ中。昨年までこの時期は漫才でいっぱいだったものの、今年、和牛は宣言通り予選に参加しなかった。心境を聞かれると、川西はコロナ禍の中、『M-1』が開催されたこと自体に安堵したようで「『M-1』で仕事をもらえるようになった僕らからすると、本当に良かったなって思います」とコメント。
一方、水田は「今までは大会に出ていた側なので、大会で何か起きたときに、すごい嫌な思いをしていたんですよ。スーパーマラドーナ・武智さんの件とかありましたから……。今年は出ていないので、その心配がないなと」とホッとした様子。続けて「でも、武智さんは今年も何かやらかすと思います。僕は被害を被る立場にいないので(大丈夫)」と語ると、川西が「お前がそうやって言うことで、また武智さんに注目が集まってまうやろ!」とツッコミ。会場の笑いを誘った。
また、今年の役割として予選敗退した芸人を慰めて回ると水田は宣言。「楽屋に行ってね、負けているメンバーに“気持ちは分かるで……でも、もっと努力した方が良かったんちゃうか?”って」と口にすると、川西は「イヤなヤツやな!」と顔をしかめていた。
武智は先日、Twitterで『M-1』大阪予選・準々決勝の前説を担当したと明かしている。