「この日は嵐の活動休止3か月前ということで、松岡昌宏が直球質問。『3か月後は、みんなそれぞれの道を行くわけじゃない?その話はみんなでしているのか?』と、メンバーの今後について話し合っているのかと聞いた。すると、二宮は『全然してない』と即答。『どうしようかという話はしてない』とも述べていました。さらに、彼はコロナの影響などにより、北京公演や新国立競技場でのライブなど『考えていたことが一個もできなくなった』と説明したのです」(芸能ライター)
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そんな嵐は今年でデビュー21年。再集結について、「(4年後の)25年とか(9年後の)30年とかのきっかけ(節目)じゃなくて、25年の時に戻ったとしても22年目としてやりたい」と、いつ嵐として復活しても22年目からスタートしたいと抱負を語ったのだ。
すると、これを聞いていた長瀬がポロリと、「まあ、元気にやってりゃ、いつでもできるもんね」と、メンバーが元気であれば、いつでも集結できると発言。二宮はこの言葉にそこまで関心を持っていなかったのだが、嵐ファンは目ざとく反応。
SNS上で、「本当に5人が元気でいてくれればいいのよ…長瀬さんありがとうございます…」「長瀬くんがぼそっと言った『元気でやれてればね』にグッときた」「長瀬智也の『元気でやってりゃ、いつでもできるもんね』って言葉が深いし沁みるわ」などと感謝のコメントが殺到。
さらにこれは、元メンバー山口達也さんを待つTOKIOの心情を述べているのではないかと、TOKIOファンも感激。「TOKIO兄さんにも、重なってしまって さらに泣けてくる」「長瀬が『元気でいればいつでもやれるからね』って響くよね。 山口達也に聞かせたい。 更生して元気になってくれ」という声も見られた。嵐、そしてTOKIO。この2つのグループの未来は明るいものと信じたい。