カトパンは9月6日、自身のインスタグラムに手作りの肉料理を紹介。次のようなコメントを書いている。
《豚肉と甘栗のポットロースト風 手作り粒マスタードバターを添えて 以前お料理の連載をしていたときに教わったメニューでとってもおいしかったので作ってみました 今回は余っていたミニトマトも入れて バターに関しては生クリームを泡立て器でフワッとさせたものを目指していましたが何故かバターになってしまいました…笑 良しとしましょう!! 味変でこれをちょっと付けてもグーでした》
写真は、鍋で煮ている工程や皿に盛り付けたものなど、計3点アップしている。相当の自信作なのだろう。
「白のお皿の上には、ミニトマトやキノコ、甘栗も見える。鍋で作っている写真では、かなりアクも出ていたので、手間をかけて取ったのでしょう。見た目もきれいでおいしそうです。ただ、皿に盛られた豚肉の存在感はすごい。むしろ肉好きって感じです」(同・ライター)
カトパンの肉アレルギーは、相当の重症だったとされる。
「ひどいときには“痙攣”を起こすほどの症状だったといいます。アレルギーはいろいろな形で体に出ますからね」(同)
しかし、それほどまでの肉嫌いの彼女が、手作りの肉料理を公開。しかも、味について述べるのだから、まさに激変だ。
「食物アレルギーは卵、乳製品、小麦粉、そば、甲殻類などが知られていますが、基本、どんな食べ物でもなる可能性があります。例えば食品会社のアレルギーのデータでは、お肉も1%ほどの割合で存在。アナフィラキシーショックという急性アレルギー反応で死に至る場合もありますが、経口免疫療法といって少しずつ食べることで治ることもあります」(医学雑誌編集者)
カトパンも少しずつ肉を食べて、慣らしていったということか。
「彼女は昨年に交際が発覚したダンスパフォーマーの彼氏と破局したことが報じられています。 インスタでの肉料理紹介は“肉食”をしっかりアピールしたかったのかもしれません」(前出の女子アナライター)
何はともあれ、カトパンの努力に拍手だ!