NHK『紅白歌合戦』の常連で演歌歌手の藤あや子が9月7日、自身のインスタグラムを更新。同日に発売された『週刊現代』でのグラビア初挑戦について、偽らざる心情を吐露した。 「彼女のセクシーグラビアのおかげで、この号は、普段より大幅に売れたようですね」(芸能関係者)
あや子当人は、「グラビアに初挑戦しました!!」と報告し、「しかも…とじられちゃってます」と、黒の網タイツに白いシースルーのシャツから美肌を大胆に披露したショットをアップ。そして、このグラビアの撮影を担当した女性カメラマンについて、「素晴らしい感性をお持ちで、その不思議な世界観にどんどん引き込まれていきました」と大絶賛。最後に「演歌歌手藤あや子のイメージを覆す作品になっているので 是非観て頂きたいです」と、呼び掛けた。 「いつもと全然違う表情に、彼女のコメント欄には、《美肌と美脚の完璧ボディー》《セクシーだ!》《奇跡のスタイル》など、高評価が相次ぎました」(芸能リポーター)
業界内にも“衝撃”が走った。 「彼女は秋田出身で“秋田美人”の典型ですから、色が白いのはよく分かっていました。でも、あれほどのナイスバディだったとは驚きです。背中にムダな肉は付いていないし、おっぱいの張りやボリュームもお見事。少なく見積もってもDカップはあるでしょう。早くも“次はヘアヌードに挑戦”の情報が飛び交っています」(芸能ライター)
それだけではない。 「映画作品として人気を博した“極妻”を藤あや子主演で復活させようとする動きです。洋装もいいですが、気品と貫禄に満ちた艶やかな着物姿は、“姐さん”と呼ぶにふさわしいと思います」(映画関係者)
1989年9月、藤あや子の芸名で“再デビュー”し、『こころ酒』の大ヒットでスターの座を勝ち取った。 「バツイチで、3年前に再婚しています。一度目は20歳のころで、すぐに長女が産まれましたが、1年で離婚。その長女に娘がいるので、もう“おばあちゃん”というわけです」(前出の芸能リポーター)
実は、彼女にはデビュー当時“魔性の女”というウワサがあった。 「離婚の原因は、師事していた民謡の先生との不倫といわれ、歌手を目指して駆け落ち同然で上京したが、デビューが決まるとアッサリ別れてしまったというもの。関係した2人の男性は“非業の最期”を迎えたというウワサです。木村一八とも浮名を流しました」(同)
ともあれ、キックボクシングやピラティスなど日々のトレーニングによって“名器を維持!?”している藤のバディから目が離せない。