>>事務所との契約解除の伊勢谷友介、芸能界“追放”の噂まで上がっているワケとは<<
伊勢谷容疑者は取り調べに対し「リラックスするために吸っていた」と供述。なかなかの常習者であることが明らかになっていた。
「東京芸大卒、イケメン、俳優業と社会貢献活動を両立と、“表の顔”は非の打ちどころがない。ところが、いざ捕まってみると、ジャンキー、女性へのDVなどどんどん“裏の顔”が明らかに。これだけギャップがある伊勢谷容疑者に対する世間の関心は高い」(映画業界関係者)
数年前、当時、女優の長澤まさみと交際していたころ、伊勢谷容疑者の元交際相手への壮絶なDVを一部週刊誌が報じていたが、その際はほとんどのメディアがスルー。しかし、逮捕後、あまりにも壮絶なDVに元交際相手の両親が激怒。裁判沙汰にはならなかったものの、伊勢谷容疑者が慰謝料を支払っていたことが報じられてしまったのだ。
「付き合うのはM気質の女性ばかりといいます。DVで女性を“支配”“洗脳”して楽しんでいたようなので、その手のネタがどんどん出てくる。元カノたちは“被害者の会”でも結成したい気分なのでは」(週刊誌記者)
そのおかげで、すっかり“バブル”のような状態になってしまったというが、各メディアはその恩恵を受けたようだ。
「一部夕刊紙は伊勢谷容疑者のおかげで部数がかなり伸びたので、まだまだ“キャンペーン”を続けるようだ。ネット記事もことごとくアクセスがアップ。今後、伊勢谷容疑者が起訴され、公判が行われることになりそうだが、公判関連の記事はかなり期待できそうだ」(芸能デスク)
これまで伊勢谷容疑者が世間に隠し通してきた悪行がすべてさらけ出されてしまったようだ。