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事務所もかばいきれなくなった? 華原朋美、レコード会社との契約も終了 週刊誌売込みが引き金か

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華原朋美

 大手芸能事務所「プロダクション尾木」が14日、先月31日付で歌手・華原朋美との専属契約を解除したことを発表したことを、15日付の各スポーツ紙が報じた。
 各紙によると、同社は、「8月31日をもって双方合意の上、解約致しましたことをご報告いたします」と契約解除を報告。所属レコード会社「ユニバーサルミュージック」との契約も終了したという。

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 気になる契約解除の理由だが、SNSでの自由な情報発信を希望する華原は、意見の食い違いがあった同事務所に一方的に不満を漏らしていたそうで、自ら契約解除を申し入れたのだとか。

 一方で、華原は心身ともに不安定で奇行が目立ち、事務所としてこれ以上支えることが困難と判断したという。
 「華原は1999年から同社に所属していたが、自殺未遂騒動を起こすなど情緒不安定で仕事をドタキャンするなどトラブルを連発し、07年に契約解除。その後、12年に同事務所と再契約していた。しかし、プライベートでは未婚のまま昨年8月に第1子となる男児を出産するなど、事務所もコントロールできない状態。そして、最近巻き起こした騒動でついにサジを投げてしまったようだ」(芸能プロ関係者)

 その騒動とは、先週発売の「フライデー」(講談社)が報じた、ママ友であるバイオリニストの高嶋ちさ子から紹介されたベビーシッターの、華原の子どもに対する虐待疑惑。

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、華原は警察に駆け込んで「フライデー」に掲載された“虐待動画”を見せたというが、警察側の判断は「虐待とは言えない」。
 しかし、納得いかなかった華原は激怒し、「フライデー」にも自らネタを売り込んでしまったというのだ。

 自分のみならず、高嶋も巻き込んでの“暴走”だったようだが、ついに華原には“後ろ盾”がなくなってしまった。

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