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伊集院光、妻を見初めたきっかけに反響「この人に責任取ってもらわないと」プロポーズにも絶賛の声

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伊集院光

 タレントの伊集院光が25日深夜、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、妻との馴れ初めを語って反響を呼んでいる。

 元アイドル歌手の篠岡美佳さんを妻に持つ伊集院だが、出会いのきっかけは、番組での共演だったと告白。伊集院は「勝手に好きだった」そうだが、共演者やスタッフが仲がいい番組だったため、「失敗した時、目も当てられない」と、想いを伝えずにいたそうだ。

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 しかしある日、「デブをこじらせてすごいヘルニアになり、歩けなくなっちゃった」ことがあり、座薬を入れて痛みを抑えていたが、妻も含めてみんなで遊んでいた際、座薬の効果が切れてしまったという。伊集院は「ちょっと悪いけどみんな帰ってもらえないかな」と帰宅を促したが、妻だけが伊集院の様子がおかしいと勘付き、一度場を離れたものの、再び伊集院の元へ戻った。伊集院は妻が戻ってきた時、「のたうち回りながら座薬を入れようとしていた」そうで、それを見た妻が、伊集院の肛門に座薬を入れてくれたという。伊集院はそんな妻の行動に感激し、「この人に責任取ってもらわないと」という気持ちになったそうだ。

 ”座薬事件”後、伊集院は告白をしようとしたが、その時、妻は「付き合っている人がいた」そうで、「もしフリーになったら連絡して欲しい」と懇願。妻が恋人と別れた後は「色々と頑張って」交際に至ったそうだ。

 なお、プロポーズは「長野のホタルを養殖している池」にサプライズで妻を連れて行き、「これまでは一人でこの場所に来ていたが、これからは2人で見たい」と言ったそうだ。しかし、妻はホタルを指差し、「虫やでこいつら」とはぐらかし、その後も何度かプロポーズをはぐらかされることが続いたが、最終的には結婚に至ったという。

 このエピソードを聞き、ネット上では「素敵すぎる」「伊集院の馴れ初め話なんか好き」「座薬を入れるって奥さんすごい」「奥さん面白い」などの声が挙がっていた。

 豊富な知識を生かしたトークで人々を楽しませる伊集院だが、妻のエピソードでも視聴者らを楽しませたようだ。

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