かつて、神田のインスタグラムの投稿の中心となっていたのは、友人とのパーティーの写真やレストランでの食事の写真。手料理などはほぼ投稿されず、生活感が見受けられないアカウントとなっていたが、新型コロナウイルスによるステイホーム期間をきっかけに、手料理写真を多くアップするように。「うのテキトー感覚レシピ」といったハッシュタグを付け、手料理のレシピも投稿している。
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「それまで手料理を作っているというイメージすら薄かった、神田の手料理ポストは意外な反響を呼び、ファンからはもちろんネットユーザーからも、その豪華さに対する驚きや称賛の声などの反応が多く集まっています。6月17日には、アスパラとペンネをゴルゴンゾーラチーズで和えたパスタ料理を披露し、『見た目もおしゃれ』『野菜も摂れて嬉しい』といった声が。また、今月2日には、大ぶりの松茸の天ぷらをアップ。『庶民が普段作れない料理ガンガン作って欲しい』『贅沢して経済回して』といった声が寄せられていました」(芸能ライター)
一方で、ツッコミを集めたレシピもあったという。
「神田は、なぜかケーキなどのスイーツを作る際、絶対にベーキングパウダーを使わず。5月24日のインスタグラムポストの中で、友人のリモート料理教室に参加したことを明かしましたが、その時初めてベーキングパウダーを使ったといい、後日再び自分で作った際にはベーキングパウダーを抜いたとし、『卵の膨らむ要素が入っているので、ミキサーでしっかり泡立てれば2枚目のオーブン内のお写真のように膨らまないという事はないです』と記していました。しかし、完成した写真は、中央部分は膨らんでいるものの、全体的に膨らんでおらず、重そうな仕上がりに。『硬そう』『おいしそうに見えない』といったツッコミが集まってしまいました」(同)
また6月3日には、レモンケーキのレシピを紹介する際、バターを柔らかく使うために使用する電子レンジについて、「昔レンチンはあまり良くないと言われてきましたからね。でもそれは20年前の話で今のレンジは大丈夫だとか 私はそれを信じています」と記していたが、「この時代にトンデモ科学聞くと思わなかった」「身体にいいものを信じるあまりデマまで言うのよくない」といった苦言も寄せられていた。
神田が手料理について最も大事にしていることの一つが、「身体にいい」ということのようだが、少々の行き過ぎでネットからの失笑も買ってしまっているようだ。
記事内の引用について
神田うの公式インスタグラムより https://www.instagram.com/unokandaofficial/