search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 「お前モテないだろう」メディアに罵声を浴びせた山田邦子が干された本当の理由は略奪不倫?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

「お前モテないだろう」メディアに罵声を浴びせた山田邦子が干された本当の理由は略奪不倫?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

pic pic

山田邦子

 タレントの山田邦子が15日、自身のブログを更新。複数女性との不倫スキャンダルで活動を自粛したアンジャッシュの渡部建に「早く出て、謝罪した方がいい」と呼びかけた。
 山田は、「ほとぼりが冷めてもかなり人々に気持ち悪さが残り もう、二度と出られなくなる。時間をあけずにひたすら謝って、出た方がいい」と“雲隠れ中”の渡部にアドバイス。ネット上では称賛の声が上がる一方で、「お前に言われたくない」と一喝するコメントも見られた。

 山田というと、1981年のデビュー以降、80年代から90年代前半にかけて女優やお笑い、モノマネ、司会などで大活躍。山田の名前が番組名に使用された冠番組をはじめ、長年にわたり好感度タレントの代名詞ともなった。

 ​>>生田竜聖アナ、姉御肌の元妻「竹林不倫」の惨劇が兄・斗真の結婚観を変えた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<<​​​

 また、山田は全盛期にテレビ番組のレギュラーを週14本抱え、民放の各キー局に山田専用の「仮眠室」が存在し、最高月収は1億円を超えていたといわれている。芸能界において、女性で「唯一天下を取ったお笑いタレント」と評される。

 ところが1992年、高視聴率だった『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(フジテレビ系)が突然打ち切りとなったのをきっかけに、露出過多が原因で帯番組の視聴率は下降。95年を境に週刊誌からのバッシング記事も相次ぎ、仕事が激減していった。

 そして同年12月、『FOCUS』(新潮社)が妻子ある男性との不倫をスクープ。山田はメディアから執拗に追い回され、いら立ちから芸能リポーター・井上公造に対して、「お前モテないだろう」「バカじゃないの」と罵倒。そのシーンがワイドショーで繰り返し放送され、反感を買いまくった山田はテレビから姿を消していったのだ。

 2000年、略奪不倫愛を実らせた山田は結婚し、都内の一等地に8億円といわれる豪邸を購入。だが、07年には乳がんが発覚。幸いにも病を克服し、その後はタレントのかたわら、がん早期発見の啓もう活動や講演、本の執筆など、精力的に活動をしている。

 「2015年放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演した山田は、テレビの露出が減った原因を『出過ぎてブームが終わった』『“あいつばっかり”とみんなが悔しがり、かなり激しいブロックに遭った』と言い張っていましたが、本当の理由は“略奪不倫”が致命傷となったといわれています」(芸能関係者)

 ただでさえ許されない不倫の上、非モテキャラの山田が取った行動は世間に衝撃を与え、視聴者の嫌悪感を煽ったのかもしれない。あれから四半世紀が過ぎ、ほとぼりがさめた今だからこそ、的確な助言は妙に説得力があるといえる。

関連記事

タグから探す


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ