ドラマは、金田一耕助シリーズなどで知られる横溝正史の長編小説「蝶々殺人事件」など「由利麟太郎」シリーズが原作。
>>「顔、凄く嫌そう」土屋太鳳、志尊淳と2ショット公開で批判集中 しかしアンチは減少傾向?<<
京都を舞台に、元警視庁捜査1課長の白髪の名探偵・由利麟太郎(吉川)が、ミステリー作家志望の助手・三津木俊助(志尊淳)と数々の奇怪な難事件に挑むホラーミステリーだ。
志尊淳は番宣のため、同日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」に出演。番組では“かわいい系俳優”の男前な一面として、先日発表した志尊が医療関係者へ1000万円寄付したことを取り上げ、キャスターの鈴木唯アナウンサーがインタビューしたVTRが放送された。
インタビュー後半、「女性の好きなしぐさは」と聞かれた志尊は、「ブラジャーを直すしぐさが好きなんですよね」と即答。鈴木アナが固まると「ごめんなさい。朝でしたね」と慌てて謝り、実際にブラジャーを直す様を再現しながら、男性がしない動作であることから「色気を感じてしまう」と説明した。
「中性的なビジュアルで、今までは“かわいい系”を前面に押し出してきた志尊だが、突如、“キャラ変”の兆し。気になるその背景だが、所属事務所内で発覚した大問題に関係していると言われている」(芸能記者)
所属事務所を巡っては先日、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)で、男性役員が元所属タレントに1年にわたり悪質なホモ・セクハラ行為を働いていたことが発覚。事務所は男性役員の職を解いて停職処分を下し、調査委員会を設置し事実関係を調査中であることを発表していた。
「その人物のお気に入りと報じられてしまったのが志尊と山田裕貴。事務所としては志尊の“疑惑”を払拭しようと躍起になっているようだ」(同)
志尊が“被害者”になっていないことを祈りたい。