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ダウンタウン久々の再会、浜田の体調不良説の真相を明かす 松本は「平熱高い」のが悩み?

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ダウンタウン・松本人志、浜田雅功

  5月14日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で放送された「36日ぶりの収録」が、話題となっている。この日の放送では、過去の出演者の打ち合わせ風景の名作選と、ダウンタウンのクセを心理の専門家が分析する企画が流れた。

 ダウンタウンが対面するのは36日ぶりで、しっかり距離を保って登場。松本人志は「近寄るなと言われている。俺はできたらディープキスしたかった」と話し、笑いを誘っていた。

 この番組は収録前に、ダウンタウン自ら前説を行うのが恒例となっている。今回も、フリートークスタイルの進行も前説を彷彿とさせるものだった。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)でも、フリートークを見る機会が少なくなったため、長時間の2ショットトークは貴重と言えるだろう。

 さらに、収録前に体温測定をした話になり、松本は「俺は普段から平熱が高くて37度くらいある。37.5度とかやめてくれへんかな」と話していた。平熱の高さは、筋肉量の多さも影響しているようだった。これには、ネット上で「私も平熱37度オーバーだからわかる」「これって謎基準だとずっと思っていた」といった共感の声が聞かれた。さらっと時事ネタイジりも入れる、松本のセンスが光ったと言えるだろう。

 最近、体調不良説がささやかれている浜田雅功も、元気そうな姿を見せていた。テレビ収録がなくなり、「声を張る」ことがなくなっているので、喉が弱っていると話していた。そのため、消音をしながらカラオケの音程確認やボイストレーニングが可能となるアイテム「ウタエット」を使って、喉の維持に努めているという。単に声が出なくなっていただけなのが、体調不良説の真相なのかもしれない。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、テレビ番組は収録編の割合が増えているが、「ダウンタウンの2ショットトークが聞けるならずっとこれでもいいかも」といった声も聞かれており、このスタイルは好評のようだ。

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