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〈貞淑美女タレントの性白書〉 1985年アイドル四天王「五十路淫猥女性器」浅香唯、中山美穂、南野陽子、斉藤由貴(1)

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提供:週刊実話

 浅香唯、中山美穂、南野陽子、斉藤由貴の4人は、いずれも1985年(昭和60年)にデビューした“同期生”だ。

「他にも何人かいますが、今も第一線級で生き残っているのは、この4人。今年はデビュー35周年のメモリアルイヤーですが、各自、色々なことがありました」(芸能レポーター)

 浅香唯は1969年12月4日、宮崎県宮崎市出身の50歳。1984年、『少女コミック』主催の“ザ・スカウトオーディション’84”に応募する。

「同誌に連載された漫画『シューティングスター』のヒロインの名を冠した“浅香唯”賞を受賞。これが芸名となりました。東京への憧れから応募したそうです」(芸能プロ関係者)

 そして1985年6月、シングル『夏少女』で歌手デビューした。当時のキャッチコピーは、“フェニックスから来た少女”というものだった。

「何のひねりもない、シンプルなものでしたが、モノ凄くキレイな美少女でした」(アイドルライター)

 1986年、連ドラ『スケバン刑事Ⅲ 少女忍法帖伝奇』(フジテレビ系)出演で大ブレーク。人気アイドルの仲間入りを果たした。

 しかし、1993年、思うところあって芸能界から一時休業。翌年、本名の川崎亜紀名義で写真集『FAKE LOVE』(KKベストセラーズ)を発表し、カムバックした。

「スワッ、ヘアヌードで復帰か? と騒がれましたが、フツーの写真集でした。もっとも、世はヘアヌード写真集ブームでしたから、全裸も撮っていると噂された。しかも、大事な秘所は“パイパン”の尾ヒレまでついたものです」(芸能ライター・小松立志氏)

 1997年、芸名を元の浅香唯に戻し、以後、幅広い分野で活躍している。

「NHKの大河ドラマ『平清盛』(2012年)にも出演しましたし、先頃亡くなった志村けんさんの舞台にも立ちました。志村さんからは“笑いのセンスがある”と大層ほめられたそうです。トーク術も上手です」(テレビ局関係者)

 昨年夏には、『唯・結花・由真三姉妹コンサート〜Remember2019〜』を開催。話題になった。

「同コンサートは『スケバン刑事Ⅲ』に出演した浅香、大西結花、中村由真の“風間三姉妹”が勢揃いしたファンにとっては嬉しい一大イベントでした」(芸能関係者)

 プライベートでは、2002年に結婚。2007年9月、長女を出産している。

「とても50歳には見えませんね。5月放送予定のテレビ宮崎開局50周年ドラマ『ひまわりっ〜宮崎レジェンド〜』にヒロインの母親で出演しています。地元への恩返しとともに、お母さん役もできる女優としてウイングを広げています」(前出・テレビ局関係者)
(明日に続く)

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