先輩アナウンサーとの不倫疑惑報道がきっかけで、テレビ東京を退社。4月1日からフリーに転じた鷲見玲奈が、『週刊文春』4月16日号で疑惑を初めてキッパリと否定した。
「彼女は2017年、都内のカラオケボックスで同僚たちと酒を飲んだ際、先輩の増田和也アナ(現・営業推進部)と“一線を超えた”と、昨年12月、週刊文春に報じられました。増田アナは既婚(妻はNHKアナ)で2児の父親。報道が事実なら不倫ということになります」(女子アナライター)
ところが今回、鷲見はキッカケとなった週刊文春誌上で否定してみせた。
「普通なら、自分を陥れたメディアの単独インタビューには死んでも応えないものですが、そうはなりませんでした。どうやら、双方に打算があったようです」(ワイドショー関係者)
鷲見が4月1日付で入社した『セント・フォース』は、“フリー女子アナの宝庫”として知られている。
「新井恵理那、川田裕美、皆藤愛子ら超人気のフリー女子アナが数多く在籍しているのです。しかも、週刊文春とは“蜜月関係”にあって、よくカラーグラビアに彼女たちが登場している。ムック本も出しています」(出版関係者)
つまり、鷲見も喜んで(?)インタビューに応じたというわけだ。
「これにはまだまだ続きがあるようで、鷲見が今回の不倫騒動を仕掛けた“犯人”を名指しした告白本を出すと囁かれているのです。その密約があるので、取材に応じたという。むろん、セクシーショットも満載です」(同・関係者)
局アナ時代は、あの“Gカップ巨乳”で何かと話題を振りまいた鷲見。
「いるだけで目立ちましたからね。先輩女子アナたちのジェラシーは、相当なものでした。悪いウワサを流して彼女を退社に追い込んだのは、“女の嫉妬”と指摘する声は多い」(前出の女子アナライター)
もっとも、鷲見にとってはマイナス面ばかりではないようだ。
「テレ東に残ったままだったら、念願の“五輪キャスター”は諦めざるを得ませんでしたが、フリーになって、そして、五輪が1年延期になったことで、その目が再び見えてきました」(同・ライター)
鷲見の逆襲が始まった!?