松浦氏は、4月18日に歌手・浜崎あゆみとのツーショット写真を投稿。《ayuへ》と始まるメッセージには《いつもどんな時も何があっても どんなことがあっても 俺たちは負けなかったよな。多分それはこれからも続くのさ。永遠にね。誰に邪魔されても ぜってえ負けねぇ!》といった力強い言葉を並べた。
コメント欄には
《あゆを見つけてくれてありがとうございます! あゆが居なければ何も無かった》
《松浦さん素敵よ! もう浜崎あゆみ様を超える歌姫は現れないよ。あゆちゃんが1番好きいや、大好き。松浦さんと浜崎様のツーショット大好き》
《松浦さん、何があっても応援し続けますー!!》
など、声援が寄せられた。しかし、匿名掲示板では、
《誰も邪魔しないよ。むしろ引いてるよ》
《勝つとか負けるとかじゃなく、品位の問題》
《まさと! 大麻やめたんか!?》
《誰と勝負してるの? ドラマ放送に大麻疑惑ぶつけてきた文春かな?》
《負ける負けないの問題じゃないの。大麻やったかやってないかだよ》
《文春さんを全面的に応援します! avex解体か、最低でも取締役会長解任まで!!》
などといった過激な声も。同日に『週刊文春』は、元エイベックス社員による松浦氏の‶大麻使用”告発記事を掲載。その件に関してコメントしたと予想する人が続出している。
「『文春』によると、告発した元社員はエイベックスを退社後も松浦氏と交流があり、2016年9月から12月ごろまでは、ほぼ毎日のように取り巻きたちと一緒に過ごしていたそう。そして週末になると、松浦氏と一緒に大麻を吸っていたといいます。その後、出版社から松浦氏の自伝の出版依頼がきたので、取材として松浦氏とのやり取りを音声で録音。しかし松浦氏と出版社の都合で本が出版されなくなり、原稿料も支払われていないまま。そして松浦氏から脅迫とも取れるようなLINEが来たことで告発を決意したと語っています」(芸能ライター)
松浦氏は『文春』の取材に対して疑惑を全否定。《沢尻然り、浦田然り、色々なことが起きているなかでそこまで僕は脇は甘くはないので、そういったことはありません》《彼女の方が危ないと僕は思ってますけど、色々な意味で。だって彼女は本(松浦氏の自伝本)を書いて、書いたその本がボツにされたわけですよ、●●(出版社の名前)に。それに対しての恨みつらみが結局お金を取れるのが僕しかいないから、僕にきているだけですね》と語った。
奇しくもこの日は、歌姫・浜崎あゆみの誕生するまでを描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)がスタート。視聴率は平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と深夜帯ながら好スタートをしたばかり。何はともあれ、松浦氏が何と戦っているかは不明だが、是非とも頑張って勝利を収めてほしいものだ。