歌手の浜崎あゆみ(41)が、育ての親で音楽プロデューサーのエイベックス・松浦勝人会長(55)と交際していた過去を告白して話題となった、自伝的小説が原作の同ドラマ。
W主演は歌姫・アユ役の歌手・安斉かれん(20)と、松浦会長がモデルのプロデューサー・マサ役の俳優・三浦翔平(31)だが、田中アナはマサの美人秘書・姫野礼香役だが、ビジュアルも言動もかなりヤバイ。
「決して右目の眼帯を外さないが、そのビジュアルはまるで『あしたのジョー』の丹下段平トレーナー。妻子持ちのマサに執拗に執着し、アユに姑息な嫌がらせをする姿は昭和に名作を連発した大映ドラマの悪役キャラ。初写真集がヒットして並に乗るが、女優としても注目を浴びそうだ」(芸能記者)
とはいえ、あまりの迫真の演技にはクレームが入りそうだという。
「新型コロナウイルスの感染拡大防止で濃厚接触はNGムード。にもかかわらず、みな実アナの役はマサや、ひそかに情報を流すマサの敵である社長役の高嶋政伸にも濃厚接触を繰り返していた。ただでさえ、4月期のドラマはキスシーンなどはNGという空気だけに、第2話以降はあんなシーンが減るのでは」(テレビ局関係者)
それでも、みな実アナには限界ギリギリのところまで攻めてほしいものだ。