朝の情報番組『NHKニュース おはよう日本』から、夜の『ニュースウオッチ9』に異動した和久田麻由子アナ(1988年11月25日生まれ・31歳)には、早くも“絶賛の声”が数多く上がっている。
「いいですね。映えますね。夜向きですね。彼女は朝より、活き活きとしているようにも見えます」(マスコミ関係者)
この1月から、月イチ放送がスタートした東京五輪前特番『2020スタジアム』でも進行役を務めている和久田アナ。
「残念ながら、大会は1年延期となってしまいましたが、“五輪も和久田”に変更はないと思われます」(スポーツ紙記者)
昨年、大晦日の『紅白歌合戦』では、総合司会を務めた。
「これは、彼女がニュースもやれば歌番組の司会もできるということを内外にアピールする形となりました。今のところ、局内にライバルはいません」(前出・女子アナライター)
和久田アナは、東大経済学部卒の才媛。
「愛称は、名前を縮めた“わくまゆ”。夜の銀座でも“ナンバーワン”になると言われているほど、ビジュアルも完ペキ。和服もイケそうです」(女子アナウオッチャー)
若干、バタくささを感じさせるのは、祖父がフランスの血を引いているからだという。一時、局内では“NHKの滝川クリステル”と呼ばれていたこともある。
「当人は、そう呼ばれることを、とても嫌がっていたそうです。内心、すべてにおいて“自分の方が上”というプライドがあったのでしょう」(NHK関係者)
新キャスター発表会見で和久田アナは、
「ひとつひとつのニュースを、肝の部分まで深掘りしてお伝えしたい」
と力強くコメントしていた。
「画面から“力み”は感じられません。視聴者に語りかけるような柔らかい声。お父さん世代には、下半身をマッサージされているような、とても“気持ちのいい声”です。三十路人妻の色香もタマりません」(芸能ライター・小松立志氏)
昨年2月、早大競走部出身の元箱根駅伝ランナーと結婚。
「しかし、ご主人は海外赴任のようで、いつ日本に戻れるのか分かりません」(前出・NHK関係者)
よって、“妊活”は当分先となりそうだ。
「もとより、彼女に“その気”はありませんでした。『ニュースウオッチ9』のMC、来年には五輪関連の仕事も控えていますからね。むしろ、心配なのはご主人の方では。セックスレスが原因で…、などということにならなければいいんですがね」(前出・女子アナウオッチャー)
★桑子アナは「昼飲み自粛」
一方、『おはよう日本』へ異動となったのが『ニュースウオッチ9』の前任者、桑子真帆アナ(1987年5月30日生まれ・32歳)。
「和久田アナと“異例の交換トレード”という形で朝を担当することになりましたが、今イチ、その表情は冴えません。朝が苦手なのかもしれません」(前出・女子アナライター)
この異動は、上層部の“強い意向”が反映されたものだという。
「桑子アナにはかわいそうですが、これで“上がり目”はないということです。和久田アナの1年先輩の桑子アナにとって、これほどの屈辱はないと思います」(前出・NHK関係者)
それでも、自慢のおっぱいは、日に日に大きくなっている? ともっぱらの噂なのだ。
「でも、朝っぱらから胸を強調した衣装で、ニュースは読めませんからね。宝の持ち腐れです。彼女のFカップ巨乳が泣いています。もったいない話です」(前出・スポーツ紙記者)
プライベートでは、フジテレビの谷岡慎一アナと結婚した(2017年)ものの、わずか1年で別れてしまった。
「実質的な夫婦生活は2、3カ月くらい。お互いの多忙によるセックスレスが原因という声もありました」(夕刊紙記者)
バツイチ後の楽しみは、酒とDVD鑑賞になったという。
「局内では、“大酒豪”としてよく知られています。焼き鳥屋で一杯やるのが大好きで、酔うと“わたしみたいなイイ女はいない”とオダを上げるそうです」(前出・女子アナライター)
オフともなれば、午前中からグビグビやるクチ。
「飲みながら、“寅さん”を見るのが至福の時だったようですが、ここにきてもう1つ、“エッチ系もの”が加わったようです。ひとりで慰めているのかもしれません」(同)
そして、こんな情報も。
「なんと、“昼から飲める店”のリストを作成したようです。本番終了は、朝8時。夜まで待てないし、次の日のことを考えたら、“昼飲み”がいいに決まってます。もっとも、現在はコロナ問題で自粛を余儀なくされているようですけど」(テレビ局関係者)
さらに、もう1つ。
「フリー転身説がくすぶっています。頼りになる大先輩・有働由美子(51)に“NHK退社”を相談したという情報が流れています。もしフリーになったら、“セクシー写真集出版”のオファーをするという業界人がたくさんいます」(ワイドショースタッフ)
平日午前4時30分からの『NHKニュース おはよう日本』を隔週交代で担当するのは、中山果奈アナ(生年月日非公表)と森下絵理香アナ(1991年12月27日生まれ・28歳)。
「中山アナは、3月まで『首都圏ネットワーク』を担当していました。東大卒のエリートです」(前出・女子アナライター)
もし、NHKに入っていなかったら金融業界に入っていたという。
「実際、ある超一流会社から内定をもらっていたようで超真面目。2014年の入局ですから、年齢は28か29歳といったところでしょう。もう少し“柔らかく”なれば、“ポスト和久田”の1番手になると思います」(前出・テレビ局関係者)
森下アナは神奈川県横浜市生まれで、上智大卒。NHKには2015年入社。
「大学時代、気象予報士の資格を取りました。また、オープンウォーターダイバーの資格も持っていて、仙台放送局時代には、潜水レポートをしたこともあります」(制作スタッフ)
モットーは『人は人、自分は自分』。
「いつも、寝室の天井に星が投影されるおもちゃのプラネタリウムを見ながら眠りにつくそうです。ぬいぐるみも好きだというし、公私共に“まだまだ、これから”という気がします」(前出・女子アナライター)
★隠れDカップ巨乳の林田アナ
『首都圏ネットワーク』の林田理沙アナ(1989年12月19日生まれ・30歳)は、先の中山アナとは同期。
新キャスターの発表会見では、
「気持ちが落ち込むこともあるとは思いますが、少しでもホッとできる情報をお届けしたいと思います」
と抱負を述べていた。
「男性アナとのコンビネーションが、まだウマくいってませんが、そのうちスムーズになるでしょう」(制作関係者)
3月までは『おはよう日本』と『ブラタモリ』を担当していた。
「タモリからは、名字を重箱読みにして“リンダ・リンダ”と呼ばれて可愛いがられていました」(芸能レポーター)
小動物のような容姿に反して、東京芸大音楽学部卒にして、同大学院音楽研究科修了という異色の経歴の持ち主だ。
「絶対音感もあって、同僚と話していても、突然、“今の声はラ”などと言って驚かす。音楽にも造詣の深いタモリは、そのあたりも面白がっていました」(番組関係者)
『ブラタモリ』卒業時、そのタモリから、
「ご出世なさいませ」
とエールを送られた林田アナ。
「天然キャラだけに少し心配ですが、うまくこなせば、夜7時のニュースへの起用もあるでしょう。“隠れDカップ乳”はとても魅力です」(前出・女子アナライター)
その林田アナの後継として、4月11日放送回から『ブラタモリ』のアシスタントを務めるのが浅野里香アナ(1994年1月7日生まれ・26歳)。
「聖心女子大国際交流学科卒で、2016年の入局。3月まで札幌にいました」(前出・NHK関係者)
『ブラタモリ』起用の話に当初、本人は、
「ドッキリかと思いました」
と話している。
「そりゃそうでしょう。この番組に出ることは、一種のステータス。その後のジャンプアップが約束されたようなものですから」(芸能プロ幹部)
好物は、ハンバーグと焼肉で、パン作りが趣味だという。
「新人研修の際、先輩から教えてもらった“らしく・ぶらずに”がモットー。よくも悪くも鈍感力があり、どこでも寝られたり、騒々しい空間にいてもマイペースでいられるところが長所だと自己分析しています。タモリの“ボケ”にどう突っ込むか、それともスルーするのか興味津々です」(制作スタッフ)
保里小百合アナ(1990年5月25日生まれ・29歳)は、Eテレで『世界にいいね! つぶやき英語』を担当。
「SNSで話題にのぼっている世界的に旬なニュースや話題を、英語ツイートや関連映像を交えて伝える新しい英語情報番組。英語ペラペラの保里アナにピッタリです。ムチムチ“Eカップ巨乳”からも目が離せません」(前出・女子アナウオッチャー)
ともあれ、“コロナ禍”で何かと自粛・規制の多い中、彼女たちの笑顔に癒やされる日々は続く。