「吉高は1月期の主演連ドラ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)を3月11日放送の最終回まで完走。その勢いで同日、ツイッターで“次にドラマをできるとしたらどんなものがいいですかね”という公開アンケートを実施したのです。選択肢は『お仕事系』『ラブストーリー』『ミステリー』『その他』の4つで、結局、『ラブストーリー』を希望する声が約半数と圧倒的でした」(芸能記者)
それを受けた吉高は、「わぁー!」と結果に喜びつつ、「みんないちゃいちゃ好きね」「参考にさせていただきますぅ」と記したのだ。
「こんなアンケートを取れば、ラブストーリーが1位になるに決まっている。吉高は最近、『知らなくていいコト』での週刊誌記者をはじめ、2018年4月期『正義のセ』では検事、19年4月期の『わたし、定時で帰ります。』では残業をしないOLと“お仕事系”の作品続き。しかし、実は“ベッドシーンやキスシーンがある恋愛ものをやりたい”と周囲に話しており、今回のアンケートでファンの意見を使い、“濡れ場志願”をしたと推察されるのです」(同・記者)
背景には、『知らなくていいコト』が平均視聴率9.5%と不調に終わったことがある。『正義のセ』『わたし――』を合わせ、3作連続で一桁に終わる結果となり、主演女優としての危機説も浮上しているのだ。そうしたことを受けてか、“プッツン行動”も心配され始めた。
「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、小池百合子都知事が外出自粛などを要請した3月25日、吉高はツイッターに“行く場所決めずに歩こうかな”“知らない道 不安になるまで歩いてみよっと”と放浪開始を宣言したのです。出歩かない方がいい時期なのに、そのような予告を書いたため、精神状態が危ういのでは、との懸念が高まったのです」(芸能プロ関係者)
最近、私生活でも浮いた話が伝わってこない。今秋公開予定の映画『きみの瞳が問いかけている』では若手人気俳優の横浜流星とダブル主演し、ツイッターに仲良し写真をアップしたが…。
「三十路に入り、結婚欲が高まっています。一方で、主演連ドラの不調でメンタルも危うい。アンケートを実施して濡れ場を訴えたのも、次の作品でリベンジしたい気持ちの表れでしょう」(スポーツ紙記者)
吉高の“意”をくんだ作品を楽しみにしたい。