「生きているうちに人生の整理をして、余生を新たな気持ちで全うするという“終活”がテーマのストーリー。剛力は、橋爪功・高畑淳子夫婦の娘を演じます」(映画ライター)
オリーブグリーンの春らしい装いに、トレードマークのショートヘアで登場した剛力にとって、昨年11月にZOZO創業者で実業家の前澤友作氏と破局が報じられてから初めてのイベント参加となった。
「金にモノを言わせての“恋愛ごっこ”だった感は否めませんが、彼女は“本気”で前澤氏との結婚を考えていました。われわれ芸能マスコミは、彼女が今も失恋を引きずって落ち込んでいるのではないかと思い、会見取材に行ったのですが、なんのなんの。もう吹っ切れた様子で、とても明るく感じました。前澤氏との恋愛経験は、きっと“芸の肥やし”になると思います。“大人の女優”の雰囲気が出てきました」(芸能ライター)
報道陣から、前澤氏との交際・破局に絡めて、「最近、整理をしたことは?」と聞かれると、剛力は微笑みを浮かべながら、「残念ながら、洋服ですね。ファッションが好きで、家にたくさんあって、最近、断捨離しました」と、巧みにかわした。
続けて、「そういう服はネット通販で買うんですか?」と、ZOZOを念頭に置いた質問が飛んだが、「いえいえ、試着をするのが好きなので、お店に行って選んで買っています」と、余裕の表情で返した。
映画の出演は、2014年公開の『L♡DK』以来、7年ぶりの剛力。
「本人は今後、必要とあらば“脱ぐ”覚悟もしているようです。自分の“美微乳”に相当な自信があるようで、ヘアヌード写真集出版の話も取り沙汰されています」(出版関係者)
それに加えて、前澤氏との愛の日々をつづった告白本出版のウワサも。
「前澤氏との“濃密な時間”を明らかにする暴露本が出るかもしれませんが、いずれ、映画の中で“脱いで魅せる”と思われます。前澤氏と交際する前、剛力を“彼女”にしたいと公言していた明石家さんまの表情が、このところとても明るいそうです」(同・関係者)
何はともあれ、今度は剛力がマニアたちを“ZOZOッ”とさせる!?