「Cocomiの誕生後、『ダウン症で静岡の専門病院に通院している』という根も葉もないウワサが流れ、都市伝説のように最近まで囁かれていました。幼少期にアトピーで通院していただけだったようですが、生まれたときから注目の的になることは運命づけられていたんですよ」(スポーツ紙記者)
姉より2年先にデビューした次女・Kōki,も、ファッション誌『エル・ジャポン』の表紙を飾り、世界的ブランド『ブルガリ』のアンバサダーに最年少で就任したが、Cocomiにも同じ路線が用意された。
「長女には『ディオール』のアンバサダーという肩書が与えられたのですが、その経緯が噴飯もの。フルート奏者としてライブハウスで演奏していた際に、たまたまディオールの関係者が来場していて、その美貌と音楽性を認めてオファーしたというのです。2人の娘の“プロデューサー”である静香が、いかにも思い付きそうな昭和の少女マンガなみのクサい設定。案の定、ネットでたたかれまくってます」(芸能記者)
かつて『SMAP』解散時に戦犯扱いされた父・キムタクも、イメージ回復に躍起になればなるほどたたかれている。
「ジャニーズの圧力で、メディアでは『かっこいいパパとして10代の若者にも人気』と報じられていますが、娘同様、《キムタクのマックのCMが昭和過ぎる》《もう40代後半のおっさんなのにチャラ過ぎ》《痛々し過ぎて直視できない》などと、バッシングの嵐です」(同・記者)
それなのに、Cocomiのデビューを祝し、SNSで《go FLY!! my ANGELS!!(羽ばたけ、俺の天使たち)》と、またまた“ド昭和的”なコメントを書き込んだ。
「8月7日に公開延期になったドラえもんの映画でもゲスト声優を務めています。本人はご満悦ですが、令和キッズたちにキムタクの昭和のノリは合いません」(同)
いいかげん、自分の“加齢臭”に気付くべきだろう。