search
とじる
トップ > 芸能ネタ > “美人過ぎる盗作絵師”勝海麻衣氏が再び謝罪! コロナ禍での言及に批判の声

“美人過ぎる盗作絵師”勝海麻衣氏が再び謝罪! コロナ禍での言及に批判の声

 元銭湯絵師見習いでモデルの勝海麻衣氏が4月2日、自身のツイッターを更新し、過去の盗作騒動をあらためて謝罪した。

 彼女は2019年3月に東京都内で開かれたライブアートイベントで描いた虎の絵が、イラストレーター・猫将軍氏の作品に似ていると指摘され、炎上騒ぎを起こしていた。

 勝海氏は、《大変ご無沙汰しております。勝海麻衣です。現在、私は特定の事務所には所属しておらず、大学院は休学しております。昨年、作品制作にあたり既存作品を模倣してしまった件に関して、作家の方々、作家を応援支援されている方々、そして今まで私がお世話になっていた大切な方々、関係者の方々、本当に数えきれない方々を巻き込み傷つけてしまいました。自身が発端となっていたにもかかわらず、皆様の名誉を回復することができませんでした。あらためてお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした》などと謝罪。今後の活動については《ご指摘をいただいた著作・知的財産に関して知識を深め、作品制作、表現を再開しようと考えております。引き続きご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます》とつづった。

 彼女の言葉に、ファンからは、
《復帰を信じて待ってました。これからも応援します》《この日をどれだけ待ったことか! 応援していますので頑張って!》
《勝海ちゃんおかえりなさい。今後のご活躍を楽しみにしています》
 などといったエールが送られている。

「勝海さんが今この時期にあらためて謝罪したのには、明確な意図があるでしょうね。勝海さんは盗作が発覚した当時、自身のSNSをすべて非公開にして逃亡。その後、ネット上では『シンガポールで写真家として活動している』というウワサがありましたが、実際、表立ったことは何もしていなかったようです。医者の家庭で育ち、お嬢様学校に通うなど、誰もがうらやむ人生を送りながら、パクリ作品を発表し続け、最後は“平成最後のパクリ女王”という不名誉な称号が与えられる始末。もはや芸術家として活動することは絶望的ですが、このあたりで今一度みそぎを果たし、表舞台に復帰したいと画策しているのでしょう」(ネットメディア編集者)

 もっとも、彼女が何度謝罪をしようが、世間の目は冷ややかだ。何より、今は新型コロナウイルスの感染拡大防止に世界中が躍起になっている最中。むしろこの時期になぜあらためて謝罪文をツイートしようと考えたのか、間が悪いにもほどがあるだろう。

 ネット上には、
《芸術家とは名乗らず、盗作模写専門家と名乗るならありなのかなと。あれだけのことをして同じ世界に戻れるとは思えない》
《世間はコロナで大騒ぎだから、しれっと復帰するにはちょうどいいと思ったのかな?》
《この盗作騒動は本当に悪質でタチが悪かった。復帰は勝手だが、こんな人間を誰も使わないでしょ》
《絵は真似る力があるだけ良いとして、ツイパクして注目を集めるのは、人としてダメだろう?》
《コロナ騒動に紛れての謝罪…。本気で反省なんてしていない》
 などといった辛らつな声が続出している。

 しばらくの間は外出を控え、活動を“自粛”した方が賢明だと思うのだが…。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ