「気持ちだけでも」と題したブログで藤原は、《オリンピックが延期となりました コロナが依然として猛威を奮いまくっています こんなこと、誰が予想したでしょう 目に見えないものとの闘いです 怖れもあります》と不安な気持ちを吐露。
続けて、《下を向くと、ずーんと落ちこんでしまいそうになる世界の情勢ですが 少しでも、気持ちだけでも、上を向いて歩こう》とつづり、とぼけた表情の自身の写真をアップ。さらに、《目に見えないものといえば、ウイルスだけじゃなく これまで自然や動物の声を、人はちゃんと聞いてきたのだろーか… 共存の道を、ジコチューにしてきたんじゃないか… なんて自分も含めてなんだけど、ふと考えてみたり。地球よーごめんね、そして、ありがとう》と、感性豊かな言葉を並びたてた。
藤原が明かした慈愛の心に、ネット上からは、
《ん? 何言ってるの?》
《絶対にコロナに絡んでくると思ってたw》
《待ってました! 安定の紀香で安心した!》
《環境を大切にしないといけないのは分かるけど、何か違うwww》
《黙って水素水を飲んでろ》
などといった声が。満を持しての登場に、歓喜するような声も聞かれた。
「ネット上には彼女のことを、スウェーデンの環境活動家にかけて、“老けたグレアさん”と揶揄する声も上がっています。紀香といえば、2015年に発生した『パリ同時多発テロ事件』の際は『おお、パリよ、、、』というタイトルのブログを更新。16年の熊本地震の際は『火の国の神様、どうかどうか もうやめてください』とつづって炎上しました。北海道地震が発生した18年に、『どうか1人でも多くの方が助かりますよう、、、』などと書くと、“祈り芸”として注目を集めることに。もちろんテロや天災などに祈りを捧げることは悪いことではありません。ですが彼女の場合は、自分に酔い過ぎて嫌悪感を示す人が多数いるのです」(芸能記者)
通常営業の藤原だが、事務所サイドはブログを一読してないのだろうか。