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初時代劇での“濡れ場”が期待される広瀬すず

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提供:週刊実話

 女優の広瀬すず(21)が、今夏放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「十三代目市川團十郎白猿襲名披露特別企画『桶狭間 OKEHAZAMA〜織田信長〜(仮)』」に出演し、デビュー8年目にして時代劇に初挑戦することを、一部スポーツ紙が報じた。

 広瀬は、歌舞伎俳優・市川海老蔵(42)扮する主人公・織田信長の元に政略結婚で嫁いだ正室・濃姫役。濃姫といえば、過去に多くの名女優たちが演じてきた戦国のヒロインだけに、広瀬がどう演じるかに注目が集まる。

「女優としてひと皮向けようと試みているのか、昨年は野田秀樹氏の作品で舞台に初挑戦を果たしたが、演劇賞を受賞するなど高い評価を受けた。今作も好評なら、もっと大作の時代劇のオファーがありそうだ」(芸能プロ関係者)

 劇中で妖艶な着物姿を披露することになる広瀬だが、やはり期待されるのが着物をはだけての“濡れ場”だ。

「16年公開の映画『怒り』では、覚悟を決めてレイプされるシーンに挑戦し成長を遂げた。その経験に比べたら、濡れ場なんて大したことがないはず。成長を重ねて今や数少なくなった“脱げる女優”を目指してほしいもの」(芸能記者)

 今後のすずから目が離せない!

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