広瀬は、歌舞伎俳優・市川海老蔵(42)扮する主人公・織田信長の元に政略結婚で嫁いだ正室・濃姫役。濃姫といえば、過去に多くの名女優たちが演じてきた戦国のヒロインだけに、広瀬がどう演じるかに注目が集まる。
「女優としてひと皮向けようと試みているのか、昨年は野田秀樹氏の作品で舞台に初挑戦を果たしたが、演劇賞を受賞するなど高い評価を受けた。今作も好評なら、もっと大作の時代劇のオファーがありそうだ」(芸能プロ関係者)
劇中で妖艶な着物姿を披露することになる広瀬だが、やはり期待されるのが着物をはだけての“濡れ場”だ。
「16年公開の映画『怒り』では、覚悟を決めてレイプされるシーンに挑戦し成長を遂げた。その経験に比べたら、濡れ場なんて大したことがないはず。成長を重ねて今や数少なくなった“脱げる女優”を目指してほしいもの」(芸能記者)
今後のすずから目が離せない!