同事務所は「代表取締役社長 古賀誠一」の名義で、「専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。米倉本人は、「これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます」とコメント。新しい活動については、近日中に報告するという。
表向きには円満退社だったようだが、一部スポーツ紙によると、米倉が今月に入り、交際中のアルゼンチン人ダンサーと再婚の意思を事務所トップに報告したところ猛反対され、2人が口論する声は多くの社員に響き渡るほどだったというのだ。
「一部が報じたが、米倉のお相手は帰国したものの、新型コロナの影響で日本に渡航できない状態が続いているのだとか。そんなもどかしい状況にお別れするべく再婚を切り出したのでは。しかし、頭ごなしに反対され『承知、いたしません!』と事務所を飛び出す決意を固めてしまったようだ」(テレビ局関係者)
結局、“ケンカ別れ”の道を選んだが、今後は国際結婚&再婚に向けて一直線のようだ。
「もはや米倉の周囲に物申せる人物はいないので、自分の好きなようにやるはず。お相手と結婚して、自分の個人事務所の役員にして相手に収入が入るシステムをつくってあげるのでは」(芸能記者)
中身はかなりの“男前”だったようだ。