TBSの古谷有美アナウンサーが、外資系金融機関勤務の30代男性と“同棲”していることが明らかになった。
「2人は昨秋に出会い、意気投合。すぐ、一緒に住むようになったそうです。同居するマンションから、2人して出掛ける写真もバッチリ撮られています」(芸能記者)
来る3月23日で32歳になる彼女の実力と美しさは“TBSイチ”といわれてきた。
「愛称は“ゆうみん”。2008年の『ミス・ソフィア』です。『ヤングジャンプ』のグラビアを飾ったこともあります。その脚線美もいいのですが、もっといいのが熟れ熟れの“エフ級爆乳”。画面を見ているだけでも、自然に奮い勃ってきます。かつて、女子アナ好きで巨乳好きの小泉進次郎氏と“イイ仲”とウワサされたこともありました」(同・記者)
そんな古谷アナは昨年4月、IT業界の風雲児との“京都・手つなぎ小旅行”が発覚。結婚間近と取り沙汰されていた。
「いわゆる“女子アナの曲がり角”というタイミングで、彼女は、フリーになるか、結婚するかの二者択一を迫られていたのです」(TBS関係者)
結果、結婚へかじを切った古谷アナ。
「件の旅行も“相応の結果”を受け入れるつもりだったといいます。また、寝坊してラジオ番組に遅刻したときも、彼氏と“朝までイチャイチャしていたから”と囁かれたものでした」(前出の女子アナライター)
しかし、IT企業社長とは昨年10月に破局。
「社長の会社が多額の赤字を抱え、実質的に経営破綻。タダ同然で大手に買収されてしまったのです」(経済ライター)
“社長夫人”の夢が破れた古谷アナは、“カネの切れ目が縁の切れ目”とばかりに社長のもとを離れ、直後に出会った今の彼氏に“乗り換えた”という次第だ。
「ま、彼女は“花の独身女子アナ”なのですから、恋愛は自由。ただ、局内では彼女の“打算的”とも思える行動に、“尻軽女”と揶揄する声も上がっているようです」(前出の女子アナライター)
“寿退社”に固執するあまり、とんだ風評被害にさらされている古谷アナだが、ファンからすれば、そんな“どこ吹く風”の余裕の表情もまた、魅力的なのだろう。