そのうえで、「報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました」と反省していた。
一部スポーツ紙が報じたところによると、小倉は第3子妊娠を公表したばかりだったが、夫婦関係のほころびの発端は昨秋、都内で歯科医院を営むA氏が、先輩歯科医の歴史ある医院を引き継ぐ話の進む中、小倉に「芸能界を辞めてほしい」と専業主婦になることを頼んだこと。
小倉はその要求を拒否したところ、夫は昨年のクリスマス直前家出。その後、今年に入ってから離婚話に発展したという。
しかし、どうやら離婚話にまで発展してしまった原因は小倉の“モラハラ”だった模様。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、小倉が妊娠して体調が悪くなってからは、口喧嘩が増える一方。そして昨年12月、重い悪阻に見舞われ、ベッドに横になり休んでいたところに仕事を終えた夫が帰宅。
夫はから「ご飯がないの?」と聞かれた小倉は、体調が悪いと訴え、逆に父親としての自覚がないと夫を叱責。最後は「人間が小さい」などと罵たっため、夫は涙目で家を出て行ってしまったというのだ。
「ほんわかしたイメージに見えて実は“モラハラ妻”だった小倉。前の夫は所属事務所の後輩と浮気したが、そんな小倉に対する腹いせだったのでは」(芸能記者)
今の夫と離婚したら、再々婚は難しそうだ。