一方、件の会見で寂し気な表情を見せていたのが桑子真帆アナ(32)。
「和久田アナと異例の“交換トレード”という形で、朝を担当することになりました」(ニュース番組スタッフ)
これは、上層部の“強い意向”が反映されたともっぱらの噂なのだ。
「桑子アナにはかわいそうですが、これで“ポスト有働由美子”は和久田アナに決定ということでいいと思います」(前出・女子アナウオッチャー)
和久田アナの1年先輩の桑子アナにとって、これほどの屈辱的な人事はないかもしれない。
「おっぱいの方は、毎日、大きくなっているように見えるんですけどね。Fカップはあると思います」(前出・女子アナライター)
プライベートでは、フジテレビ・谷岡慎一アナと2017年5月に結婚したものの、わずか1年で別れてしまった。
「実質的な夫婦生活は半年足らずとされます。お互いの多忙によるセックスレスが原因と囁かれました」(同)
バツイチとなっての楽しみは、酒と“寅さん”だという。
「局内では“大酒豪”として知られています。同僚と飲んで酔いがまわってくると、“わたしみたいなイイ女はいない”とオダをあげるそうです。オフの日は、朝からグビグビ一杯やるクチ。“寅さん”のDVDを見るのが至福の時のようです」(前出・小松氏)
それが、もうすぐ“朝型”へと変わる。ならば桑子アナの仕事スタイルは?
「なんと、“昼から飲める店”をリサーチしているようです。なにせ、本番終了は、朝8時。夜まで待てないし、次の日のことを考えたら“昼飲み”がいい。局近くの渋谷界隈で飲める店のリストを作っているそうです」(前出・女子アナライター)
『ニュースきょう一日』を担当している井上あさひアナ(38)は、昨年末、結婚していたことが明らかになった。
「お相手は一般の男性で、時期は昨年の秋頃だったそうです。そういえば、その直後から、彼女の左手の薬指に指輪が光っていました。自らコメントすることなく、指輪で結婚したことを匂わせていたのですね。奥ゆかしい、彼女らしいやり方でした」(前出・女子アナウオッチャー)
番組の最後に、
「あなたの明日がよい1日でありますように」
とモナリザのような微笑を浮かべる井上アナ。
「スッピンに近いナチュラルメークの井上アナは、中高年男性から圧倒的な支持を得ています。疲れて帰宅したサラリーマンを癒やしてくれる存在でもあるのです」(同)
その井上アナも7月で39歳。
「そろそろ子作りに励まないといけません。NHKは、人妻アナの妊活に理解のある局ですから、現在、濃密な夫婦関係を営んでいると思われます」(前出・NHK関係者)
その井上アナと同期なのが、育休中の鈴木奈穂子アナ(38)。
「井上アナは、よく鈴木アナのもとを訪ねてアドバイスを受けているようです」(放送担当記者)
鈴木アナは昨年5月に女児を出産した。
「そろそろ復職するかもしれません。井上アナが妊娠して、その後釜に鈴木アナが…なんてことも考えられます」(芸能レポーター)
『ニュースシブ5時』の守本奈実アナ(39)も、井上・鈴木アナとは同期の間柄。
「2014年9月、同僚のディレクターと結婚。2016年3月、第1子を出産しました」(ニュース番組スタッフ)
アナウンス力には定評のある守本アナ。
「派手さはないかもしれませんが、スタッフから信頼されている実力派。カピパラに似ているところから親しみを込めて“カピ子”と呼ばれているそうです」(前出・女子アナライター)
(明日に続く)