「近年の力の衰えは顕著。年齢的にはまだできるはずですが、弱い姿を見せたくなかったのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)
テニスの4大大会での優勝は5回。2005年、12年には世界ランク1位を獲得した彼女。188センチの長身と、その美しさで、日本でも“シャラポワブーム”が起きた。
「17歳2カ月でウインブルドン大会優勝。同大会ではマルチナ・ヒンギスに次ぐ史上2番目の年少記録でした。10代後半から20代初めごろまでは、圧倒的な強さを見せてくれました」(同・記者)
07年に肩のケガに悩まされ、09年〜10年には手術と、何度も落ち込みを見せたが復活。しかし16年、ドーピング検査で陽性反応が出て、『2年間の選手資格停止処分』を課された。17年に復帰するものの、往年の力はなく、引退に至ったようだ。
「ロシア人の特長とも言えますが、10代から20代にかけてはフィジカルもビジュアルも最高に素晴らしい。でも30歳に向けて、どんどん下降していく。シャラポワはまだ32歳ですが、ロシアでは“もう32歳”なのかもしれません」(テニス雑誌ライター)
日本でも抜群な人気だった彼女の今後だが、一部から“妖精ヌード”の期待の声が囁かれているという。
「現役時代には“付け乳首”やインナーの“ワレメ食い込み”で騒がれた。恋人とビーチでビキニでイチャつく姿を、パパラッチが激写。ビーチでのズバリ写真も存在するとか」(投稿雑誌編集者)
事実、引退宣言とともに、彼女には大量の私生活のセクシー写真もネット上に流出しているという。
「シャラポワというと金髪のイメージがありますが、流出したビキニ水着のパンティー部分を下げた流出写真を見ると、漆黒剛毛。かなり上まで生えていて剃毛跡もあり、脱毛ではありません。頭髪が金で下ヘアが黒というのもソソります」(同・編集者)
これまでたびたび来日。芸能活動にも熱心だ。
「ロシア系アスリートは裸になることに、あまり抵抗がないといいます。彼女も、日本での芸能活動を考え“日本発ヌード”をやる可能性は大いにある。ロシアンヌードは一部出版社がよく出していますが、みんなヘア見せ。シャラポワもフルオープンは決まりでしょう」(写真集編集者)
50万部は確実か。