「会見でウケない」と嘆く内海。粗品は『M-1』優勝直後の会見についてはボケもしなかったと語る。せいやも熱くなり、「ここからの世代が“新しい世代”と言っても過言ではない」と話してしまったと振り返った。特に、1,000万円の使い道の回答には困ったとし、霜降りがこれまでどんなコメントをしたのかを回顧。さらに、賞金の手取りについては「(引かれて)410万円」と明かしていた。
また、内海は『M-1』決勝前日の夜中に、粗品からLINEが来たと語る。LINEのやりとりも実際に映し出され、粗品は「内海さん、明日頑張ってください」と送っていた。内海は「ありがとう! うれしい! 頑張る!」と返答したものの、どうやら送られたのは自分だけだったようだと喜んだ。粗品に真意を訊ねると、Twitterに新しいアカウントを作り、『M-1グランプリ』3連単予想キャンペーン(1~3位を的中させると旅行券50万円分)に参加していたと告白。「1位予想がミルクボーイさんだったので“頑張ってくれよ”ってことです」と笑わせた。まさかの真相に落ち込んでしまう内海。駒場も「サンタさん来てくれたくらい喜んでいた」と話していた。
「もともと、大阪芸人の中でミルクボーイは優勝候補でした。粗品もそれが分かっていたからこそ、ベットしたのでしょう。また、『M-1』の予選中、コーンフレークネタで大爆笑をかっさらったミルクボーイについて、せいやは、内海が『コーンフレークでこれやったら(最終決戦で披露した)最中ネタどうなんねん』と話していたと明かしていましたね」(同上)
来週の『霜降りバラエティ』も、同じくミルクボーイがゲスト。深夜番組ならではのエロネタに挑戦するという。