嫁は2月11日に投稿された動画で電話出演して初登場。夫婦漫才のようなやり取りが「芸人の奥様だなって感じがする」などと評判を呼び、このたびついに動く姿が公開された。
投稿された動画では、雰囲気が地味だと指摘された撮影部屋の模様替えに挑戦。助っ人として登場した嫁の指示で、宮迫はテキパキと動く自身の姿を公開した。黒のカーテンは、淡いクリーム色の動物模様が入ったものに変更。観葉植物とぬいぐるみが置かれ、部屋は明るい雰囲気に一変した。
注目を集めた動画は12日現在、再生回数70万を突破。コメント欄では、
《奥さんは、多少なりとも話題性になって後押しできると思って出演してくれたんだろうなぁ〜。ほんと良い奥さん》
《テレビで宮迫さんが怖い嫁さんの話をしていて、一度見てみたいな!と思ってました。優しそうないい奥さんですね》
《何やかんや素晴らしい奥さんじゃないですか。ザ・芸人の嫁って感じだな〜》
《奥様が一番の宮迫ファンじゃないかなって思う動画でした! いろいろな騒動でも離れなかったんだし、大切にしてあげてくださいね》
などと大好評の声が続出していた。
しかし、翌日に投稿した動画で宮迫は「まー、あれですね。毎日投稿しんどい」と現在の心境を告白。そして「テレビに戻るための足掛かりとしてYouTubeをやっている」という声に対し、「決してテレビに戻るためではない」と理解を求め、「僕はYouTubeを一生死ぬまで続けていこうと思います」と断言している。
一方でテレビ復帰については、「やっぱり相方(蛍原徹)が待っていてくれますので。そちらに戻れるように頑張っていく気持ちはぶれていません」と語った。
この宮迫の決意に対しても賛同の声が集まるかと思いきや、
《じゃあYouTubeはやめていただいて結構ですよ》
《人生舐め過ぎ》
《こいつは何してもだめ。自分に甘い!》
《YouTubeもTVも視聴者も、全部ナメてそう!》
《宮迫がいなくても『アメトーーク!』は面白いことが証明されちゃったからね…》
など、冷たい声が続出してしまった。
宮迫の好感度が以前まで復活するには、まだまだ時間がかかりそうだ。