テレビ東京の鷲見玲奈アナが3月いっぱいで退社し、フリーに転身する。
「4月1日から、芸能事務所『セント・フォース』に所属し再出発します。この事務所には川田裕美、皆藤愛子ら人気のフリー女子アナが数多く在籍していますが、鷲見アナの加入で“仕事を取られる”と、皆が戦々恐々としていますよ」(芸能関係者)
鷲見アナは昨年12月、“文春砲”により、同局の増田和也アナ(当時=現・営業推進部)との不倫疑惑が報じられた。
「同僚らと酒を飲み、カラオケボックス店で“一線を越えた”という、とてもショッキングな内容でした。2人とも関係を否定しましたが、その後、画面に出ることは、ほとんどなくなってしまいました」(女子アナライター)
そして、今年の東京五輪関連の番組からも外されてしまった鷲見アナ。
「これはもう、テレ東を辞めてフリーになるしかありませんよね。今度の“騒動”をまとめた告白本・暴露本を出すなどという情報も流れています」(芸能記者)
入社7年目の鷲見アナは、15年〜16年にサブMCを務めた『ウイニング競馬』で、スタジオのテーブルに乗せた巨乳で男性競馬ファンを“虜”にした。
「まさに“オン・ザ・テーブル”。大きなスイカが2つ乗っているように見えました。Gカップ巨乳は、とても“オイシそう”に見えました」(前出の女子アナライター)
17年には漫画誌『週刊ヤングジャンプ』の表紙と巻頭グラビアに登場。同誌に現役の局アナが登場するのは初めての快挙だった。
「その後、テレ東の“スターアナ”に上りつめたわけですが、これを快く思わない勢力が局内にあった。それが“文春砲”につながったという見方もあるのです」(同・ライター)
何はともあれ、5月に“三十路”入りする鷲見アナ。今回も、「30歳は女子アナの曲がり角」という格言は生きていたようだ。