「昨シーズンの大谷は右腕手術のリハビリもあり、18本塁打、62打点、打率286の成績。本塁打は前年より4本減りましたが、他の成績は上昇。やはり怪物です。今年は上腕を鍛えまくり、その姿にマスコミも大騒ぎするほどビルドアップ。1998年にメジャーの本塁打記録70本を作った“ビッグマック”ことマーク・マグワイアと身長、体つきがソックリでした。ロスの地元紙は、今年は本塁打40本以上と書くところが多いですね」(野球ライター)
今年からメジャーは“Two-Way Player(二刀流選手)ルール”を作成。故障者としてマイナーで調整しながら、メジャーでは打者として出場することが可能になった。
「このルールが適用されたのは大谷が初めて。打者でもあり、投手でもあるという二刀流の選手として認められ、“大谷ルール”と呼ばれるほど。大活躍の大谷は女性記者からの人気が凄まじく、球団は排除に四苦八苦しているのだとか」(スポーツ紙記者)
そんな大谷は一昨年、都内に2.5億円の超高級マンションを購入したともっぱらだ。
「マンションは、岩手に住む両親が上京するときに泊まるため買ったようです。しかし、シーズンオフの大谷は、テレビなどへの出演がない限り、日本ではほとんど岩手にいます。超高級でなくとも1億円の高級マンションで十分なはず」(同・記者)
普段使っていないなら女性も呼べそうだが、そこへカノ女といるという話もない。
「大谷のお母さんが、女子アナとの交際を禁止しているのは知られた話。でも、そうは言っても母親のススメで結婚用のマンションを買ったといいます。当然、日本の女子アナが手をこまねいているはずはない。誰もいないマンションに住みたいと考えているでしょうね」(女性誌記者)
メジャーのルールまで変え、現地の女子アナにまで人気。“大谷争奪”に誰がツバをつけるのだろうか。
「英語はネイティブ、大谷好きを名乗り出てスポーツ担当になったフジテレビの鈴木唯アナは有力ですね。元『乃木坂46』のメンバーでもあるテレビ朝日の斎藤ちはるアナも大谷ファンで、父親はアメフトの有名指導者でもあるため、有力といえるでしょう。大谷と面識があり、最も近かったテレビ東京の鷲見玲奈アナは“不倫疑惑”で完全脱落。意外かもしれないですが、田中みな実は英語が堪能だし、ミーハーだけに大谷好きを公言しており、隠れた本命候補といえるかもしれません」(同・記者)
何はともあれ、大谷が女子アナと結婚することを祝福する国民など1人もいないのは間違いない。