先日、Twitterで女性をナンパしたと文春オンライン(文藝春秋)で報じられた板尾。ダイレクトメッセージでやりとりした後、カラオケに女性を呼び出し、キスをしたり、胸を触ったりしたというのだ。こうした経緯もあって、番組終盤で松本は「時間がもう少しあればね、ちょっと板尾のことにも触れてみたかった」と大笑い。MCの東野幸治が「世の中、誰も知りません。騒いでんの吉本芸人だけです! 板尾さん! カラオケ行くのやめてください」と注意喚起すると、松本は「何やってんねん……あれ」とツッコミを入れて、東野を笑わせた。
「板尾と言えば、1994年に当時14歳の少女と淫行したとして、青少年保護条例違反容疑で逮捕されました。このことで謹慎処分となり、しばらく活動することができませんでした。その後は、1998年に結婚。女性関係は落ち着いたかに思われていましたが、2017年、自身が監督を務めた映画『火花』にチョイ役で出演していたグラビアアイドルとの不倫疑惑が報じられる結果に。2人がいたのが都内のラブホテルだったので、大きな騒動となりましたが、板尾が謝罪したことや相手のグラビアアイドルが『映画を観ていただけ』と釈明したことで、すぐに収まりました」(テレビ誌ライター)
昔から、板尾の女性好きな面やモテるエピソードは、松本や東野ら芸人仲間が明かしている。板尾はコンパをしても一切喋らないものの、気づいたらお持ち帰りしていたこと、席が離れていた女性と一言も話していないのに、後日付き合っていたこと、さらに「アイツないわ~」と言っていた女性と数時間後に手をつないでいたことなど、伝説は多い。独身時代、女性関連の報道が多かった松本は、結婚後女遊びを一切せず、家族サービスや仕事にまい進している。板尾にも、先輩を見習ってほしいものだ。