「今回のような大騒動に発展したら、今後は局内でかなり肩身が狭いはず。食指を動かしている芸能プロもあったので、早い時期に独立することになりそう」(芸能プロダクション関係者)
青木アナは同番組の終盤、直立不動で涙目になり、「お騒がせしてしまってすみませんでした」と謝罪。「1カ月前から今後のことで迷いとか不安があって、会社の人とそういう(退社の)話をしていたのは事実」と所属部長と退社に向けての話し合いがあったことを説明。その上で、「これからもTBSのアナウンサーとして頑張っていくことにしました」と同局に残留することを明かした。退社報道が出た理由については、「よく分からない」とけむに巻いたが、理由は、やはり不倫問題だったようだ。
「青木アナは昨年6月、写真誌にフリーの年下のディレクターとの交際が報じられました。半同せい状態でしたが、今年の春ごろに破局。さみしさのあまり、またまた不倫愛に走ったようです」(TBS関係者)
青木アナといえば、入社1年目の06年1月、「サン・ジャポ」を担当する妻子持ちのフリーディレクターとの不倫が発覚。
「そのディレクターは外されたが、青木アナは続投し、局内で大ひんしゅくをかった」(同)
今週発売の「週刊現代」によると、青木アナは入社1年目同様に“番組内不倫”。お相手は青木アナが出演する「さんまのSUPERからくりTV」を担当するイケメンディレクター。そのディレクターは青木アナとの交際中、妻に離婚を切り出したが、青木アナとの交際を知った妻が激怒。TBSに怒鳴り込んだという。局側は青木アナを呼び、事情聴取しようとしたところ、青木アナが逆ギレして辞表を提出。それが一部に漏れ“退社報道”が流れたという。
「青木アナは局に内緒で某芸能プロの幹部に相談。ほぼ内定していたそうですから、辞めても困らない。今回は残留しましたが、来春あたりに突然、退社するのでは」(先の芸能プロ関係者)
実際、局内でのポジションはかなり厳しいようだ。
「同局では先輩の小林麻耶アナや後輩の出水麻衣アナが人気。そのため、青木アナは『自分には大きな仕事が回ってこない』と悩んでいたとか」(同)
青木アナの今後が注目される。