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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月6日)毎日王冠(GII)他3鞍

 ど〜も! ハッシーです。早速先週の結果から。的中は中山11R馬単(10)→(7)530円のみ。買い目をすべて100円で購入したとして7,400円。トータル収支は530円-7,400円=-6,870円。一応連続的中記録は更新したわけですが、フルスイングしたらコスってぼてぼての内野安打で連続記録を継続できたような感じで…。さ、気を引き締めて今週こそはビシっといきますよ!!

☆東京2R 2歳未勝利戦(芝1400m)

 もう順番だブラックチョコ。ここまで6戦を消化していますが、崩れたのはOPのダリア賞のみ。前走は初の右回りや逃げ戦法でも崩れることなく3着と好走し、未勝利戦では力量上位。2歳未勝利戦ということもあり、どんな競馬でも出来る強みと経験が活きるでしょう。相手筆頭はブリッツカイザー。前走は4コーナーから加速し、直線でいざ手前を変えて追い込もうという時に、ヨレてきた馬のあおりをくらいブレーキをかけるロスがありながらも、再度脚を使い0秒7差の7着。4コーナーでの手応えと再度伸びてきた時の脚を考えると、寄られる不利がなければと思わせる内容。スムーズにレースが出来れば今回も十分勝負になります。

◎(15)ブラックチョコ
○(9)ブリッツカイザー
▲(7)ロードストーム
△(13)モントボーゲン
△(5)カノープス
△(16)フジノグランデ

買い目
[馬単]6点
(15)⇔(9)(7)(13)
[3連複1頭軸流し]10点
(15)-(9)(7)(13)(5)(16)
[3連単]8点
(15)→(9)(7)→(9)(7)(13)(5)(16)

☆新潟11R 信越ステークス(芝1400m)

 ここは勝って賞金を加算したいゴットフリート。春は調子を落とし結果が出ませんでしたが、休み明けの前走では、上位2頭には離されたものの久々にこの馬らしさを見せ3着に入りました。それでもデキは仕上がり途上といった状態で、叩いた次走が勝負と見ていたほど。それだけに結果が出たのはリフレッシュ効果と成長の証で、マイネルホウオウやロゴタイプらと接戦を演じてきた実力を考えると今回のメンバーでは負けられません。相手筆頭はシャイニープリンス。右回りでは外に逃げるような走りになってしまい、なかなかスムーズな競馬が出来ません。それでも前走のラジオNIKKEI賞では、直線入り口で外に逃げながらもしぶとく伸びて0秒3差の3着と、得意ではない右回り、若干 長いと思われた1800mの舞台で好走したことはそれだけ力を付けたということ。今回は左回りの1400mとベストの舞台で本命馬を脅かします。▲はクィーンズバーン。距離と洋芝が合わず大敗した近2走ですが、ベストの距離に戻れば重賞ウィナーの力がものをいいます。

◎(8)ゴットフリート
○(1)シャイニープリンス
▲(12)クィーンズバーン
△(3)インプレスウィナー
△(7)テイエムオオタカ

買い目
[馬単]4点
(8)→(1)(12)(3)
(8)→(1)
[3連複1頭軸流し]6点
(8)-(1)(12)(3)(7)
[3連単]12点
(8)(1)→(8)(1)(12)→(8)(1)(12)(3)(7)

☆京都11R 京都大賞典(GII)(芝2400m)

 GI馬の貫録を見せつけるゴールドシップ。出走馬中唯一のGI馬でありながら積み重ねたGIの数は4つと断然の実績。今回は逃げ馬不在でスローペースが予想され、自分から動いていく得意のスタイルに持ち込めるでしょう。追い切りでも前哨戦としては文句のない状態に仕上がっておりここは断然の本命です。相手は京都巧者のトーセンラー。京都は7戦3勝2着1回3着1回と複勝率85%で、唯一複勝圏を外したレースでも4着と、京都では抜群の安定感を誇ります。重賞では常に上位争いをしているだけに、得意の舞台と相まって連対は外せないでしょう。▲はデキの良さが目立ったエクスペディション。

◎(12)ゴールドシップ
○(11)トーセンラー
▲(10)エクスペディション
△(3)デスペラード
△(4)アドマイヤラクティ
好調教馬(12)(3)(11)

買い目
[馬単]1点
(12)→(11)
[3連複2頭軸流し]3点
(12)(11)-(10)(3)(4)
[3連単]3点
(12)→(11)→(10)(3)(4)

☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m)

 悲願達成に向けて好スタートを! ショウナンマイティ。前走の安田記念では、直線でロスがありながらメンバー最速の32秒8の上がりを使い、世界のロードカナロアをクビ差まで追い詰めたものの2着。悲願達成とはなりませんでしたが、秋に期待を持てる内容でした。ひと夏を越して胸前が驚くほどたくましくなり、明らかに成長の跡が見られます。陣営はやっと間に合ったと辛口ジャッジをしていますが、これだけの馬体であれば十分勝負になります。あとは息遣いなど久々の分中身が出来ているかですが、最終追い切りでは圧巻の動きを披露しいるだけに心配はいらないでしょう。待ったをかけるのは同じく後方一気を狙うジャスタウェイ。このところ惜しい競馬が続いていますが内容は非常に 濃く、前走は+10kgと少し重め残りの中、その分直線で少しモタモタしたところはありましたが、伸び始めてからの脚は見事。今回は最終追い切りでびっしりと追われ、しっかりと仕上がっている上にポン駆けが効くタイプで、前哨戦から結果を出してくれるでしょう。▲はマイルで結果を出しているが、馬体の造りからは距離が延びて面白いレッドスパーダ。

◎(5)ショウナンマイティ
○(10)ジャスタウェイ
▲(11)レッドスパーダ
△(6)エイシンフラッシュ
好調教馬(6)(5)

買い目
[馬単]6点
(5)⇔(10)(11)(6)
[3連複2頭軸流し]2点
(5)(10)-(11)(6)
[3連単]4点
(5)→(10)(11)→(10)(11)(6)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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