近藤との一騎打ちではブレーンバスター、串刺しラリアート、パワーボムなど、ジュニアヘビー級とは思えないパワーファイトに苦しめられたが、ニーリフトで反撃。さらにランニングニーリフトを叩き込み動きを止めると、エベレストジャーマンで爆殺した。
3日後のタイトル戦に向けて最終調整を終えた高山は「強いね。あれジュニアヘビーじゃないでしょ。近藤と三冠戦やった方がいいんじゃない?」とすでに小島は眼中に無し。「横浜はSMショーだね。それに尽きます。(小島の)最後の泣きっ面を拝みに来てもらいたいね」と“言葉攻め”で挑戦者を挑発していた。