「牡丹と薔薇」は2004年に東海テレビ・フジテレビ系列で一大ブームを巻き起こした昼ドラ。
姉・ぼたん(大河内奈々子)と妹・香世(小沢真珠)の壮絶な愛憎劇を描き、ボタバラ旋風を起こした作品。その人気昼ドラがパチンコで復活、新機種では全15種の「いびり演出」を搭載。大河内は「7年たって皆さん覚えていてくれるか不安でしたが、今でもぼたんと声をかけられたりして嬉しいです」とニッコリ。小沢は「女優として転期になった作品でした。この役で、女優としての引き出しが増えました」と語った。最後に小沢は名台詞「役立たずのブタ!」を報道陣にナマ披露した。
(アミーゴ・タケ)