石井によると、2人の娘よりも若い再婚相手は現在薬学部に通う大学生。昨年9月に知人との食事会で知り合い、10月にプロポーズ。今年1月11日に入籍したというから、出会いから、わずか4カ月のスピード婚。外見については、「身長168センチで、ちょっとスリムな方です。(歌手の)植村花菜さんのような黒髪で、小池栄子さんをちょっと垂れ目にした感じ」と鼻の下を伸ばしながら説明していたが、叶わぬ片想いに終止符を打つため再婚を決意したようだ。
「石井が本気で結婚したがっていたのは小池栄子。再婚相手は小池栄子似のようだが、そういう女性を探し求めていて、ようやく出会えたため、すぐに再婚を決意したようだ」(テレビ関係者)
石井は早くから小池に目をかけ、02年に自ら作・演出を手がけた舞台「ライアー・ガール」の主演に舞台初主演となる小池を抜擢。「当時は前夫人と結婚していたが、どうやら、初めから小池ありきで作品を作ったようだ。周囲に『彼女は才能があると思うから、自分が開花させる』と話していたと言うから、相当、気に入っていたようだ。もともと、巨乳好きで、小池の推定Fカップのバストにひかれたのは間違いない」(演劇関係者)。
しかし、小池は5年間の交際を経て格闘家の坂田亘と07年8月に結婚。坂田との交際発覚後、そして結婚後もラサールは自ら作・演出の舞台「ヨイショ!の神様」、「ペテン・ザ・ペテン」で小池を起用したが、結局、片思いは叶わず。
昨年1月に前夫人と離婚し、離婚から約1年での再婚となったが、ラサールにとってはベストに近い再婚相手だったようだ。