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末脚の破壊力はナンバーワン ベンチャーナイン

 ダービー路線の中で最も地味なTR・プリンシパルSを制して乗り込むベンチャーナイン。僚馬スマイルジャック同様、惜敗が続いていたが、プリンシパルSではこれまでのうっ憤を晴らすかのような圧勝劇で地力強化を印象付けた。

 年明けの京成杯では皐月賞3着のマイネルチャールズにクビ差まで詰め寄ったように、能力は相当なもの。また、全9戦のうち、実に7回もメンバー最速の上がり(3F)をマークしており、切れ味だけなら現3歳でも屈指の存在だ。
 「右回りはササるが、左回りは本当にスムーズ。とにかくタフな馬で連戦の疲れはないし、前が引っ張ってくれる展開なら」と芝崎助手。ハマれば“混戦”を切り裂くだけの破壊力はある。

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