新型コロナウイルス
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社会 2021年12月23日 13時25分
オミクロン株は「普通の風邪になってきた」古市氏が過剰反応指摘し賛否「まだ油断できない」の声も
23日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏が指摘したオミクロン株への接し方に、ネット上から賛否両論が集まっている。 >>三浦瑠麗氏「めざしていた目標と違いません?」コロナ専門家に噛みつき物議 笑い声からの反論も?<< 世界中で猛威を振るい始めた新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」。22日には国内で初めて市中感染が確認された。 この日の『めざまし8』でも、今後の対応についてなど特集。番組には医師で昭和大学客員教授の二木芳人氏が出演し、風邪のような症状が出るオミクロン株について、風邪と思っていても実はオミクロン株に感染している場合があるとして注意喚起を行っていた。 そんな中、話を振られた古市氏は、日本が強化しているオミクロン株に関する対策の強化について「世界に逆行してる」と批判。その上で、「冷静に思い出してほしいんですけど、そもそも2年前までの我々の常識で言うと、冬は風邪が流行するわけですよね」と指摘し、「無症状を我々はいつから病気扱いするようになったんだろうという風にも思う」と明かした。 さらに、古市氏は「インフルエンザも毎年流行してましたけど、インフルエンザの患者の方、別に無症状の方を検査して隔離するとかしなかったわけですよね」と指摘。「ここは冷静になって、もともとの病気との付き合い方を思い出して、仮に感染力が拡大してても、重症率が下がるのであればそれは普通の風邪になってきた第一歩」とし、「もちろんデータ見極めながらですけど、ちょっと冷静になってもいい」と自身の考えを明かしていた。 この発言に、ネット上からは「冷静でいい」「確かに今の時点で怖がりすぎだし、煽りすぎ」「よく言った!」「無症状の人が多いオミクロン株をここまで怖がる意味分からない」といった賛同の声が集まった。 一方、「用心することが時代に逆行してるって…」「まだ油断できないし対処法薬もないのに」「変異してただの風邪じゃなくなるかもなのに?」「普通の風邪って判断は早すぎる」という否定的な声も寄せられ、賛否両論となっていた。
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社会 2021年12月23日 10時30分
岡田晴恵氏、コロナ政策「政治が悪かったと思ってない」分科会の説明力不足を指摘、疑問の声も
12月22日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、公衆衛生学者の岡田晴恵氏がゲスト出演した。岡田氏はこの日に、著書『秘闘:私の「コロナ戦争」全記録』(新潮社)が発売となった。 >>「オミクロン株は欧米みたいに感染は拡がらない」宮沢准教授の持論に納得の声も 水際対策への世論にも驚き<< 放送中には、大阪府でオミクロン株の市中感染が確認された速報も入った。これには、岡田氏は「私からすれば市中感染はあるだろう(と思っていた)。こういう風に確認できた。ヨーロッパの状況見ても入れ替わるのが早い。オミクロンが主流になってくる可能性があるので、1月2月を想定して医療ですよね、あとは検査」と述べ、早めの対策の必要性を説いた。さらに、岡田氏はオミクロン株は「今までとは全く違うウイルス。3密ではなく1密でも感染する。もしかしたら密じゃなくても感染する可能性がある」と警鐘を鳴らした。 大竹まことが「(コロナ対策は)政治との兼ね合いがとても難しい」と話すと、岡田氏は「私は政治が悪かったとはあまり思っていないんですよね」と話し、大竹が驚く場面も。 岡田氏は「政治に専門家がどう説明したかということなんです」と話し、続けて「分科会の先生方がこのウイルスをどこまで理解できたか。ウイルス学者として。それはサイエンスの問題なんですね」と述べ、分科会の専門家たちの政治家への説明力不足を指摘した。 また、岡田氏は「オミクロンは今までのコロナウイルスとは違うものだと思って、対策を打つ。それは感染力の強さと同時多発的に患者さんが出る可能性がある。そういうことを政治に切迫感を持って伝えられるかっていう。こういう必死さというのが(研究者の側に)あったかなというのが大事かなと思います」とも話していた。 これには、ネット上で「岡田晴恵さんは、おそらくは分科会の尾身(茂)さんやその周辺の人間に専門家としての責任感の無さに怒りを感じていらしたのね」といった声のほか、「岡田さん、政治も悪いと思いますよ」「学者にそこまでの覚悟を求めるより、やはり政治家の矜持の問題なんだと思う」といった声が聞かれた。岡田氏の述べる「政治は悪くない」は、やはりインパクトのある言葉だけに賛否を呼び起こしたと言えそうだ。 このほか、「相変わらずコロナの恐怖を煽ってるだけでは」「先生の話を聞いていると、怖くなる」といった岡田氏のスタンスに疑問を示す声も聞かれた。
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社会 2021年12月21日 14時00分
玉川徹氏、韓国のコロナ対策に「政権としてしっぺ返し」と批判 かつては絶賛する発言も?
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が韓国のコロナ対策に言及し、視聴者からブーイングが起きている。 >>玉川徹氏の持論に医師がピシャリ「そんなことはない」 メルクのコロナ薬を「つなぎかな」発言で物議<< 韓国では14日、過去最多の7850人という感染者が確認された。昨日は5318人で、死者は54人。この要因として番組で紹介されていたのが、先月1日から韓国で始まった「ウィズコロナ政策」。日常生活を段階的に回復しようということで、営業時間の制限も設けず、私的な集まりも人数制限は敷かずにいたという。 さらに、規制強化が遅れた背景として挙げられたのが、来年3月の大統領選挙。支持率を気にして対策を緩めてしまった結果、現在の状況を招いていると解説されていた。 これについて、玉川氏は「結局、選挙なんですよね」と断罪しつつ、「なんでウィズコロナなんかやったんだという話になるんですよね」と韓国のコロナ対策を批判。続けて、「目先のことでこういうことをやって、政権としてしっぺ返しを食うという、そういうことですよ」と斬り捨てた。 さらに、同氏は「ずっと前から言ってる」とお決まりのセリフで切り出すと、「人類がコロナをうまくコントロールしながら付き合っていくなんてことは基本的にできないんじゃないか」と人類の話に置き換えていた。 そんな玉川氏は、昨年2月の同番組の中で、韓国がPCR検査を民間に開放し、国一丸で対策に当たっていることを評価し、「見習うところは見習わないと」と主張。さらに同じく昨年4月、韓国の新規感染者が一ケタとなったことについて、玉川氏は「この外国の例を参考にしなきゃいけない」と訴えかけていた。 また今年4月には、日常生活を送りながら感染対策を取る韓国の「生活防疫」、通称「K防疫」(コリアン防疫)について、「早い段階から準備を始めて備えたっていうところが日本と違う所ですね」と指摘していた。 今回、かつての発言の真逆を行くような玉川氏の主張に、ネットは「韓国絶賛してた玉川」「K防疫絶賛してた玉川」「韓国を見習えはなかったことに」「玉ちゃん、今までの発言を全否定するような事を」などと猛ツッコミ。 さらに、「二枚舌の玉」「玉川はまず韓国見習えって間違った発言した責任とれよー」「玉川さんって去年は韓国見習えって言うてた事を忘れてるんかな?」「あれ? 韓国の感染対策ベタ褒めしてなかった? 日本の対策に激おこしてたよね」という指摘も。また、「玉川徹が人類を語り出したぞ」と驚くユーザーもいた。
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芸能ニュース 2021年12月20日 19時45分
トップグラドル鈴木ふみ奈、コロナ禍注目の仮想空間でセクシーなアートグラビア写真展を開催 NFT作品として購入も可能
グラビアアイドルの鈴木ふみ奈のNFT写真展が、2022年1月1日よりメタバースギャラリーにて開催される。 >>全ての画像を見る<< 常にグラビア界のトップを走り続け、2021年6月に放送されたドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に出演するなど、女優としても活躍の場を広げている鈴木。7月には、過去最大露出の肌見せを披露したセルフプロデュース写真集をリリースし、注目を集めている。 今回の写真展は、コロナウイルスに罹患した経験を持つ鈴木が、コロナ禍で注目を集めた現実世界とは異なる3次元の仮想空間『メタバース』で開催。同写真展では、白い衣装に身を包んだ可憐かつセクシーな、トップグラドルの名にふさわしい写真を展示。ここでしか見ることが出来ない44種の作品が楽しめるだけでなく、NFT作品として購入することもできる。 NFTとは、『Non-Fungible Token(非代替性トークン)』の略で、偽造不可能な所有証明書と追跡可能なプログラムを活用し、二次流通・収益を図るデジタルコンテンツ。パーソナルな空間の中で、アート作品として大胆に展示される作品に注目が集まる。 撮影を担当したのは、フォトグラファーのT. Matsukubo(ティーマツクボ) 氏。映像ディレクターとしての顔も持ち、自然光を活かした光のニュアンスや被写体の繊細な動き、息遣い、温度感を伝えるのを得意としている。今回の作品は、これまでのグラビアで魅せてきた鈴木の魅力が、アート作品へと昇華した、これまでにないカットとなっている。【鈴木ふみ奈 プロフィール】1990年7月5日生まれ埼玉県出身 血液型AB身長:167cm B96( I カップ) W60 H93『鈴木ふみ奈NFTグラビア写真展』日程:2022年1月1日(土)0:00〜1月14日(月)23:59会場:https://oncyber.io/fumina.suzuki入場料:無料NFT販売ページ:https://opensea.io/fumina_suzuki
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社会 2021年12月20日 12時25分
玉川徹氏「水際対策の意味がない」沖縄米軍基地クラスターに怒り「米軍基地がオミクロンの最初の発生源に」
20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、沖縄米軍基地のコロナクラスターに怒りの声を上げた。 >>玉川徹氏の持論に医師がピシャリ「そんなことはない」 メルクのコロナ薬を「つなぎかな」発言で物議<< 沖縄県にあるアメリカ海兵隊の駐屯地、通称「キャンプ・ハンセン」で、5日間で186人という大規模なクラスターが発生した。 今回のウイルスがオミクロン株かどうかは現時点では不明だが、この日出演していた昭和大学客員教授の二木芳人氏は「恐らく軍隊ですから、かなりの率でワクチンを打っていると思う」と推測しつつ、「ワクチンを打っていても、それを超えて感染を広げるオミクロン株という可能性がある」と警戒を強めた。 同基地では「ワクチン2回接種済の場合は、基地内を自由に行動できる」と取り決められているようだが、県から外出禁止を命じられているにも関わらず、隊員たちは夜な夜な街へ繰り出し、マスクを着けずに歩いているという。 これについて、玉川氏は「『ワクチン2回接種で自由』という基準は、オミクロン株には全くナンセンスですよね。この基準があるので自由にしていますと言われても困りますよね、日本としては」と苦言。 続けて、「日本人に対しては、多くの私権制限をしながら水際を守っているところですよね」とした上で、「それが全く別ルートでアメリカの感染者が日本に入って来られるということであれば、もう、国の信義上成り立たないですよ」と日米の信頼関係が崩れると危惧。 また、「このままでは、むしろ米軍基地がオミクロンの最初の発生源になるという形になってしまいますよ」と警告した同氏。そして、「沖縄だけじゃないでしょう、米軍基地があるところは。みんなこうだってことでしょ?」と私見を述べつつ、「そういうところから今回のオミクロン株の感染が始まっていくとしたら、せっかく水際を頑張ってやってることが意味なくなっちゃうんですよ」と語気を強めていた。 SNS上では「玉ちゃんの大正論炸裂キター」「玉川、正しいぞ!」と支持する声もある一方、格好の話題に同氏が久々に声を上げていたことから、「玉ちゃんいきなり饒舌に」と皮肉を言うユーザーも。また、「こんなきっかけで拡がっちゃうのか。国民がどんなに頑張ってもなぁ」「基地内にどうやってオミクロンが入ってきたんだろ」「集団生活してるのに米軍緩みすぎじゃない」といった不安や疑問のつぶやきも見られた。
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社会 2021年12月20日 06時00分
Withコロナが進む欧州、オミクロンに関心はない?「インフルエンザのような感覚」という声も
新型コロナの変異株「オミクロン株」が見つかって以降、日本はより警戒を強めているが、ヨーロッパ各国の人々の反応は日本と異なるようだ。日本と同じようにヨーロッパのほとんどの国でオミクロン株に関する情報が報道されているが、ヨーロッパの多くの国の人々はそこまで警戒していない。スペイン在住のスペイン人男性は、株が変異することは前から分かっていたため「はやる時ははやる」という心構えでいるそうだ。ドイツ在住のドイツ人男性も「もう収束は時間しか解決できない」と明かし、必要以上に警戒すれば心が疲れ、楽しく人生を送ることができないと前向きに捉える。 >>日本人に人気のレストランも軒並み閉店 観光客が戻ってきたハワイ、街の様子に変化<< そのため、日常の経済活動はすでにコロナ禍前に戻ったと言っても過言ではない。イギリスでは一旦、解除をしたマスクの義務づけを再び強化し、ドイツやフランスなど多くの国ではレストランや映画館などを利用する際、ワクチンパスと呼ばれるワクチン接種証明書やコロナの陰性証明書が必要になるという規制はあるものの、レストランは人でにぎわい、ワクチン接種が必要などのルールを取り入れながら小中規模のイベントは開催されている。 日用品の買い物も、コロナ禍当初は週に1、2回まとめ買いをして人との接触を極力避ける人がほとんどだったが、今はほとんどの人がコロナ禍前のように買い物をしているようだ。ドイツに住むイギリス人は「自分が住んでいるドイツでも母国のイギリスでも、コロナに振り回されて買い物を控えようと考える人はほぼいないと思う。コロナ禍前のように毎日買い物に行く人もいる」と話す。また人と会う際は、集まることができる人数のルールなどに従う必要があるものの「人と会うことに抵抗はなくコロナ禍前のように普通に人と会っている。コロナ禍当初は友人同士でも気を遣って誘うこと自体、互いにしていなかったが、今はそれもなく外食も友人らと普通にする」と明かしていた。 旅行への警戒心もあまりなく、今年の夏頃にバカンスを再開する人が出始めて以降、もう大丈夫だと安心したのか、コロナ禍前のように休暇の計画を立てる人が増え始めた。ドイツに住むドイツ人の女性は「もうコロナはインフルエンザの感覚でいる人が多い」と明かし、人々の外出の頻度はコロナ禍前とほぼ変わらないのではないかと話していた。 とはいえ、感染症対策ができていないわけではない。 ヨーロッパではコロナ禍前まで、マスクは医療従事者がつけるものという感覚で、人生でマスクをつけたことがないという人も珍しくなかった。だが今は何の違和感もなく、マスクが義務化されている室内や電車、バスなどではマスクをしている。さらに家庭でコロナの簡易検査キットを備えることは常識になっていて、少しでも体調が悪ければすぐに調べるような流れが通常になりつつあるのだ。例えばドイツでは州によって異なるが、幼稚園や保育園でも週に2回ほどの間隔でコロナテストを必須にしているところが多く、幼い園児も自宅で簡易検査をしてから幼稚園や保育園に通う。ただ、オミクロン株が出現してから特に警戒を強めたという様子はなく、これまで通りの対策を続けているようだ。 在独日本人は家庭用簡易検査で対策を施し「人にうつさないという意識は高い」と話す。一方で、「コロナ対策は検査キットに頼っている面が大きい」と明かし、「陰性なら問題ないと、少しのかぜでも人が多くいる場所に出向く人は一定数いる。コロナでなくても結果的に人々の免疫力を下げることにつながりそう」と心配する。 いくつかの制約はあるものの、ヨーロッパではすでにコロナ禍前のような生活が戻りつつあるようだ。
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社会 2021年12月15日 19時00分
金子恵美氏、10万円給付の所得制限撤廃に「岸田さんが『聞く力』を発揮した」と称賛
12月14日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、18歳以下への10万円相当の給付金について、地方自治体が年収960万円の所得制限を無くす動きとなった話題が取り上げられた。 >>給付のクーポン券「お米も買えないですよね」安藤和津の発言が物議 「なんで買えないと思った?」疑問の声も<< これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「これまでの財務省案で出していた案で進めていたところをやっぱり、地方自治体だとか与野党ともに、そしてまたメディアでも『これはいけない』という声が出たので、その声を岸田さんが“聞く力”を存分に発揮したということですよね」と背景を整理した。 MCのふかわりょうが世論の動きについて言及すると、金子氏は「一番優先すべきはスピード感なんですね。困窮対策でない部分もあるんだけど、スピード感というところでいうと、自治体も業務の煩雑さとか手間も経費もかかるという声が上がってきたので、自民党の方も、それで変えるべきということになったんだと思うんですよね」と語った。これには、ネット上で「確かにスピード感は大事」「当たり前だろっていう話ではあるけど、自民党にも反対意見が届いていたのは良かったと思う」といった声が聞かれた。 さらに、金子氏は所得制限の撤廃については「良い風に聞こえるんだけど」と前置きしつつ、山際大志郎経済再生担当相が、地方自治体が独自で財源を確保し現金給付を行う動きに理解を示したことには「自治体によっては(財政)が厳しいところは、うちの街はその恩恵を被れるけど、隣の街ではそうじゃないっていう地域差、公平性の点でどうなのかなって思う」と疑問を示した。また、「所得制限無くしてみんなにってなってしまったら、本当に困窮している人、お子さんいなくても(困窮している人たちは)救わなくていいのかって話になる」とも語っていた。これには、ネット上で「本当それ、公平じゃなくなる」「金子さん鋭いところ突いてくるな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年12月13日 11時55分
「日本政府の感染対策ってダメダメ」サンモニ青木氏の批判に反論「世界的に見ても感染者数少ない」の声も
12日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が日本政府のコロナ対応について持論を展開。その内容に批判の声が集まっている。 >>宮根誠司、オミクロン株を「非常に我々にとって歓迎できる」発言が物議「どうかしてる」ドン引きの声<< 番組序盤、関口宏の「感染者少ないんです。このまま年を越せるかどうか心配しておりますが」という言葉から、新型コロナウイルスの「オミクロン株」を特集。世界の状況を放送後、スタジオでフリップを見ながら、関口と橋谷能理子キャスターがオミクロン株の感染力や重症化リスクについて、「よくわからない」などと言いながら、説明を加えた。 その後、意見を求められた青木氏は「感染力が強くなる一方で弱毒化してくって、ウイルスの生き残り戦略としてはよくあるっていう風によく言われるんですけれども、よくわからないわけです」と語る。 そして、「結果的にはやることと言えば、これまで通り我々個々人が感染対策をちゃんとするってことと、それから水際でいかに止めるかっていうこと。水際で止めるっていうのは限界がある、いずれ入ってきますから。そうなってくると、結局はきちんと検査をやって隔離保護する。で、そのための施設を充実させる。医療体制をきちんと確保して病床を確保する」と指摘。 続けて、「日本人は感染しにくいって言うんだけれど、客観的に見て日本政府の感染対策ってちょっとダメダメだったわけですから。それが岸田政権になってどれくらいきちんとできるのかっていうあたりを、我々メディアもきちんと注視をしていくということしかないんだろうな」などとコメントした。 番組視聴者は「日本政府の感染対策がダメダメだった」という言葉に反応。「今、落ち着いているのは菅前首相がワクチンを確保したからではないか」「オミクロン株の被害が殆ど出ていないし、世界的に見ても死者や感染者数は少ない。何を以って『ダメダメ』と言うのか」「韓国を見習え、とか言ってたけど、現状どうですか?」「デルタ株を完全に抑え込んだ先進国は日本しかない」などと批判の声が相次ぐ。 ただし、一部には「その通り。どれを取っても青木理氏の言う通り」「政府は命より利権を重視していた」などと称賛する声も少数ながら出ていた。
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社会 2021年12月10日 12時50分
谷原章介「5万円だと大したことできない」政府の給付金に指摘し物議「感覚ズレすぎ」の声も
10日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、政府からの給付金について特集。その中でのMC谷原章介のある発言が視聴者から批判を集めている。 >>谷原章介、軽自動車価格の発言に「世間知らず」「その値段じゃ軽も買えない」指摘集まる<< 18歳以下に給付される10万円。年内に5万円の現金給付を始め、残りの5万円はクーポンを基本に給付する方針となっている。一方、クーポン支給にかかる経費が問題に。政府は自治体が全額現金での給付も選択できるよう調整することにしている。 番組では、これまで児童手当給付の仕組みを活用し、年内に現金10万円の一括給付の意向を示してきた大阪市の松井一郎市長の9日の記者会見の様子も放送。松井市長は一括給付を断念し、「今年中にお届けできるのは、27日に5万円。ここまでが精一杯ですね」と話していた。 これに対して、谷原は「(給付が)2回に分かれたら、より事務経費掛かりません? 倍額ですけどね」と苦言。「5万円だと大したことできないけどね」と指摘していた。 しかし、この「5万円だと大したことできない」発言に、ネット上からは「一般庶民にとっては5万もでかい」「感覚ズレすぎ」「谷原からしたら大したことない金額かもしれないけど…」「上から目線で腹が立つ」「その5万で助かる人がいるんだけど」という批判的な声が多く集まる事態になってしまった。 一方、谷原が指摘したかったのは、あくまで10万円一括給付ではないこと。ネット上からは、「一括にしてほしいって意味でしょ?」「ただ言い方が悪かっただけ」「『だから給付額を上げて』って意味だと思う」というフォローの声も聞かれていた。 政府を批判するはずが、その言い方のせいでむしろ自身が批判されてしまったようだ。
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社会 2021年12月10日 10時35分
河野太郎氏、帰国者用に「空港にロッカーを設置する」案を提言もホリエモンから皮肉?
河野太郎衆議院議員の12月9日のツイッターでの呼びかけが話題となっている。河野氏は「帰国予定者から、隔離生活に必要な物をアマゾンや楽天で購入して空港で受け取りたいという要望をいただきました。まず羽田空港で、導線上に受け取り用のロッカーを設置する議論をしてもらっています」と報告。続けて「実際に帰国された時に、こうしたニーズがあった方、どれぐらいいらっしゃいますか?」と呼びかけた。 >>三浦瑠麗氏「めざしていた目標と違いません?」コロナ専門家に噛みつき物議 笑い声からの反論も?<< 現在、海外からの帰国者に対しては自主隔離が求められており、場合によってはホテルを使用することもある。その前にネット通販で必需品を空港で受け取るといった動きは実用的なアイデアの1つと言えるだろう。 これにはネット上で「これは本当に頑張っていただきたい」「政治家がTwitterとかのSNSでちゃんと国民のニーズを聞くの素晴らしいと思う」「やっぱり河野さんはフットワーク軽い」「(ニーズは)ハチャメチャにあると思う。それかホテル個室に配達してもらえたらいいと思う」といった積極的な提言意見が聞かれた。 その一方で「毎日数千人が帰国しているわけで現実的ではないような気はします」といった声や「こういうパフォーマンスのツイートだけされても白けるだけだな」といった声が聞かれた。 さらに実業家のホリエモンこと堀江貴文氏も「そろそろ隔離生活そのものを無くしてほしいですね」と皮肉コメントを寄せている。これにもネット上では「本当に…。そして指定感染症の見直しについても早くしてもらいたい」といった声や「河野さんも思ってるけど、言えないんじゃないかなぁ」といった声が聞かれた。記事内の引用について河野太郎氏のツイッターより https://twitter.com/konotarogomame堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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