新型コロナウイルス
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社会 2021年12月31日 22時00分
携帯ショップで「胸を触らせろ」2021年も多数発生のカスタマーハラスメント
2021年も続いた、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言等を受けた外出自粛。 >>22歳男、女性店員の尻に下半身を押し当て逮捕「同じような行為を30回以上はした」と話す<< 11月になり、ようやく東京都で1日の新規感染者が30人を下回るなど落ち着きを見せたものの、東京オリンピック期間中の8月には、新規感染者が4000人を超えるなど、最悪な状況となった。 そんな外出自粛によるストレスで、さまざま店の従業員に難癖をつけるカスタマーハラスメントも多数発生。今年5月には、鳥取県倉吉市内の携帯ショップで応対した女性店員に「ボインちゃん」「胸を触らせろ」などと卑猥な言葉をかけた41歳の男が翌月、迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されている。 9月には、北海道札幌市中央区に住む48歳の男が、携帯電話ショップ店員の電話応対に腹を立てると店を訪れ、店員の胸ぐらをつかんでそのまま壁に押し付けるなどして暴行の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「店員の態度が気に食わなかったので店まで出向いた」と話し、ネットユーザーから怒りの声が相次いだ。 また、同月には佐賀県神埼市でも、飲食店でコーヒーを購入した64歳の男が、駐車場の車に戻ると女性店員を呼びつけ、「購入した商品の味がおかしい」「山に埋めてやろうか」などと危害を加えるような発言を繰り返し、11月に入り脅迫の疑いで逮捕された。 いずれのケースも、店員を著しく下に見た男が難癖をつけた上に、脅迫めいた発言や暴力、卑猥な言動を投げかけるというもので、まともな人間なら、絶対にやらないものと言える。しかし、このような人物がいることもまた、残念ながら事実である。 「お客様は神様ではありません。店側にも客を選ぶ権利というのはあります。それを店側が認識するべきです。まだまだお客様が怒っているなら、取りあえず謝罪しろという店舗が多いのですが、それでは従業員を危険な目に遭わせることになります。店舗も従業員を守るという意識を持つべきですが、ブラック企業などでは、まだまだ根付いていないのも現状です」(元飲食店マネジャー) コロナでフラストレーションが溜まっている日本国民。カスハラをする人はごく一部だが、店舗側もしっかりとした対策を取ることが必要になりそうだ。
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社会 2021年12月31日 07時00分
橋下徹氏「日本一気持ち悪い男」百田尚樹氏「ほんま、風見鶏もええとこ」2021年のバトル集
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏は、ネット上で多くの人物とバトルを繰り広げてきた。元大阪府職員でれいわ新選組の大石晃子(あきこ)衆議院議員や日本維新の会の足立康史衆議院議員などの名前を思い浮かべる人も多いだろう。だが、もっとも長期間に渡ってバトルを繰り広げているのが、作家の百田尚樹氏ではないだろうか。 >>橋下徹氏に「経験不足はお互い様」「このコメンテーターは国政を知らない」維新足立議員が反論 呆れ声も<< 4月に百田氏が「三浦瑠麗さんのお友達って、田原総一郎、津田大介、橋下徹、古林よしのり…なんか全部共通項があるんやな。気持ち悪い男という…」(原文ママ)と書き込むと、橋下氏が「日本一気持ち悪い男から、気持ち悪い男と言われて光栄や!」と返した。 6月には、日本が台湾に対し新型コロナウイルスのワクチンを提供したことに中国が反発した動きを巡り、バトルが勃発。橋下氏はテレビ番組で中国への強硬姿勢を示した。これに百田氏が「方々の地上波で私のことを『中国の悪口ばかり言っても無意味だ』みたいな散々言っておいて、G7が中国に対して厳しく臨むとなった途端、急に『中国の悪口を言え』ってか。ほんま、風見鶏もええとこやないの?」と突っかかった。橋下氏は「中国の悪口」を言う百田氏の姿勢を批判していたこともあり、スタンスが矛盾するのではと言いたいのだろう。これに橋下氏は「お前のように手当たり次第に悪口は言わない。しかもできもしないことを威勢よくは言わない」と返している。 このバトルはツイッター外にも飛び火。10月30日放送のインターネット番組『NewsBAR橋下』(ABEMA)で、橋下氏は「『虎ノ門ニュース』かなんかでめちゃくちゃ言いやがったから、あのジジイ。僕のことを」とも話している。 11月30日には、橋下氏が「日本一気持ち悪い男百田尚樹のように自分自慢をしてしまった。あー気持ち悪!百田はこんな気持ち悪いことを平気でやっているのか。気持ち悪!」とツイート。これに百田氏が12月1日に「どう見ても、気持ち悪いのは君だよ。判定として、リツイートの数で決めるのはどう?」と応戦した。この動きには、ネット上で「ここまで来ると、もはや子どもの喧嘩」「永遠にループし続けそう」といった呆れた声も聞かれる。 あらゆるトピックで言葉の応戦が続けている両氏。やはり、もともとソリが合わないのかもしれない。今後も言い争いは続きそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo百田尚樹氏のツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能ニュース 2021年12月30日 16時00分
児童虐待に「通報ちょっと待って」不倫報道に「愛はあった」で炎上、松嶋尚美にコメンテーターは荷が重すぎる?
ワイドショー番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演しているタレントの松嶋尚美が、その発言でたびたびネット上を騒がせている。 >>「チョリーッス」木下優樹菜の釈明動画に松嶋尚美「大人になってる」坂上忍は「普段もっとひどいの?」と驚き<< 知識不足が多い松嶋だが、中にはあまりに軽率すぎる発言も。最も物議を醸したと思われるのは、今年7月1日放送回で新型コロナウイルスについて扱っていた時の発言だった。 「この日、番組では前日の新規感染者数が714人だったと紹介していましたが、松嶋は『絶対にこのPCRの数(陽性者数)、おかしい』『700人のわけないでしょ!』と大胆発言。その根拠として、『そこら中でクラスターが起きたけど、ニュースになってない』と主張。その後も『ちゃんと調べてみ、エグいから』『6000人とかバンって出たらビビるから』と話していました。これには、MCの坂上忍ら出演者も苦笑いしていましたが、ネット上からは『陰謀論かよ』『なんの根拠があるの?』といった苦言が集まっていました」(芸能ライター) もちろん、陽性者数が誤魔化されていたと報道されることはなかった。また、9月30日放送回では近所で起きていた可能性がある児童虐待を通報しなかったと明かし、物議を醸した。 「番組では、大阪府摂津市の3歳児の虐待死について報道。男の子の生前、虐待についての通報があったという話題で、松嶋は『通報するのに一歩踏み込めないの』と通報への躊躇いを告白。その上で、『実際、1回あったの、私も。「通報もうちょっと待ってみよう」ってことがあったのね』と近所に虐待が疑われる家があったと明かしました。しかし、その後松嶋は引っ越してしまったため、最終的に通報しなかった様子。ただ、ACジャパンなどでは、たとえ間違いでも虐待の疑いは通報することを促しており、ネットからは『よくこんなこと言えるな』『本当に虐待あったらどうするの?』というドン引きの声が聞かれました」(同) さらに、11月11日放送回では、エアバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳の不倫騒動について取り上げた際、松嶋の的外れな発言が話題になった。 「不倫相手を妊娠させ、中絶させたというゲス不倫をやらかした歌広場ですが、松嶋は『2人の問題』と強調し、不倫相手と話がつけばバンドに戻って来てもいいと主張。しかし、その後イクメンアピールしていた裏で不倫をしていたという山崎真之輔参議院議員の過去の不倫騒動を特集した際には、松嶋は『信じられへん!』『ゴールデンボンバーとも違ってひどすぎる。歌広場くんの時は、愛はあった』と2人を比較して歌広場を擁護していました。ただ、どちらもゲス不倫には変わらず、ネット上からは『どっちもどっち』『愛の問題じゃない』『擁護無理ある』という声が集まっていました」(同) 2022年もズレた発言は続くのだろうか――。
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社会 2021年12月30日 12時20分
濱口アッキーナ夫婦に「自然な流れ」で大炎上 谷原章介、『めざまし8』で言葉の選択ミス目立つ?
今年3月29日にスタートした朝のワイドショー番組『めざまし8』(フジテレビ系)。さわやかで好感度の高い俳優・谷原章介をMCに迎え、当初は期待感の集まる番組だった。 >>『めざまし8』、ゴミ屋敷にアポなし取材? 住人が激怒、ネットから「面白がってる」の指摘も<< しかし、次第に谷原の失言が目立つように。最も問題視されたのは。6月9日によゐこ濱口優と南明奈夫妻の第1子が死産したことを伝えるニュースでの発言だった。 「多くの悲しみの声が聞かれたこの報道でしたが、谷原は『残念な結果になってしまった時というのは、私のせいだと責めがちになってしまうと思う。でも僕、そんなことはないと思うんですよ』と、親のせいではないとフォロー。しかし続けて、『ある意味、こういう言い方をしたら誤解を招くかもしれません』と前置きした上で、『これも一つの自然の流れかもしれませんので』とコメントしていました。しかし、これにネットからは『この言い方はない』『言葉間違えてる』『子沢山の人にそれ言われても…』という声が噴出。大炎上となりました」(芸能ライター) また、8月には愛知で開かれたヒップホップ系の音楽フェス『NAMIMONOGATARI2021』、いわゆる“密フェス”騒動でのコメントで失言をしている。 「感染者が増えている状況での音楽フェスに連日大きな批判が集まっていましたが、8月31日放送回の中で谷原は、『どういうふうに楽しんでも受け止められる医療体制を国が整備してこなかったことが一番の問題』と突然政府批判を行いました。これにネットからは『それは全く別の話』『一番の問題はこの時期にフェスやってきたことだろ』『何でもかんでも国の責任?』と呆れ声が聞かれました」(同) コロナ関連では、9月23日放送回でも炎上している。 「この日、番組ではマスク着用について特集していましたが、その中で谷原は『うちの家庭で全くマスクをしないの僕だけだったんですよ』と発言。さらに、『なんか家の中で悔しいんですよね』と明かしていました。マスクをする習慣が自分だけついていないと言いたかったのかもしれませんが、これまで感染予防を呼びかけてきた立場で、マスクをつけないことに対し『悔しい』と発言した谷原に疑問の声が殺到することに。ネットでは、『何考えてるの?』『悔しいって言葉が出てくる意味が分からない』といった批判が殺到していました」(同) 2022年は発言に気を付けてもらいたい。
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社会 2021年12月30日 07時00分
橋下徹氏だけじゃない、身内からも批判 玉川徹氏、炎上は2022年の去就にも影響する?
2021年も『モーニングショー』(テレビ朝日系)でレギュラーコメンテーターを務め、その発言が物議を醸す玉川徹氏。その発言がメディアで取り上げられ続けていることもあってか、番組内外から批判の声が高まっている。今回はそんな玉川氏に向けられた批判を検証してみたい。 >>玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も<< 玉川氏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本国内でマスクが不足していた2020年3月、番組内で「まずは医療機関に配らなきゃダメ」などと発言し、厚生労働省が公式Twitterで番組名を名指しして反論する一幕があった。この件については、番組が反論し、厚労省側が投稿を修正する事態に発展したものの、厚労省が玉川氏の新型コロナウイルスに関する発言に神経を尖らせていることが浮き彫りになった。 2021年に入ると、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が玉川氏に露骨に不快感を示すようになる。3月には当時放送されていた『モーニングショー』の裏番組「グッとラック!」(TBS系)内で、冗談めかしながらも「モーニングショーの玉川さん、すぐ中国に引き合い出すんですけど、13億人の国でゼロだと。あそこの国はね、人権侵害をバリバリやってゼロを達成してますよ。そういうことをめざしますか、僕は嫌です」と発言した。 また、4月にも自身のツイッターで、海外と比較しながら政府のコロナ対応を批判し続ける玉川氏に、「比較するときには前提条件を揃えなければならない。日本とオーストラリア、台湾を単純比較することは不可」とばっさりと斬った。 玉川氏への批判はコロナだけではない。経済面でも、11月25日の放送で「税金をもっと払いましょう、その代わり必ず返してもらいましょう」と主張するとともに、「その代わり、安心を得ましょう。っていうふうになれば、不安がないんだからためる必要がなくなる。そうなると、お金が出てくる、消費に向かう」などと主張したが、これに視聴者から多数の批判が寄せられる。 経済アナリストの森永康平氏も「増税すると消費が増えるあー、もうめちゃくちゃだよ」と自身のツイッターで呆れたかのような声を上げ、歌手・俳優の世良公則も「某コメンテーターが『消費に向かう』と増税推奨増税=消費増加。現状極めて苦しい経済状況だ。その上での増税とはコロナ禍で経済的に影響が無い方にはそう思えるのか。氏は財政破綻論を支持、しかし財務省HPには日米先進国等の自国通貨建て国債はデフォルトは無いと有る」と怒りを顕わにしている。 炎上芸で売っている感のある玉川氏は、番組出演者からも厳しい扱いを受けており、司会の羽鳥慎一アナウンサーが不快感を示すシーンや、玉川氏とバトルしている側の肩を持つことが多々見受けられる。11月9日の放送では「社会的孤立が犯罪を誘発している」というテーマで議論している際、羽鳥アナが突然「玉川さんもみんなと上手くやろうとしてない」と指摘し、玉川氏が激しく動揺する一幕があった。 羽鳥は冗談めかしていたが、その目は真剣そのものだったという声も。また、番組内でやり込められることもあった斎藤ちはるアナウンサーも、羽鳥のコメントに納得しているようだった。 『サンデーモーニング』(TBS系)の張本勲氏同様、炎上芸で注目を集めている感のある玉川氏だが、注目度の上昇とともに、批判の声も高まっている。張本氏が卒業した2022年、玉川氏の去就も騒がしくなってくるかもしれない。記事の引用について橋下徹ツイッター https://twitter.com/hashimoto_lo森永康平ツイッター https://twitter.com/KoheiMorinaga世良公則ツイッター https://twitter.com/MseraOfficial
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芸能ニュース 2021年12月29日 22時00分
イケメンYouTuber逮捕、宮迫は“師匠”と決別、活動自粛が多発…2021年も炎上続きのYouTube業界
いまや芸能人と同等の影響力を持っているユーチューバーたち。行政からの仕事を請け負うなど、クリーンなユーチューバーもいる一方で、ネガティブな話題に事欠かさないユーチューバーも少なくない。 >>「ヒカキンのチャンネル登録解除して」呼びかけたユーチューバーが炎上 発言意図を説明も「大きなお世話」の声<< 2021年、最初に大きな炎上を起こしたのは、当時大人気ユーチューバーのワタナベマホトだった。きっかけとなったのは今年1月、ワタナベと欅坂46の元メンバー・今泉佑唯が結婚、妊娠を発表した日の出来事。暴露系ユーチューバー・コレコレの配信で、ワタナベの不祥事が明らかになった。 「配信で暴露されたのは、マホトが女子高生に対しわいせつな画像を送るよう指示していたことなど。所属事務所は翌日にワタナベとの契約を解除し、ワタナベ自身も3月に引退を表明。また、同月には児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いでワタナベは逮捕されました。イケメン人気ユーチューバーとして人気が高かっただけに、その衝撃はユーチューバー界だけにとどまらず、ワイドショーも取り上げるほどの騒動に。当時、ネット上からは『調子に乗ってたんだろうな』『やっちゃいけないライン分からなくなってそう』『反省して真っ当な仕事してほしい』という声が集まっていました」(芸能ライター) また、6月には『週刊文春』がユーチューバーの大規模飲み会をスクープ。参加したユーチューバーのほとんどが活動自粛するなどの大きな騒動になった。 「飲み会の目的はユーチューバーのあやなんの誕生日パーティー。記事には泥酔しているあやなんの写真や、立ち小便をしているユーチューバー『えびすじゃっぷ』の写真などが掲載。さらに当時緊急事態宣言下にもかかわらず参加ユーチューバーの多くがノーマスクだったことも炎上の要因となりました。その後、ネットの特定で、自粛要請を無視してパーティーを行った飲食店を経営していたのが2人組ユーチューバー『水溜りボンド』のトミーだったことも判明。ネット上からは『モラルなさすぎる』『本気で引く』『感覚おかしい』というブーイングが殺到していました」(同) また、2020年にユーチューバーに転身した宮迫博之もネット上で悪い意味で注目されることに。問題となったのは、人気ユーチューバーのヒカルと共同経営することを発表していた焼肉店「牛宮城」をめぐるトラブル。 「2人が出資し、オープンに向けて準備を進めていた『牛宮城』。9月にヒカルのユーチューブチャンネルで店舗での試食の様子を収めた動画がアップされましたが、ヒカルは宮迫が担当していた肉類などを酷評。当初は自信がありそうだった宮迫もヒカルの意見に従い、どんどん自信をなくし、ヒカルの意見に追従する様子が動画内に収められており、ネット上から『滑稽すぎる』『本当に子分じゃん』というやゆが聞かれていました。結局、牛宮城からヒカルは撤退。宮迫ひとりでプロジェクトを進めていますが、期待の声はほぼ聞かれていません」(同) 2022年は不祥事が減ることを願う。
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社会 2021年12月29日 12時10分
パワハラ、暴言、失礼な態度…「そりゃ終わるわ」2021年も炎上続きだった『バイキング』
2020年9月末から放送枠を拡大したワイドショー『バイキングMORE』(フジテレビ系)。芸能ニュースや政治ニュースを扱い、MCの坂上忍を始めとした出演者の生激論などが放送されている。 >>高市早苗議員への坂上忍の質問に「発言のレベルが低すぎる」の声 ブラマヨ吉田も「高市さんの無駄遣い」と苦言<< そんな本番組だが、時に過激な出演者たちの発言はたびたび炎上。2021年も坂上忍の発言が最も目立ち、ネット上ではたびたび批判を巻き起こすことに。その中でも批判を集めた発言の一つが、7月末に新型コロナウイルスに感染し、復帰した月曜レギュラーの野々村真に対する発言だった。 「野々村は退院後、坂上とリモート対談を実施。その様子が8月26日に放送されましたが、野々村が『たくさんの全国の方々の本当に応援してくださる方々も、本当にお世話になっている皆さん……』と話し始めたところで、坂上は『そこまで全国の人は応援してなかったよ』とツッコミ。戸惑う野々村の様子を見て、『ギャハハハ!』と嬉しそうに笑う様子が放送されました。これにネット上からは『笑えない…』『生死彷徨った人にそれ言う?』『ウケ狙いでも言っていいことと悪いことがある』という批判が殺到する事態になりました」(芸能ライター) 失言は他にもある。問題となったのは、11月22日放送回で、中国の張高麗前副首相に性的関係を持つよう強要されたと告発し、その後消息不明となった女子テニスの彭帥選手を取り上げていた時のこと。 「この時、出演していたタレントのアンミカが、抗えない環境の中で関係が強要されてたことに対し憤っていました。これに坂上はアンミカを諫めるような形で『あの最高幹部と大人の関係になることで、彭帥選手も新たなる権力を手にするって見方もできちゃうし』と発言。『いろんな見方ができるから』と言い放っていました。これにネットからは『発言が乱暴すぎる』『言葉の暴力の権化』『本人が強要を告発してるのに』という批判が殺到。あまりにもひどい発言に、坂上の降板を求める声まで聞かれました」(同) また、9月に行われた自民党総裁選前には、番組に候補者が一人一人出演したが、その際の態度の違いも問題視された。 「9月7日には高市早苗氏がリモート出演。9日には岸田文雄現首相がスタジオ出演しました。高市氏出演の際、坂上は多くの時間をテーブルに肘をついて上体を斜めにした状態で過ごし、高市氏の発言に何度も眉根を寄せていました。一方、岸田氏出演の際、坂上は常に直立不動。手を前に組んで軽くお辞儀をして質問したり、『すっごい話しやすい方!』と岸田氏の人柄を絶賛していました。この明らかな違いはネット上でも画像として拡散され、『あからさますぎる』『不快』など、苦言が噴出する事態になりました」(同) 来春で番組が終了することも報道された本番組。ネット上からは惜しむ声よりも、「終了は妥当」「やっと終わる」「そりゃ終わるわ」といった声が聞かれている。
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社会 2021年12月28日 12時20分
玉川徹氏の発言に「何様だよ」失笑集まる 「僕は岸田総理に毎日言ってる」ワクチン接種巡る主張が物議
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、ワクチン接種に関する発言で話題を呼んでいる。 >>玉川徹氏の持論に医師がピシャリ「そんなことはない」 メルクのコロナ薬を「つなぎかな」発言で物議<< 玉川氏がその発言をしたのは、番組開始から1時間過ぎ。各地でオミクロン株の市中感染が確認される中、この日のスタジオでは、「8割おじさん」こと京都大教授の西浦博氏が割り出した、ワクチンによる発症抑制効果の予測グラフが紹介された。それによると、3回目の接種をしないと、その効果も右肩下がりであることが判明。 さらに、このグラフを受けて、日本医科大学特任教授の北村義浩氏が「このまま何もしないで指をくわえて待っていれば、死亡する人すらたくさん出てしまうのではないか」と危惧した。 3回目のワクチン接種については、来年の2月から高齢者の接種が始まるという状況。これについて、玉川氏は「オミクロンが出ていない時だったら、今の対策で十分間に合っている」としながら、「だけど、オミクロンはもう現れて、国内でも市中感染が始まっているので全然、状況が違う」と主張。 続けて、「昨日もパネルでやりましたけど、東京都もなるべく早く供給したいと思ってるんですよ。だけど、国に言っても国からは返答がありませんと。これは国が止めているんです。悪意があるとまでは言いません。だけれども国が止めているんですよ。あるものを出さないということは」と政府の対応を批判。 そして、同氏は「だから僕は毎日言ってるんです、岸田さんに。ここは打ち出してほしいと。2月からと言ったけれども、打てるところはどんどん出しますと。そういう風に総理が言うしかない。だって厚労省は動かないんだから」とトップの決断を迫りつつ、「これだけテレビでみんな専門家も早く打った方がいい、なるべく早く打った方がいい、あるものは使った方がいいと言っているにもかかわらず、東京都が言っても国は“なしのつぶて”だということなので。これはトップの責任だと僕は思いますよ。人の話を聞くっていう岸田総理ですから。ここはぜひ、国は1月から自治体にちゃんと供給してください」と画面の向こうに呼びかけていた。 これに対して、ネットでは「何様だよ」「玉川さんは岸田総理に毎日ものを言える人だったんだ?」「そこまで言うようになったら、ある種の宗教家だね」「少なくともマスクせずに仕事してる連中には言われたく無いだろうな」とツッコミが。 また、「テレビで言ってるだけでしょ、電話しろよ」「テレビに出ている『専門家』を疑っているんだよ、国民は」「聞くかどうかの選択肢は岸田総理にある」といった、至極真っ当な意見も見られた。
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社会 2021年12月27日 12時35分
良純、玉川氏に「喧嘩売ってる?」「嫌いなんだ」指摘集まる ワクチン接種の持論に怒涛の質問攻め
27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、タレントの石原良純と同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のバトルが話題を呼んでいる。 >>玉川徹氏「国会議員が私利私欲に走るから信頼できない」マイナポイント付与案で石原良純と激しく口論<< 日に日に身近に迫るオミクロン株。この日のスタジオでは、ワクチンの3回目接種への取り組みについて紹介。東京・豊島区では、来年1月下旬の接種をしようと都を通じて政府に要望を出しているものの、国からは何のリアクションもないという。 これを受けて、玉川氏が「ワクチンの前倒しはコロナ対策の最優先事項」と主張し、「海外を見ても、『早くワクチンを打つのは国家の使命』だとイギリスのジョンソン首相も言っている」と事例を持ち出しながら、政府の対応の遅れを批判。 すると、良純が「玉川さんはなんでなのか、分からないんですか? 玉川さんをもってしても分からないわけですか? なんで国が急いでやらないんだ(ということが)」と質問。 これに玉川氏は「そういう風に最初決めたからじゃないですか?」と、緊急時にあってもワクチンの接種時期を動かさないと政府が最初に決めたからだろうと推論。だが、良純は「決めたから?」と再び質問。玉川氏が「一度決めたことだから」と返すと、良純は「それは上の者がもう一回考えて決め直せって言えば良くて……」と玉川氏に聞いてもどうしようもない異論をぶつけた。 この後も、堂々巡りのようなラリーが続いた後、玉川氏は良純の質問攻めに困りながら、「岸田(文雄)総理が『前倒ししますよ。2月じゃなくて、できるところは1月からやります』と公に言えば動かざるを得なくなるでしょう」と語ったのだが、良純は「(総理が)言わないということは、本当にワクチンって日本にあるの?って話になるじゃないですか」とまたしても質問。 このあと2分間、玉川氏にダラダラと噛みついていた良純に、ネットでは「玉川さん嫌いなんだよね。 画面からヒシヒシと伝わってくる」「玉川さんに喧嘩売ってるのかいな?」「良純イライラで草」「何故かヨシズミが玉川にツッコむ構図」といった声が。 また、玉川氏には「玉川困っててワロタ」、さらには「玉ちゃん頑張れ!」とエールが送られる一方、「そうだよな、ジャーナリストなら、なんでそうならないのか調べろよって話よな。なんでわからないで済ませてるんだろうな?調べろよ」と同氏に取材を求める意見もあった。
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社会 2021年12月27日 12時00分
アベノマスクを「本当に世紀の愚策」とバッサリ、スタジオから笑いも『サンモニ』青木氏の持論に賛否
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が、安倍晋三元首相が国民に配布した布マスク、通称「アベノマスク」を「天下の愚策」と批判した。 >>「日本政府の感染対策ってダメダメ」サンモニ青木氏の批判に反論「世界的に見ても感染者数少ない」の声も<< 番組は「岸田政権の2022年」というテーマで議論。安倍・菅両政権では厳しく批判してきた『サンデーモーニング』だが、岸田政権については直接的な批判はなく、コメンテーターからは「保守系の圧力から踏ん張っている」などと、期待や評価するような発言が相次いだ。 青木氏も岸田政権が安倍元首相と同じ山口県を選挙区とする林芳正氏を外務大臣に起用したことをなどに触れ、「やっぱりダメなもの、おかしいものにはきちんとある程度区切りをつけてもらいたい。例えばアベノマスクを廃棄するってのは、僕は悪くないと思いますよね」と評価するような発言を行う。 そして、「これ実は製造から保管から検品まで含めたら、480億円かかったんですよ。これ大体、学生支援緊急給付金ってコロナで困窮する学生さんに支援するお金が670億円くらいなのかな。それと変わらないくらいの金額を使っちゃったんだけれども、それを損切りするって見れば、損切りをしていくってのはいいと思うんですけれど」と語る。 続けて、「ただ、そういう風に本当におかしかったことにはきちんと決着をつけてもらいたい。僕に言わせれば、例えばその学術会議の任命拒否問題とかどうだったんだろうかとか、あるいは、公文書の改ざんの問題とかどうなったんだろうかっていうことも含めてね、岸田さんがそこまでできるのかどうなのかっていうあたりが、まあ安倍政権と線を引きながら政権運営できるかっていうところの関心事かなという風に思って見てますけどね」と岸田政権に期待をするようなコメントをした。 ここで関口宏は「マスクはあれ、なんで配れなかったんですかね」とつぶやく。すると、青木氏は「なんか報道によると検品したら、だいぶその不良品もあったってこともありますし、それからもう今となって見ると、本当に世紀の愚策に近かったのかなと言ったらちょっと失礼なんでしょうかね」とバッサリ。関口も「なんかちっちゃかったよね」と応じ、なぜかスタジオには出演者から笑いが漏れていた。 青木氏の「アベノマスクは天下の愚策」という評論に、一部視聴者から「当時はマスクが不足し手に入らなかった。アベノマスクの登場でマスクが市場に出てきたのは明白で、一定の効果はあった」「愚策だとは思わない。当時の状況を鑑みずに批判するのは、後出しジャンケンでアンフェア」「これからマスクがなくなる可能性だってある。備蓄しておけばいいと思う」「日本のために備蓄という考えが全くないのは、日本のことを考えていない証拠」と批判の声が上がる。また、「青木氏まで期待をする岸田政権って怖い」「岸田政権を支持したくなくなった」「番組が褒め出したのは本当に怖い」などという意見も。 一方で、「アベノマスクは必要なかった」「愚策だと思う」などと、青木氏に同調する声も少数ながら存在していた。
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”ワクチンをサボる人”造語も生まれる 接種予約の無断キャンセルが社会問題に、ドイツのワクチン事情
2021年07月11日 06時00分
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社会
ナイナイ岡村、未だ新婚旅行へも行けず?「何もすることないねん」コロナ禍の楽しみ明かす
2021年07月09日 20時00分
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社会
梅沢富美男「大勢の平民は言うこと聞かないよ」四度目の緊急事態宣言発出に怒り
2021年07月09日 19時00分
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社会
80代男、コロナワクチンを4回接種「抗体が増えると思った」 医療機関の出入り業者だった
2021年07月09日 12時45分
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社会
フット岩尾「スポーツの力で元気に、押し付けられても…」音楽フェス中止で本音、賛同の声集まる
2021年07月08日 17時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分