新型コロナウイルス
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芸能ニュース 2020年03月05日 12時30分
破局のにゃんこスター、縄跳びネタにまさかの異変! トイレットペーパー不足にも一役買い評価が上がる
新型コロナウイルスの蔓延により、トイレットペーパーが各地で売り切れている。これはマスク不足を受け、トイレットペーパーやティッシュペーパーも原料を同じとするため不足するといったデマが広まったためである。 この買い占め騒動の発生時に、株を上げた芸人が意外にもにゃんこスターであった。にゃんこスターと言えば、先月にカップルとして破局が報じられたばかり。破局後もコンビは継続すると明言していたが、その矢先に別の意味で注目を集める形となった。 きっかけは、トイレットペーパー不足を受けて、かつてにゃんこスターがキャラクター商品として作成したトイレットペーパーが、大量に売れ残っている様子をあるネットユーザーが報告した。これを見つけたスーパー3助が、3月2日に「トイレットペーパーお店に全くないのににゃんこスタートイレットペーパーだけ売れ残ってる写真、情報お待ちしてます。我々が買い占めに行きます。もう我々も持ってません…」とツイートしたのだ。さらに、これに先がけ、1日にはアンゴラ村長も、「トイレットペーパーの買い占めが起きているようなので、ずっとどのタイミングで使ったらいいか分からず、私と絶妙な距離感を保ってきた『にゃんこスタートイレットペーパー』を困っている方に差し上げます」と着払いで送ると書き込んだ。これには、ネット上で「これは意外なところで役立っているな」「まさにグッジョブ」といった称賛の声が集まった。 にゃんこスターのトイレットペーパーは、得意の「なわとびネタ」の様子がプリントされているようだ。仲睦まじい2人の写真がプリントされており、別れてしまった今から見るとかなり切ない商品だ。 伊集院光は、2日深夜放送のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)でこの話題に触れ、これをきっかけにスーパー3助が「縄跳びで首を吊る」というサイコパスな新ネタをやっていると知り、驚きの様子だった。 転んでもタダは起きないのがにゃんこスターであり、今後も注目を集めそうだ。記事内の引用についてスーパー3助のツイッターより https://twitter.com/3peamanアンゴラ村長のツイッターより https://twitter.com/pupumumumu
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芸能ニュース 2020年03月05日 12時00分
キンコン西野「絶対にやめたほうがいい」 梶原の「東京ドーム卒業式」企画を完全否定したワケ
コロナウイルスの影響で、様々なイベントが自粛される中、学校関連の授業や行事が軒並み中止に。特に、この時期に開催される卒業式は中止、または代表者のみ出席などの措置が取られた。そんな中、悲しんでいる卒業生に向けて、芸人が立ち上がっているという。 ロンドンブーツ1号2号・田村淳は、来週15日にコンビのYouTubeチャンネル『ロンブーチャンネル』内にて、「リモート卒業式(ネットで参加できる卒業式)」を行うことを発表。祝辞や国歌を斉唱してくれる著名人を募集している。 また、キングコング・梶原雄太は、コンビのYouTubeチャンネル『毎週キングコング』で、卒業式を行う構想を西野亮廣に相談。梶原は小6の長男の卒業式が中止になる可能性があるとコメントしつつ、彼らのために卒業式を主催したいと構想を述べた。 「それが東京ドームなど、大きい会場を借りての卒業式。全国から希望者を募って開催したいと話していましたね。以前、着物レンタル『はれのひ』が閉店し、成人式に着物が届かないという被害にあった人たちのために、『リベンジ成人式』をした西野に相談したものの、彼は『絶対にやめたほうがいい』とバッサリ。卒業式は、やはり自分の学校でしたいと言い、知り合いでもない人たちが周りにいる卒業式で感動はしないと諭しました。彼曰く、卒業式をすることが目的になっており、裏目に出る可能性があるとのこと。さすがの視点に、梶原も唸っていましたね」(芸能ライター) 西野曰く、小規模な区や市で一度開催すると、世の中が一斉に動き出すのだとか。『リベンジ成人式』をした時も、最初は誰もやる人がおらず、西野が最初に開催した。「そうすると、世論が『なんで西野がやっているのに、税金を払っている市がやっていないの?』って話になる。(そこで)ようやく職員さんたちが動き出す」と仕組みを話した。 ネットでは、梶原のアツさについては認める声がありながらも、「保護者が動くのはどうか」、「西野さんの考えは正論 梶原さんの考えは人情的に素晴らしい! この問題はむずかしいですよね…」、「西野さんごもっともです。東京ドームはありえない」といった声が。また、梶原が暴走しながらも、しっかり西野の意見を聞き入れたことについて、「コンビ愛を感じる」とのコメントもあった。しかし、誰かが動かないと何も始まらない。梶原の意見を否定するだけではなく、では、彼の意見から何ができるのか……。今後、しっかりと考えていかなければならないことではないだろうか。
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社会 2020年03月05日 06時00分
日本と真逆? ドイツ政府のコロナ対策に称賛の声の一方、スーパーでは必需品が品薄に
日本では新型コロナウイルスの影響で、マスクやトイレットベーパーが品切れになるなど、異常とも言える状況が続いているが、ドイツでも感染者が確認されて以降、同じような現象が起きている。冷静に行動することが多いドイツ人だが、今回ばかりは、そうでもないようだ。 近隣国のイタリアで多くの感染者が確認されてから、ドイツの保健相が会見を開き、「流行の可能性がある」と発表。保健相が、会見を開いた日の午後には、スーパーから除菌ジェルや除菌石鹸が消え、ドイツ人の主食とも言えるジャガイモやパスタも品薄になっている。 「多くの人がすぐに買い占めに走ったようで、保健相が会見をした次の日には、小さな薬局を含めてどこのスーパーにも除菌ジェルはありませんでした。Twitterでは買いだめを表す『#Hamsterkäufe』がトレンド入り。これは直訳すると『ハムスター買い』という意味で、ハムスターがほほにエサを頬張るように買いだめをするということですが、まさにそんな状況です。ドイツでもネットで除菌ジェルや石鹸が高値で売られ始めていますよ」(ドイツ在住日本人) しかし、政府の対応は早いと評価されているようだ。ドイツでは、新型コロナウイルスの感染が中国で確認され、騒動が大きくなってすぐの1月29日、まずは、ドイツ大手のルフトハンザ航空が中国本土発着の全便を運休すると発表。中国への渡航は禁止されていないものの、できるだけ見合わせるように外務省が警告し、ドイツ国内の主要空港には専門の医療スタッフが配置された。また、中国、日本、韓国、イタリア、イランからの入国にあたっては、健康に関する調査票の記入とドイツ国内での所在地を当局に報告することが義務付けられた。 さらに、保健相は、流行を受け、医師の判断で検査が無料でできるようにすることや、必要であれば法改正をすることを発表。また感染者が出た地域の学校や幼稚園をすぐに一時閉鎖するなどした。こういった対応には両国の対応を知る現地の日本人から称賛の声が挙がっている。 「日本では検査をせず、感染者の数をごまかそうとしているという報道もありましたが、ドイツでは保健相が『検査は少ないより多い方が当然いい』と発言していました。日本では微熱が続くことで病院に相談しても、なかなか検査が受けられないようですが、ドイツでは希望すれば、病院ですぐに検査が受けられるような体制が整いつつあります。また、各州では新型コロナウイルスの相談窓口を設けており、国民が指示を受けやすいようになっていると思います」(前出・同) 一方で、懸念されるアジア人への差別だが、サッカー観戦に訪れた日本人を、スタジアムの警備員が、「日本人なので新型コロナウイルスに感染している可能性がある」という理由でスタジアムから追い出す事件が起きた。警備員を雇ったチームは後日謝罪したが、アジア人に対する差別がないとは言い切れない。 「地域にもよりますが、電車に乗ると、隣に人が座らないなど、アジア人というだけで差別されているなと感じることもあります。普段、ドイツ人は差別を前面に出さない人が多いのですが、それだけ人々はピリピリしているのでしょう」(前出・同) 新型コロナウイルスの影響は、社会現象にもなりつつある。まずは一刻も早い収束を願うばかりだ。
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芸能ニュース 2020年03月04日 22時00分
コロナを笑いの力で吹き飛ばせ! M-1チャンピオンら人気芸人がYouTubeで続々動画アップ
吉本興業が2月29日、コロナウイルスの影響で、3月2日以降に予定したすべての主催公演を中止または延期すると発表。この動きにより、劇場を主戦場としていた若手芸人は仕事がなくなる形となった。 こうしたこともあって、自身のYouTubeチャンネルを持っている芸人が次々と立ち上がっている。現在6万人のチャンネル登録者数を抱える『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ・テレビ朝日系)ファイナリストのニューヨークは、毎日生配信(期間は未定)を決定。ヨシモト∞ホールで活躍する双子漫才師・ダイタクも毎日生配信、教員免許を持っている寺内ゆうき率いるランパンプスは、芸人を呼び込み生配信で学校の授業を行っている。このほかにも、多くの芸人が生配信を行い、自粛ムードで暗澹とする世の中に一石を投じている。また、今回のことで吉本は、劇場出演予定だった芸人の舞台ギャラの一部を補償するとタレントに通達。闇営業問題で離れていた芸人の気持ちを取り戻す動きも行っている。 「この動きは、若手のみならず、『M-1』2008年チャンピオンのNON STYLEの石田明、『M-1』2015~18年ファイナリストのスーパーマラドーナ・武智らもYouTubeでネタ動画などをアップすると発表しています。もちろんお笑いだけでなく、音楽や漫画などのエンターテインメント業界が、コンテンツの無料公開を実施。世の中を元気づけています」(芸能ライター) 劇場を持たない事務所に所属するタレントもそれぞれ動き出している。マセキ芸能所属の若手芸人・かが屋は、今回の影響は、劇場側にも大打撃になることを懸念。客を呼び込まないものの、劇場を借りて4日に生配信を行うことを発表した。投げ銭制度やグッズ販売など、しっかり収益を上げることで、スタッフや事務所にも還元する形を取っている。 世の中が自粛ムードになると、一番に切り捨てられてしまうのがエンタメ業界。しかし、今回の動きは多くの人に笑顔を与える結果となっている。今後、芸人やお笑いタレントを抱える会社の動きがさらに活発になることを期待したい。
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スポーツ 2020年03月04日 20時35分
過去の企画はいずれも失敗…プロ野球、“鳴り物応援禁止”に不安の声 6500人以上動員が減少した球団も
グラウンドでプレーするプロ野球選手を、応援歌やトランペット、太鼓などを用いて応援するいわゆる“鳴り物応援”。プロ野球の世界では一般的なこの応援スタイルを、具体的な期間は不明ながら一軍、二軍の公式戦で禁止する案が浮上したと複数メディアが伝えている。 報道によると、今回の一件は3日にNPBとサッカー・Jリーグが合同で実施した、「新型コロナウイルス対策連絡会議」の中で浮上したもの。NPB側は会議に同席した感染症の専門家チームから、鳴り物応援に潜む感染リスクとして「2メートル以内の濃厚接触」、「観客が向き合って大声を出す」といった事柄を指摘されたという。 これを受けたNPB側では、公式戦での鳴り物応援の禁止する案が浮上。ただ、今回の会議では結論は出ず、9日に予定される第2回会議でも引き続き検討が行われると伝えられている。 今回の一件を受け、ネット上のプロ野球ファンからは「それで予定通り開幕できるなら賛成」、「今の状況を考えると、球場に行って生で試合が観れるだけでもありがたいな」、「黙ってジッと試合観るなんてつまらない、これなら延期にしてくれた方がマシ」、「禁止するくらいなら無観客のままで全然いい、どうせ勝手に歌い出したりする人はいるだろうし」、「そもそもどうやって禁止するんだよ、太鼓やラッパは入口で弾けるけど大声を取り締まるのは不可能だろ」と賛否の声が挙がっている。 一方、「過去の鳴り物禁止企画は不評だった気がするが大丈夫なのか?」、「鳴り物禁止って昔どっかの球団がやって失敗してなかった?」、「過去は失敗ばかりなのになぜこの期に及んで鳴り物禁止案が浮上するんだろうか」といった指摘も複数見受けられた。 「鳴り物応援の全面禁止は過去に複数球団が公式戦で単発企画として実施していますが、どの球団でもその後のルール化には至っていません。また、2011年6月30日に『Sound of Ball Game』と題し鳴り物応援禁止試合を実施した楽天は、当該試合の観客動員数が9649人と同年シーズン平均の1万6225人より6500人以上も減少。集客面に大きな影響が出たことから、翌年以降は実施されず1度の試みで終わっています。プロ野球の鳴り物応援は、1978年ごろに広島ファンが始めたことから本格的に定着したとされています。そこから約40年の間に『球場での応援=鳴り物応援』という図式が形成され、それが動員に響くレベルでファンの間に根付いていることが、鳴り物応援禁止がルール化できない最大の理由なのではないでしょうか」(野球ライター) 今後も継続するかは不明だが、サッカー界ではJ1・神戸が既に先月23日のJ1開幕節で実施している鳴り物応援の禁止。同戦では会場内で特に混乱は起きず、観客動員数も開幕節全体で2位となる2万5059人を記録したということだが、果たして球界の対応はどうなるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2020年03月04日 20時00分
奪い合いだけじゃない? 新型コロナ感染拡大、各地で神エピソード多発「日本捨てたもんじゃない」
新型コロナ感染拡大によりマスクや消毒液の品切れや、ネット上のデマによるトイレットペーパーやティッシュなど生活必需品の品切れが各地で発生している。ネット上でも買い占めや転売を糾弾する声や、助け合いを呼びかける声も多く上がっているが、一方では助け合いによる心温まるエピソードも聞かれている。 この数週間、店頭に並ばず入荷直後に売り切れるという状況が続いているマスク。花粉症の季節が到来したが、多くの人が普通にマスクを手できず思い悩む声も聞かれているが、実はそういった殺伐とした声だけではない。ネット上では、「花粉症でマスクがなくてあちこち探し歩いてなかったのであきらめてタクシーに乗ったらタクシーの運転手に5枚入りのマスクをもらった」「よく行く動物病院が誰にでも無償でマスクを配ってた」「展示イベントでマスク未着用の来場客にマスクを配布してた」など、貴重なはずのマスクを譲ってくれたというエピソードが少なからず聞かれている。 マスクが一枚あるだけでその日の安心感も全く違うが、それ以上にこの非常事態でも譲り合いの精神が広がっていることに対し、「こういうの見るとまだ日本も捨てたもんじゃないって思う」「買い占めとかしてるのって一部の人だけだよね」「こういうエピソード、聞くだけでほっこりする」という声が寄せられていた。 また、先週末頃から品切れが騒ぎになったトイレットペーパーなどについても、「トイレットペーパーが家にあと一つしかなく、どこに行っても売っていないという話をバーでしていたら、次に行ったときにマスターがくれた」「職場であと少しでトイレットペーパーなくなるって話したら、普段からストックしてる人が譲ってくれて本当に助かった」という声や、「小1の息子が帰り道に大きめの葉っぱを何枚も拾ってきたよ。いざと言うときはこれを使うんだって、トイレに置いてある」というほっこりエピソードも見受けられた。 さらに製紙メーカーがトイレットペーパーの在庫写真をアップして消費者の不安を和らげるなどの対応が見受けられたり、トイレットペーパーが残り少ないと嘆くネットユーザーに対し、「水に流せるティッシュがある」「最悪ティッシュで拭いて、袋に貯めてゴミの日に出せばいいと思う」といったアドバイスや「近かったらお裾分けに行きたい」という声も寄せられている。 不測の事態に戸惑う声も多いが、中にはこういった“神エピソード”もある。一刻も早い事態の収束を願う――。
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社会 2020年03月04日 16時35分
米子医療生協、職員の「デマ拡散」を謝罪 紙製品不足の原因か「刑罰を与えるべき」の声も
3日夜、米子医療生活協同組合が公式サイト上で、「新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーが品薄になる」とネット上でデマを流した人物が、「当組合の事業所に勤務する職員であることが判明した」と発表した。 事の発端は、2月27日、Twitterのあるアカウントが、「コロナで品薄になる品予測を根拠付きでお伝えします」「トイレットペーパーとティッシュベーパー(原文のまま)が品薄になります」「製造元が中国です。生産元がティッシュベーパー(原文のまま)やトイレットペーパーを生産をそもそもしていないのが根拠です」とツイートしたこと。 さらにFacebookでも、同様の主張を行う人物おり、ネット上ではデマの元凶はこの人物ではないかとの見方が広がる。ただし、このツイートよりも前にデマを流した人物がいるとの指摘もあり、意見が分かれていた。 デマの元凶とされたFacebookユーザーについては、Facebook上で位置情報を頻繁に投稿していたこともあり、個人が特定され情報が流出。この2人の人物は同一人物で、米子医療生活協同組合の職員だと判明した。個人情報の流出を受け「事実誤認あった」という趣旨の謝罪文を投稿していた。 投稿を受け、調査に乗り出したと見られる米子医療生活協同組合は、3日夜になり公式サイト上に理事長名義で、「新型コロナウィルスにかかわりトイレットペーパーが品薄になる旨の事実とは異なる誤った情報のSNSへの投稿者の1人が、当組合の事業所に勤務する職員であることが判明しました。当組合の職員の極めて不適切な行為により多くの皆様方にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。当該職員には当組合の規定に照らして厳正な対応を検討いたします」などと謝罪文を掲載し、処分を示唆した。 この職員がデマの元凶であるか否かは諸説あるが、トイレットペーパー品薄デマを流したことは事実だけに、「罪に問えないのか」「許しがたい」「こういう投稿に刑罰を与えるべきだ」と怒りの声が挙がった。 今回の件については情報を信じ拡散したSNSユーザーや、それを報じたメディアについても、批判がある状況。「デマ」を簡単に信じないよう情報の信憑性を吟味したうえで受け取るよう心がけたい。
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芸能ニュース 2020年03月04日 12時30分
舛添前都知事「IOCが五輪中止を想定したチーム発足」と発言、ネット騒然 橋本五輪相には苦言も
日本国内の新型コロナウイルス感染者が1000人(クルーズ船含む)となったことがこのほど発表されたが、そんな中、4日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、舛添要一前東京都知事が驚きの発言をしたことが話題となっている。 「この日、番組では、橋本聖子五輪相が、夏に予定されている東京五輪を今年後半に延期する可能性があるという発言を取り上げていました。舛添氏は『こういう発言をしちゃ、絶対だめ』と厳重注意。『それを発言するならばIOCと事前に調整をしておかないと』と、橋本大臣が勝手に自分の思いを吐露したのではと話していたのです。ところが……」(芸能ライター) 舛添氏は「ただ、今の報道の後、もっと大事なことが起こってる」と切り出し、「IOCが正式に、東京五輪中止の場合のチームを作ったんです」と断言。これには、立川志らくも「それは、それは本当の情報ですか? 舛添さんの妄想ではなく?」とびっくり。舛添氏は「間違いありません。調べてください」と自信を見せ、「チームを作ってやり始めたというのは、IOCが公式に中止の場合の準備を始めた意味」とし、日本政府も公式にそれを想定した対策チームを作って良いと言及したのだ。 これには、SNS上でも「マジか!」「舛添さんの言ってるコト 最悪のシナリオ ポカーン…?? オリンピックは無理なのかな、、、」「中止の雰囲気が醸成されつつあります」などなど驚きの様子。舛添氏の今回の発言は、前都知事時代に培った人脈と情報ネットワークにより把握したものと見られるが、動揺を隠せない志らくは「ただ、中止になるわけではなく中止の場合のシナリオを作っただけですね」と言い聞かせていた。舛添氏の発言が杞憂に終わることを祈りたいものだ。
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社会 2020年03月04日 12時20分
百田尚樹氏、森大臣に「気持ちの悪いツイート」 ジャック・マー氏と親密アピールに「そんなに好きなら抱いてもらえ」
元小説家の百田尚樹氏が3日、森まさこ法務大臣のツイートに激しい怒りを見せたことが、賛否を呼んでいる。 事の発端は、中国・アリババグループの創始者ジャック・マー氏が、自らの資金で日本に100万枚のマスクを送る方針を持っている報じられたこと。同氏は二階俊博自民党幹事長が中国に防護服やマスクを送ったことに感謝しており、「お返し」として、コロナウイルスが現在蔓延している日本に物資を送ることを決めたのだという。 森大臣はこの件について、自身のTwitterで、「友人のジャック・マーが、日本に手を差し伸べてくれました。素敵なメッセージと共に100万枚のマスクを送ると表明してくれました。是非記事を読んでみてください。昨年12月にも東京で語り合う時間がありました。次再開(原文ママ)する時にしっかりと感謝を伝えたい。ありがとうジャック」と謝辞を述べた。 ツイートについて、百田氏は「誰や、このバカは!こんなんが法務大臣やってんのか。情けないで。何が、ありがとうジャックや。そんなに好きなら抱いてもらえや」と激怒。さらに、「いや、マジな話、実に気持ち悪いツイート!短いツイートの中に、友人であることを強調したり、何回も会ってることを吹聴したり、これ見よがしに『ありがとうジャック』と書いてみたり。ジャック・マーと友達なのがそんなに嬉しいのか。これが日本の法務大臣って、悲しくなるで」と嘆く。 一部ネットユーザーは、百田氏のツイートに「チャイナファースト政権。もう安倍政権は総辞職してほしい」「中国は国内で封じ込めたが、日本が拡散させているというアピール。これに乗るなんて信じられない。広めたのは中国人ではないか」「法務大臣の発言とは思えない。失望した。大臣の殆どが無能」と賛同の声を上げる。 一方で、「言葉が汚すぎる」「少なくともマスクが不足しているのは事実。送ってくれることに感謝しても良いのでは」などの批判もあった。 様々な意見が上がっているが、新型コロナウイルス肺炎が中国・武漢で発生し、それが全世界に広まっている中で、一部から中国が新型コロナウイルスを「日本肺炎」と呼ぼうとする動きがあると報じられている。(注・「日本における新型肺炎」という中国語の文法上の表記とする説もある)そのような中で、「親中アピール」をした森大臣は風評被害を仕掛けようとする中国と戦う意志がなく、丸め込まれているような印象を受ける人もいる。中国・武漢発症の新型コロナウイルスにもかかわらず、即座に中国人の渡航を拒否しなかった政権に苛立っていた百田氏を始め、これまで安倍政権に好意的だった一部国民は、またも不快感を抱いたようだ。記事の引用について百田尚樹Twitterより https://twitter.com/hyakutanaoki森まさこTwitterより https://twitter.com/morimasakosangi
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社会 2020年03月03日 20時00分
元JOC参事、一斉休校は“オリンピックのため”発言で物議 東京五輪は「やるしかない」と主張
日本オリンピック委員会(JOC)に1991年から1995年まで在籍し、国際業務部参事として活躍した春日良一氏が、3日放送の『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS系)に出演。コロナウイルス感染が拡大する中、東京五輪開催への熱い理想論を説いたことが話題となっている。 「この3、4日は国際オリンピック委員会(IOC)がスイスのローザンヌで理事会を開くことになっており、東京五輪開催が危ぶまれる中、コロナへの対応についても話し合われるとみられています。番組で春日氏は開催についての見解を求められると、『はっきり言ってやるしかない、開催するしかない』と開催を強く訴えたのです。その強気な発言にスタジオが静まる中、『簡単に延期や中止と言われていますが、延期をするとしたら4年に1度という五輪憲章を変えなければならない』『もしスポーツの平和という理念を捨ててしまったら、ただの競技大会』と主張したのです」(芸能ライター) さらに同氏は、これまでウイルスの危機が五輪で全くなかったわけではないと指摘。2010年のバンクーバー五輪でも、前年に新型インフルエンザが流行したと例示した。さらに目下、スポーツ大会で当たり前となっている「無観客試合」についても「オリンピック理念に反する。観客と選手が作っているのがオリンピック」と、あくまで観客がいる前で行うものとアピール。 さらに石井亮次アナが「安倍(晋三)さんが学校を休みにしたのは東京オリンピックみたいなこともある?」と、一斉休校にした真意を問いただすと、春日氏は「うーん、はっきり言ったらそれだと思いますよ」と漏らしたのだ。 春日氏の熱弁にネットユーザーは「スポーツ馬鹿って、何で全部精神論で突き通そうとするんだろうな」「こいつは利権しか考えてないな。 オリンピック理念て命より大事なんですか?」「オリンピックやるしかない連呼してるこのおじさんやばいやろ」と違和感を募らせている。いずれにしてもIOCの見解が待たれるところだ。
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