新型コロナウイルス
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芸能ニュース 2020年05月20日 12時45分
爆問太田、ナイナイ岡村からの謝罪を明かす 「お前暗いんだよ」ツッコミにもうなだれる?
5月19日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、5月23日放送予定の『ENGEIグランドスラムリモート』(フジテレビ系)の収録の様子が語られた。 今回の放送はソーシャルディスタンスを意識し、爆笑問題は2メートルの距離を置いて漫才を行った。また2人の間には、アクリル板も設置され、マイクもそれぞれ用意された。太田は「漫談家が2人いるみたい。あんなに手応えのない漫才をするのは30年ぶりくらい。新人の時のネタ見せくらいだよ」と苦言を呈した。 番組は当然無観客収録であり、MCのナインティナインは別室、そして在宅の観客がモニター越しに数十人映っている。向こうにこちらのネタの音声は届いており、笑っているのはわかるが、芸人が観客の笑い声を聞くことができない。太田は「ニコニコしてるだけで声が聞こえない。わけわかんない」と、非常にやりづらそうだった。 さらに収録は、岡村隆史が『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)内で行った女性蔑視発言が問題となり、それに対するフォローを太田が自身のラジオ番組内で行った後だった。 そのため、岡村が恐縮した様子で楽屋に挨拶に来たという。太田は「俺に謝ったってしょうがない。お前暗いんだよ」とジョークで返したつもりが、岡村にはツッコミを返す余裕はなく、ただうなだれるだけだったという。太田は楽屋挨拶に訪れた芸人にエアガンを発射するのが恒例のくだりとなっている。パンクブーブーの佐藤哲夫はリアクションや小道具を毎回工夫してくることでも知られる。ただ、岡村はこれにも大きなリアクションを示さず、太田は「本当に撃たれたみたいになってるんだよ」と、どうすればいいのかわからない様子だった。 これには、ネット上で「岡村さんと太田さんにこんな交流があったとは」「この話も岡村さんは普段ならラジオでするんだろうけど今は無理っぽそう」といった声が聞かれた。 太田自身が「ダダ滑り」と振り返るソーシャルディスタンス漫才と、岡村のテンションの行方など、気になるトピックが多く飛び出した放送となったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年05月20日 12時20分
『モーニングショー』玉川氏、日本人がマスクをしていたのは「エゴ」 死者が少ない理由として話し批判の声
20日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での、同局員でコメンテーターの玉川徹氏の発言がまたも炎上している。 問題となっているのは、厚生労働省が新型コロナウイルスに対する医師向けの診療の手引きの改訂版を公表したことを報じている際の一幕。その中で話を振られた玉川氏は「日本人はなぜコロナに関する死者が少ないのかずっと疑問だったんですよね。で、まだはっきりと理由は分かりません。もしかしたら最終的にも分からないかもしれないんですよね」と首を傾げた。 >>同日、もう一つの炎上も…『3月の画像を「昨日の様子」とし鉄道ファンを批判し物議 謝罪もSNSでトレンド入り』<< さらに、玉川氏は「ただ、マスクっていうものは相当有効だったのかなっていうのは僕なんかは思ってまして、このマスクが重要なのは、自分で症状がないけども、感染してて感染力がある人がずいぶんいたようなんですね、結局は。で、そういう人もマスクをしてたんですよ」と発言。また、「僕ら日本人は感染したくないから、予防としてマスクをしてたんですね、ずっと、今までも。ところが、そうじゃなくて移す可能性がある人(無自覚感染者)も、『自分が移りたくない』って言ってマスクしてたんですよね」と言い、「ある意味で言うと、『移りたくない』ってエゴがぐるっと回って感染を防いでいたっていうようなことがあるのかなと思って、非常にこれは興味深いと思っているんです」と持論を展開しつつ、最後には「みなさん、いいんです。『私は移りたくない』っていうことでずっとマスクをしている、と。こういうことが結果的に感染を広げないことに役立っている可能性があるんじゃないかなって僕は思ってるんです」と語っていた。 しかし、この発言に対し、「感染したくないというのがエゴなのか?」「感染が広がらなかったことさえ批判するのか…」「もはやただの日本人ヘイトになってる」といった批判が殺到。また、「かかったら周りの人に迷惑掛けるからかかりたくないって人もたくさんいる」「風邪を引いたら周囲に移さないためにマスクするっていう習慣はもともと日本人にあった」といった指摘も多く聞かれていた。 19日の放送では、自身が大規模実施を呼び掛けているPCR検査について、「本当にその中にウイルスがあったらほぼ100%近く感度はあるはず」といい、精度50%~70%と言われていることについて、「採った場所にいないとか、それから採り方がいま一つうまくなかったとか」と検査技師の技術不足を指摘し、炎上した玉川氏。状況が好転してもなおネガティブな発言を続ける玉川氏に、うんざりとしている視聴者も少なくないようだ。
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芸能ニュース 2020年05月20日 12時10分
古市氏「卒業式ってそんなに大ごと?」「修学旅行もどうでもいい」発言で賛否 「思いやりがない」の声も
20日、『とくダネ!』(フジテレビ系)での社会学者・古市憲寿氏の発言に賛否が分かれた。現在、新型コロナウイルスの影響で学校の修学旅行が延期され、中止が相次いでいるが、同じように9月に延期になった佐賀県のとある中学生たちが自ら「修学旅行に行きたいプロジェクト」を立ち上げたことが報じられた。彼らは無事、9月に修学旅行が行えるよう、コロナの感染防止対策を打ち出し、他の生徒に周知徹底してほしいと訴えた。 こけを受けて、山崎夕貴アナウンサーが「修学旅行は、やっぱり子どもたちの思い出になる行事ですもんね」とコメント。タレントの三田寛子も「修学旅行やお泊まりの行事から帰ってきた時の子どもたちの成長は著しくてまぶしい」と述べながら、「青春の損失がかわいそう」と残念がった。 さらに、話題はアメリカの大学の話に移った。この時期、卒業シーズンを迎えるものの、やはりコロナの影響で卒業式が開かれずにいるという。そこでハリウッド俳優で元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーが現地のインタビューに答え、卒業生に向けてエール。「コロナウイルスは君たちの直面する最後の障害ではない。次の障害に備える手助けになる」など感動スピーチ。 これに対して、森本さやかアナウンサーが「大学生は勇気をもらったのでは?」、また、タレントのデーブ・スペクターも「ピンチではあるんですけど、コロナをチャンスに変えるしかない」とまとめようとしていた時だった。 古市氏が突然割って入り、「卒業式なんて、そんなに大ごとですかね?なんか、卒業式(の中止)なんてそんなにショック受けることなのかなって思っちゃう。さっきの修学旅行もどうでもいいと思っちゃったんで」と痛烈発言。 いつもと変わらない“古市節”に、リモート出演していたMCの小倉智昭キャスターも苦笑い。山崎アナは驚きながら、「(修学旅行)楽しみにしてましたよ私は」と諌めるなど、スタジオは笑いで終わっていた。 だが、この何気ない発言に、ネットでは一斉に反応。「卒業したことないんか?」「ホントに思いやりの無い発言が多いよね」「学生さんたちにとっては大切なことなんだから」など反発が続出した。 だが一方、そうした「学校行事」否定論者の古市氏を支持する声も。「私も完全にそっち派の人間だったことを思い出した そういう行事には全部参加したけど特に思い出になってないし、それより親しい人たちといた何気ない日常のほうが大人になってからもずっと思い出として残ってる」「修学旅行とか卒業式とか、私も重きをおいてなかった。 無くても良いと思ってた」など、単なる「儀式」「セレモニー」という考え方をする視聴者も多かった。価値観は人それぞれ。どちらが正しいかは分からないが、果たして……。
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芸能ニュース 2020年05月19日 23時00分
不在期間に悪評が浮上したテレ朝・富川アナ、原因はプロデューサーにも?
テレビ朝日系「報道ステーション」のメインキャスターで、新型コロナウイルスに感染し自宅療養中の富川悠太アナウンサーだが、いまだに復帰話が浮上していない。 富川アナは体調不良から4月10日に都内の病院に入院。CT検査で肺炎の症状が見られ、同11日にPCR検査を受けて陽性が確認された。同21日に退院し、現在は自宅で療養を続けている。 富川アナとコンビを組む、フリーの徳永有美アナウンサーも一時自宅待機になったが、同27日に復帰。富川アナが不在となってからは、金曜日のMCを担当する同局の小木逸平アナウンサーと、フィールドリポーターを務める森葉子アナウンサー、板倉朋希アナウンサーが代役を務めて乗り切っている。 「富川アナの症状が悪化したのは、体調不良を訴えているにもかかわらず、プロデューサーが出演させてしまったから。体調不良を訴えた時点で対策を講じていれば、もっと早く復帰できていたかもしれない」(テレビ局関係者) 富川アナが不在となってから、代役の面々の評価が高く、おまけに平均視聴率も落とすことなく15~18%で推移。そんな中、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)で富川アナ夫妻の子供たちに対する“虐待疑惑”が報じられた。 発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、視聴率を下げずに頑張っていると、小木アナの評価はうなぎ上り。原稿読みや進行も安定していて、穏やかな人柄は、報道番組の顔として申し分ないという。 富川アナは制作会社のスタッフに対して高圧的なところがあったが、小木アナは腰が低くスタッフ受けも抜群だという。 また、富川アナは恐妻家で、子供の教育には、あまり口出しできなかったというから、家にいてもストレスが溜まるだけのようだ。 「本来ならば、緊急事態宣言解除後の復帰と見られていたが、このままキャスターを交代させる可能性が日に日に高まっているようだ」(テレ朝関係者) テレ朝幹部のジャッジが注目される。
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芸能ニュース 2020年05月19日 20時00分
フェイスシールドは「気持ち悪い」「不気味」 『ひるおび』での発言が物議、「全く配慮がない」と批判も
19日放送の『ひるおび!』(TBS系)にリモート出演していた、ジャーナリストの福本容子氏の発言が批判を集めている。 問題となっているのは、番組でフェイスシールドについて取り上げていた際の一幕。新型コロナウイルス感染拡大を受け、医療現場で需要が増したフェイスシールドだが、現在医療現場だけでなく、学校の教師や百貨店の従業員、区役所の職員なども付け始めているといい、異業種の企業がフェイスシールド作りに参入しているほか、愛知のパチンコメーカーでは、新生児用のフェイスシールドを開発。大阪の産婦人科では、退院時に一人一枚フェイスシールドを配り、免疫力が弱い新生児の飛沫感染を防ぐことに期待を寄せているとした。 また、政府専門家会議メンバーで日本医師会常任理事の釜萢敏氏も「新たな生活様式を実践する上で『マスク』『フェイスシールド』『消毒液』は欠かせない」と話していたことなども紹介されたが、これについて話を振られた福本氏は「その方が安心っていうのはあるんでしょうけど……」と理解を示しつつも、『新しい生活様式』で誰でも彼でもこれやって街歩いていたら未来の映画、SFか何か観てるみたいでちょっと気持ちが悪いって言ったらいけないんですが、不気味ですよね」と首を傾げた。さらに、「もちろん、医療現場とかお役所の窓口とか、面と面で接する機会が多い方は当然そういうところにたくさんの製品(フェイスシールド)が行けばいいと思うんですけど、例えば走りながら、ジョギングをしながら(フェイスシールドをつける)とか、そういう人が街に溢れるのは怖い気がしますけどね」と発言していた。 しかし、赤ちゃん用のフェイスシールドは日本だけでなく世界中に広がり、多くの子どもの母親の安心を買っていることから、福本氏のこの発言に視聴者からは、「『気持ち悪い』『不気味』って表現はどうなの?」「少しでも感染リスク減らそうっていう関係各位に全く配慮がない」「安全よりも主観による価値観を優先するんだ…」という批判の声が多く寄せられていた。 お笑いタレントのキンタロー。も実際に赤ちゃん用のフェイスシールドを手作りし子どもに着けさせていたこともあり、福本氏の「気持ち悪い」というストレートな発言はバッシングを集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年05月19日 17時40分
マツコ、引きこもりモードでもおっさん化せず意外な変化? 『5時夢』には電話出演で「この方が楽しい」
5月18日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、マツコ・デラックスが先週に引き続き電話でリモート出演を果たした。 マツコは先週の放送には、全裸姿で白髪染めも行わずに音声出演し、話題となっていた。今週も「ずっとこれでいいんじゃない。『5時に夢中!』のためにメイクをするっていう不条理を感じてしまう」と引きこもりモードが強まっているようだ。 さらに、マツコは「何もしないでいたら、この47歳はどうなるんだろうと思って」、白髪を染めない、脇毛を剃らない、眉毛を手入れしないといったズボラライフの実験を続けていたようだ。しかし、「男っぽくなるかなと思ったら、まともな47歳のおっさんには戻らない。本当にただただ気持ち悪かった」とグロテスクな姿を目の当たりにして、「今はきれいになりました。もう一生こうやっていきます」と女装宣言を果たした。これには、ネット上で「このマツコのボーボー姿見てみたいわ」「マツコずっと家にいるから本人しか見ていないんだろうな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、いつものように時事ニュースへのコメントはなく、視聴者からの質問メールに、マツコと相棒である若林史江が答えるコーナーが登場。スタジオから呼びかけてもマツコが電話口にいない、「ゆるすぎる」展開も見られた。マツコの口からは「昔は誰も見ていなかったのよ、この番組」と裏話も登場し、放送中に行った視聴者アンケートの回答数が15件といったエピソードも披露された。これにも、ネット上では「今は十分メジャーになったんだな」「15件って、全員の名前覚えられるレベル」といった声が聞かれた。 番組の最後には「長い間番組をやってきたけど、電話の方が楽しい」とも述べていたマツコ。当分、引きこもり出演は続きそうだ。
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芸能ニュース 2020年05月19日 13時40分
ホリエモン「意味のない自粛いつまでやんの」 “自粛厨”からの嫌がらせによる被害も明かす
ホリエモンこと堀江貴文氏が、5月18日のツイッターで、東京都や大阪府などの都市部を除く全国の39県で緊急事態宣言が解除され、人の往来が増えたことを報じるニュースに、「当たり前やん」と強烈ツッコミを入れ、話題となっている。 緊急事態宣言が解除されれば、飲食店など店舗の営業自粛がなくなり、人の動きが生ずる。それは日常生活が戻っただけのことであり、「人出の増加」はニュースにするまででもないと、堀江氏はツッコミたいのだろう。これには、ネット上では「緊急事態宣言解除しといて混雑を報じるって確かにおかしい」「解除の意味がわかってないんでしょうね」といった共感の声が寄せられた。さらに堀江氏は、東京都で新たな感染者を報告するニュースには「で、この意味のない自粛いつまでやんのよ。」と冷めた一言コメントを寄せていた。こちらも堀江氏が一貫して批判してきた内容である。 そして、堀江氏のそうしたスタンスに文句をつけてくるリプライには「お前らみたいな自粛厨に嫌がらせとか妨害受けて困ってんだこっちは」と厳しい言葉で応じる場面も。さらに、別ユーザーの反論には「ロケットの打ち上げも中止にさせられたし、ホリエモン祭り名古屋も会場に圧力かけられて会場変更を余儀なくされた」と、具体的な被害を報告していた。いつものホリエモン節が全開と言えるが、これにはネット上で「これってホリエモンが煽ってる部分もあるんでは」といった慎重な意見も聞かれた。 週明けから東京都内では人や車の往来が増えており、緊急事態宣言の解除を前にして「みなし解禁」のようなムードが漂っている。この流れは加速して行くだろう。そこで、堀江氏がかねてより批判してきた「過度な自粛」が本当に必要であったのかは、一度立ち止まって検証されるべきかもしれない。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能ニュース 2020年05月19日 12時55分
小倉智昭、コロナ対策“接触確認アプリ”に「誰と接触したの、って騒ぎになる」夫婦問題の冗談? 「気持ち悪い」の声
19日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でのMC小倉智昭キャスターの発言が批判を集めている。 問題となっているのは、政府が導入を検討している新型コロナ対策のための「接触確認アプリ」について報じていた際の一幕。AppleとGoogleの仕組みを採用したもので、新型コロナ感染者との接触が確認されたユーザーにアラートが送られるというもの。陽性者になったら自らアプリ上で入力するが、アラートが届いたユーザーには、誰が陽性者か分からない仕組みになっている。 アプリの狙いについて、通知が来ないようにするため、人との距離を取るなどの行動を取ったり、万が一に備えたお守りのような役割をすることが期待されるが、このアプリについて話を振られた小倉キャスターは、「プライバシーのことを考えるとまずいこともあるでしょうね」と苦言を呈しつつ、話を進めようとした伊藤利尋アナウンサーを遮り、「『陽性になっちゃったよ』って言ってかみさんにツッコまれてね、『じゃあ誰と接触したの』ってことになったら騒ぎですよ」と発言。しかし、これに伊藤アナがすかさず、「いいことですね」とツッコみ、スタジオからは小さな笑いが起きていた。 小倉キャスターのこの発言に視聴者からは、「なんでこんなギャグ言うの?くだらなすぎる」「率直に気持ち悪い」「人命がかかってるのにくだらないこと言うなよ」とった批判が殺到。一方、伊藤アナには「めっちゃ上手くスルーして笑った」「こんな冗談に反応してるタイミングじゃないもんね」という称賛の声も集まっていた。 「小倉キャスターと言えば、今月6日の同番組の中で新型コロナ対策について、『日本も頭を下げて「よろしくお願いします」と言ってもらいたいなという感じがするぐらい日韓の差が出ちゃいましたよね』と発言していましたが、韓国の新型コロナ対策の一つには、感染者の立ち寄り場所に反応するアプリや、感染者監視用のリストバンドなどの徹底した監視があることは周知の事実。今回、小倉キャスターが日本で導入される予定のアプリについて、『プライバシーのことを考えるとまずい』と発言したことに対し、『日本がやると文句言うのか』『韓国に頭を下げてって言ってたのによくプライバシー持ち出せたな』といった呆れ声も集まっていました」(芸能ライター) 新型コロナウイルスの状況は刻一刻と変わるとは言え、ダブルスタンダードやおふざけは視聴者からは受け入れられないようだ。
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芸能ニュース 2020年05月19日 12時00分
玉川氏「PCR検査の感度は100%」「精度が落ちているのは手技の問題」発言に批判 「技師のせいにするな」の声
19日放送の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でコメンテーターの玉川徹氏の発言が物議を醸している。 「番組では改めてPCR検査について着目。現在主流となっているのは鼻の奥の粘液を綿棒で取る方法ですが、唾液を検体に使う体制も始まることが明かされました。すると、玉川氏が『PCRの精度があまりよくないというか、7割ぐらいという話がよく喧伝されてる』としながら、『本当にその中にウイルスがあったらほぼ100%近く感度はあるはず』と、100%判定できると断言したのです」(芸能ライター) 続けて、同氏はPCR検査の詳細について、「どんどんウイルスの遺伝子を増幅させることで検出している」と説明した上で、「7割ぐらいの精度に落ちているということは、多分に採った場所にいないとか、それから採り方がいま一つうまくなかったとか、そういう手技の部分とか、採る場所に依存している部分が大きいのでは」と推測。つまり、検査技師の技術不足が、PCR検査の失敗をたびたび引き起こしていると主張したのだ。 例えば、PCR検査を繰り返したところ、最初はPCR陰性だったものの、陽性に変わってしまったり、逆に陽性と判断されたものの、検査で陰性だったというニュースも多く見聞きしている。 こうした現状を踏まえ、玉川氏の主張にはネットユーザーからは疑問の声が。「PCRの感度は100%とか言う頭の悪い玉川徹や青木理のようなPCR真理教の皆さん」「おいおい、玉川徹は遂に記憶がオーバーフローしたのか? 現行のPCR検査の精度は『最大7割』って言ったじゃないか…。 PCR検査真理教は、ついに教義の補強に入ったぞ…」と、“PCR真理教”もしくは“PCR検査真理教”という新たな宗教を信仰しているかのように揶揄。 さらに、「技師のせいにするなよ」「玉川氏にはPCR検査の座学と実地で教育を受けてから発言させるべきでは?」「PCR検査を一から勉強し直して喋った方がいいよ」と一斉砲撃。 だが、検査で陰性と陽性のぎりぎりのところにいる人は、そのぎりぎりのところを無理に読めば、ないものを「ある」と伝えてしまう危険性もはらんでいる。果たして、このPCR論争はいつまで続くのであろうか……?
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スポーツ 2020年05月19日 11時00分
ロッテがZOOMトレーニングを導入!安田「とても張り合いがある」
新型コロナウイルス感染拡大による、政府の緊急事態宣言発令に伴う外出自粛要請を受けた千葉ロッテマリーンズでは、2日に1回の自主練習しか出来ない環境を補うため、4月下旬より、ZOOMを使い、トレーニングコーチや栄養士などが選手に指導を行っている。 ZOOMトレーニングは、4月下旬よりトレーニングコーチなどが主導で毎日、実施。第1部が、10時〜10時40分、第2部が10時45分〜11時15分と2部構成になっており、まず栄養学かトレーニングの講義を受けて、トレーニングを開始するというカリキュラムで毎日実施。参加は自主参加となっているが、大体、1部、2部とも参加選手は10名から15名程度だそうで、選手はどちらかに参加をしているという。講義、ストレッチ、体幹トレーニング、上半身のウェートトレ、下半身のウェートトレがそれぞれ10分。インターバルトレーニング15分というのが基本的なサイクルとなっている。 ZOOMトレーニングで指導にあたっている、楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括は「この事態の中で何が最善かを考えて千葉ロッテマリーンズは自宅待機を続けています。球場で2日に1回の自主練習が再開された中でも『密』を避けるために、選手には厳しい制限を設けさせて頂きました。仲間同士が顔を合わすことが出来ない、トレーニングができない中で、我々はZOOMを活用して、オンラインでのトレーニングや栄養、トレーニング講座などを実践しています。始めた頃は選手たちもスマホやタブレットが上手く通じなかったり、どの様な感じか探り探りで、1日に1人だけの日がありましたが、今では多くの選手に集まってもらい毎日開催しています。安田(尚憲)選手は精力的に参加してくれています。真面目に一生懸命汗を流してくれている印象です。この困難な状況の中、ZOOMトレーニングで鍛えた安田選手が今シーズン、ファンの皆様に勇気と感動を与えることを期待しています」とコメント。 熱心に参加しているという高卒3年目の安田は「最近は2日に1回、球団のコンディショニング部門が4月下旬から行ってくれているZOOMトレーニングを寮の自室で行っています。ZOOMトレーニングをしたのは初めての経験です。一つの方法としてありだなと感じました。ずっと自主練習をしている中で画面を通してでも、みなさんと一緒にトレーニングができるというのはとても楽しく張り合いがあります。アドバイスもいただけますし、ちょっとした会話をするだけでも繋がっている感じがして、みんなも頑張っているのだから自分ももっとやろうと頑張れます。自分で考えて行うのももちろん大事ですけど、自分では補えない部分はみんなで一緒に行う事で出来るのだという事を改めて感じました」とZOOMトレーニングへの参加が有意義であることを話していた。 シーズン中も当面は『密』を避けることが求められそうなだけに、遠征時なども含めて、ZOOMトレーニングは活用されるのではないだろうか。ロッテによる今回の戦略が自粛解除後も見据えているのは間違いないだろう。(どら増田 / 画像提供・千葉ロッテマリーンズ)
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