新型コロナウイルス
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芸能ニュース 2020年06月07日 20時00分
この2年間で甚大な経済的損失? 48グループで稼いでいた企業は大減収か
アイドルグループ・AKB48が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休館していた東京・秋葉原のAKB48劇場での公演を6月から再開することを5月31日、公式サイトで発表した。 同サイトでは、東京都で6月1日から休業要請が緩和され、映画館やスポーツジム、劇場の再開が可能となることを説明。「はじめは無観客から、そして少しずつ出来ることを模索しながら、AKB48劇場を6月より再開致します」と報告。具体的な公演の日時や内容などについては後日発表となる。 また、外出自粛が呼び掛けられた期間からの在宅ファン向けの企画「OUC(おうち)48」プロジェクトは継続。「『OUC48プロジェクト』を通じて、引き続き日本中のみなさんと感染予防を行い、おうちからも、元気と笑顔を届けていきます!」としている。 「48グループにとって6月といえば、おととしまでは毎年のように大きな会場で選抜総選挙が開催されていた。その投票権が付いたCDは、毎年リリースしている曲の中でナンバー1の売り上げを記録。所属エコード会社の社員たちのボーナスはその売り上げで捻出されていると言われるほどだった」(音楽業界関係者) 各48グループは続々と人気メンバーが卒業。その影響もあってか、昨年、総選挙は開催されず、毎年秋に開催されていた「じゃんけん大会」も開催されなかったのだ。 「今年はこの先もビッグイベントの開催は難しいだろう。おかげで、レコード会社のみならず、出版社やイベント会社など“48利権”で食わせてもらっていた大人たちにとっては、この2年間で大減収。総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏だけは、坂道シリーズや株投資でせっせと儲けている」(芸能記者) 秋元氏以外の周囲の大人たちにとって大誤算となってしまった。
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芸能ニュース 2020年06月07日 14時00分
再度の引きこもり生活でスタジオ収録を渋るマツコ・デラックス、引退の噂まで?
新型コロナウイルス影響でリモート収録などを導入していたテレビ番組が、世間の動きと連動するように通常収録を次々と再開させている。その中で、いまだ腰が重いのがマツコ・デラックスと言えるだろう。『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、5月下旬に約2か月ぶりにスタジオ収録での放送を行ったものの、マツコは「まったくやる気が出ない」と5月病状態を告白している。 マツコはレギュラー出演する『5時に夢中!』(TOKYO MX)の通常放送再開後も、電話音声のみによる出演を続けている。家の居心地がとにかく良いようで、ある週は全裸で出演したことも。このほか、「この業界はあってもなくても一緒」といった意味深発言も行っている。 さらに、1日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にも電話で出演し、宅配ピザの残ったものをオーブンで再加熱して食べるとより一層おいしい、といった生活の裏ワザも披露。こうしたエピソードからもわかる通り、完全インドアな暮らしを送っているようだ。 マツコの本音としては、スタジオ収録よりも電話出演を続けたい思いも感じられる。一部報道では、このまま引退する可能性も示唆されているが、それはある意味では原点回帰とも言える。 「マツコ・デラックスは、タレント活動を始める前はコラムニストとして活躍していました。女装姿で雑誌に出ることはありましたが、基本はインドアな仕事なので、むしろ今の生活の方が性に合っていると本人的には思っているのかもしれません。さらに、その前は引きこもり生活を送っていたのもよく知られています。テレビタレントの人気も一時的なもので、『いつまでも続けられる仕事ではない』といった思いは、いつも持っているそうです」(芸能関係者) マツコは2000年代初頭からテレビに出始め、初の冠レギュラー番組『マツコの部屋』(フジテレビ系)は2009年にスタート。10年強にわたって、テレビの第一線で活躍していることになる。2017年には体調不良で入院し、番組収録を欠席したことも。マツコとしては、区切りを付けたいといった思いも持っていそうなだけに、今回の「巣ごもり生活」を経て、どこかのタイミングで何かしらの決断を下す可能性もありそうだ。
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芸能ニュース 2020年06月06日 12時20分
『キングダム』、続編決定で高視聴率も先行きが不安? 発表は見切り発車か
興行収入57.3億円を記録し、19年の実写邦画でナンバーワンのヒットに輝いた映画「キングダム」が5月29日に、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で本編ノーカットで地上波初放送され、平均世帯視聴率が16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の同作は、将軍になる夢を持つ戦争孤児の少年「信」と、後の始皇帝になる「えい政」らを中心に描かれる歴史大河マンガ。累計発行部数6400万部を超える大ヒット原作で、実写は不可能と言われるほどのスケールだった。 俳優の山崎賢人が主人公の信、吉沢亮が信の親友・漂と、後の始皇帝となるえい政の2役を熱演。そのほか、主要登場人物を長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、高嶋政宏、大沢たかおら豪華キャストが脇を固めていた。 放送同日には、続編の製作、キャスト陣の再集結が発表された。映画の放送中はツイッターのトレンドで世界一になるなど、異常な注目度の高さをうかがわせた。 「既刊は57巻で、6月19日に最新刊が発売されるが、劇場版で描かれたのは5巻まで。残りを2編に分けて映画化し、その2編は1度に撮り切ってしまう計画のようだ」(映画業界関係者) 公開された作品では大規模な合戦シーンがあるため、広大な中国のロケ地で撮影。現地の人々をエキストラに使っていたが、続編の撮影には問題が山積みなようだ。 「新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外への渡航が難しい状態。中国ではコロナが終息したことになっているが、第2波、第3波がいつ襲って来るかは誰も分からない。そんな中に『密』になる大規模ロケの敢行はリスクが高すぎるだけに、そもそも、いつになったら撮影できるかすらメドが立っていないが、見切り発車で続編の製作を発表したようだ」(芸能記者) 出演者たちのスケジュールを押さえる必要もあるだけに、今後、製作サイドは頭を悩ませることになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年06月06日 12時10分
“感情がない”イメージと真逆? コロナ自粛で東野幸治が意外なポジションを獲得
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言が発せられたことで、芸能界も大きな打撃を受けた。特に、テレビ番組やラジオ番組は「密」状態が生まれてしまうため、リモート収録が導入された。さらに、芸人にとっては舞台や営業の仕事も飛んでしまったため、常に「STAY HOME」状態の人間が多く生じた。 そうした中で、意外な存在感を発揮した人物が東野幸治だ。東野と言えば、「カメラが回っていないところでは寡黙で感情を持ち合わせていない」「ペットの亀が死んだら燃えるゴミに出した」といったサイコパスで冷たい人間性が度々クローズアップされてきた。だが、コロナ自粛下で見せたのは真逆の姿であった。 東野は5月5日から同7日の3日間に、1日4時間ずつ合計12時間の生配信番組『吉本芸人生存確認テレフォン』を音声のみで放送。芸人たちに直撃電話を掛けて生存を確認した。そのラインナップは、村上ショージ、ジミー大西、南海キャンディーズ山里亮太、EXIT兼近大樹、霜降り明星せいやなど、ベテランから若手まで総勢44名に及ぶ豪華なもの。6日放送には、盟友の今田耕司にも電話を掛けた。今田は、深夜ラジオ番組の問題発言を受け炎上した、ナインティナイン岡村隆史の近況を「猛反省している」と伝えた。 この番組は、吉本芸人の中でも東野が適役であり、彼しかできなかったと言えるだろう。後輩には「良い兄貴分」として、先輩には「謙虚な後輩」として、申し分ない存在感を発揮した。 「東野は、有吉弘行から『二軍のボス』と言い得て妙な毒舌あだ名を付けられていますね。若手というわけでもなく、かといって大物でもない、絶妙な中堅ポジションを獲得しています。そのため、不景気になると『ギャラがかさむが、大物のように切りにくい存在ではない』ため、真っ先に仕事を失うと言われてきました。実際に、2001年ごろの長引くデフレ不況時に、レギュラー8本を失ったことがあるとか……」(芸能関係者) ともすれば今後、到来しそうなコロナ不況でも、東野のポジションが気になるところだ。ただ、今回の「生存確認テレフォン」では、ネットを駆使しフットワークの軽さを示しただけに、今後もしぶとく生き残りそうだ。
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芸能ニュース 2020年06月05日 23時00分
テレ朝・富川アナ、『報ステ』復帰も“不安オーラ”全開? チーフPには批判の声も
新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていたテレビ朝日の富川悠太アナウンサーが4日、メインキャスターを務める同局系報道番組「報道ステーション」に復帰を果たした。 富川アナは4月10日に肺炎の症状で入院し、翌11日に新型コロナウイルスへの感染が判明。同21日に退院後も療養していた。番組への出演は同9日以来、約2か月ぶりとなった。 番組の冒頭、富川アナは深々と頭を下げ、「本日より番組に復帰することになりました」とあいさつ。「感染拡大の防止を呼び掛けていたにもかかわらず、番組内で私を含めて5人の感染者が出てしまいました。改めておわび申し上げます」と謝罪。 番組では、自身の感染などを約16分間にわたって検証。4月3日と4日に発熱し、チーフプロデューサーに報告したものの、すぐに平熱に戻ったため同9日まで出演を続けたことには、「この判断は間違っていました」。番組がリニューアル直後だったため、「自分が休むわけにはいかないという勝手な思い込みが、感染リスクを高めてしまいました」と反省した。 「ネット上では、富川アナに同情の声が集まる一方、『謝罪するならチーフプロデューサーも一緒にするべきでは?』など、出演を続けさせていた制作サイドに対して批判が殺到。上層部はその意見をしっかり受け入れるべきだが、それにしても富川アナの表情などからは“不安オーラ”が全開だった」(テレ朝関係者) それもそのはずで、富川アナの復帰に際し、代役だった小木逸平アナウンサーとフリーの徳永有美アナウンサーが月曜~水曜、富川アナと森川夕貴アナウンサーが木曜と金曜のメインキャスターを担当。いつの間にか、小木アナがメインに昇格した。 おまけに、休養中、富川アナは妻とともに自身の子供たちに対する“虐待疑惑”を一部で報じられ、その件もあって、近いうちに、テレ朝の系列曲のインターネット局・ABEMAの番組への異動も報じられてしまった。 復帰しても地位は安泰ではなさそうで、以前のようにどっしり構えられるはずがない。
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芸能ニュース 2020年06月05日 17時00分
安藤優子、「おじさんたちだって密になる」夜の街の定義に疑問も「ただの揚げ足とり」と批判の声も
5日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)での、「夜の街」に関するMC・安藤優子アナウンサーの発言に疑問の声が集まっている この日、番組では東京都内の新型コロナウイルス感染者が4日、新たに28人確認されたことを取り上げた。このうち、20代と30代が合わせて22人となり全体の8割となっていること、20代と30代のうち5人はホストクラブ関係者で、10代と20代の男女4人は夜にパーティーをしていたことも報じられている。 これについて4日夜、記者団の取材に応じた小池百合子都知事は「夜の街については、『新宿エリア』とまで申し上げているので気を付けていただきたい」と注意喚起をしたことなどを番組では報道。また、「夜の街」についても「夜、若い人が集まり密になっているということで広義の意味で『夜の街』関連としている」と都の定義を説明していた。 しかし、これに安藤アナは「他の夜の街がとばっちりを受けてる」とイメージの強い新宿以外の地域を擁護しつつ、「夜の街」の定義については、「私、それちょっとおかしいと思ってて」と疑問を呈し「確かにいま若い人の感染が中心になってきてるんですけど、でもおじさんたちだって密になる、接待の伴うところに行くわけだから、なにも夜の街って『若者が密に集う』って定義がズレてんじゃないかと思うんですけどね」と指摘。これに高橋克実は「いま数字の中の割合ですよね。この中に俺らみたいなおっさんが入ってないですよね」と諭し、若者が感染する傾向もみられる現在の都内の定義ではないかと説明すると、「なるほど、そういうことか」と納得した様子を見せていた。 しかし、安藤アナのこの発言に視聴者からは、「実際データで出てるんだから仕方ない」「根拠がないならともかくこれはただの揚げ足とり」「若者の感染が増えてるんだから文句言うようなところじゃない」といった批判が聞かれてしまった。 「若者が感染を広げている」という根拠のない憶測に批判が上がったこともあったが、実際にデータで出ている以上、若者がここ数日の東京都の感染者数を上げているのは事実。そこに突っかかった安藤アナに疑問の声が集まってしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年06月05日 12時00分
玉川徹氏「銀座のクラブはPCR検査の機械買って…」発言が物議 「話がすり替わってる」指摘も
玉川徹氏が5日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、またもや大放言だ。この日は若い世代を中心に、新型コロナ感染者が増加傾向にあることを紹介。特に歌舞伎町といった新宿エリアなど、いわゆる「夜の街」の関連が一定数確認されていると伝えた。 これに対する検査方法として、白鴎大教授の岡田晴恵氏は「業種で区切ると差別を生む」として、例えば「新宿1丁目」「2丁目」など、居住している人の中で検査希望者を募り、症状の有無関係なく定期的に検査していくのはどうかと提案。また、作家の吉永みち子氏は、こうした新宿での発症について「お酒を飲んだり、時間がたつとだんだん自分の中で『大丈夫だよな』という気持ちに変わっていってしまうのでは」と推論。 すると、ここで玉川氏が「新宿なり銀座なりよく番組にも出てきますが、もしかすると銀座のクラブの方々なんかは、Jリーグ方式を考えてもいいんじゃないか」と主張。再開を決めたJリーグが今月20日を目途に、選手や関係者などを対象にしてPCR検査を開始するというニュースを持ち出しながら、どういうわけか新宿から銀座に場所を置き換えて話し始めたのだ。 さらに、「検査会社に対して(銀座の組合)みんなで契約すると。銀座の皆さんがお金を出し合って機械を買ってもいいじゃないですか。臨床検査の人を雇ってもいいじゃないですか」とプレゼン。「2週間に1回、全銀座のお店に関わる人が検査をして、検査の結果陰性ということがわかっていけば、お客さんだって安心して行けるということになる」と、再び客足を取り戻せると述べた。 だが、SNSでは玉川氏の発言に「銀座じゃねーよ新宿の話だろ 玉川徹」「若者が集う新宿エリアがテーマになってるんだから、銀座は関係ないんじゃないか、玉川さん??」「玉川さん!話すり替わってるよーー 銀座と歌舞伎町ではお店が違いません?」と違和感コメントが。 また玉川氏は今回、従業員に対する検査を訴えていたが、「検査するなら ホステスも客もでしょ」「銀座の店に勤める人たち全員に定期的PCR検査したって、もう一方の当事者である客の検査をしなけりゃまったく意味がないだろう」と、一方の客側への視点に欠けているという指摘もあった。 現在、新宿と同じように接客業の店が多い銀座も苦境が伝えられているが、玉川氏はこうした店に「一茂さん(長嶋一茂)も結構行ってるし、僕も行ったことがある」と発言。なじみのある街ということで銀座について語ったのかもしれないが、視聴者との誤解が生じてしまったようだ。
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社会 2020年06月05日 06時00分
ロックダウンの違反者の罰が“ダンス” 笑って見物する警察官や動画を撮影する警察官に物議
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの国がロックダウンしているが、とある国ではロックダウンの規定に違反した人に対し、警察が科した罰が物議を呼んでいる。 インド・ウッタル・プラデーシュ州で、警察官が、ロックダウンの規定に違反した男性に対し、踊りを踊らせる罰を科し、男性が踊りを踊る動画が拡散され話題になっていると、海外ニュースサイト『India Today』が5月3日に報じた。男性がどのような規定に反したのかは明かされていない。 同記事によると、男性はロックダウン中に何らかの規定違反をし、警察によって警察署に連行されたそうだ。男性は警察官らに罰としてインドのヒット曲『Teri Aakhya Ka Yo Kajal』に合わせて踊りを踊るように命じられた。男性が踊りを踊っている動画を地元の記者が何らかの形で手に入れ、Twitterで公開した。動画は拡散され、6月4日現在、1万1000回以上再生されている。 >>妻の浮気を疑った男、コロナを予防する薬と偽って浮気相手に毒を飲ませる<< 同記事は拡散された動画を公開しているが、冒頭で、男性は一人の女性警官と一人の男性警官の目の前で、音楽に合わせて真剣な表情で軽快に踊りを踊っている。女性警官は途中で吹き出し画面から外れるが、男性警官は厳しい表情のまま男性の踊りを見ている。男性が踊りを踊り出してから50秒ほど経つと、別の警官が3人ほど集まり、笑いながら男性に声援を送ったり、スマートフォンを取り出して動画を撮影したりしている。声援を送られた男性は、少しの笑みを浮かべた後、再び真剣な表情に戻り、踊りを踊り続けている。 海外ニュースサイト『The Times Of India』によると、インドではロックダウンの規定に違反していなくても警察官が「規定違反」だと言いつけ、「ロックダウンの規定違反」という名目で、人々に独自の罰を科すことが問題になっているという。警察が思いつきで罰を決めることもあり、動画に撮って面白がる警察官もいるそうだ。 なお、今回の事件の男性が実際に規定違反をしたのかどうかは不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「動画を見たけどシュールで笑えた。男性はノリノリで踊っているように見えた。面白い罰はいいと思う」「警察官は最低すぎる。男性は、実際に規定に違反しておらず、警察が楽しもうと思っただけの可能性は高い」「動画は警察から流出し、記者の手に渡ったと思う。警察の行動を取り締まるべき」などの声が挙がっていた。 インドでは、他にもロックダウンの規定に違反したとされ、思わぬ罰を下された男性がいる。 インド・マディヤ・プラデーシュ州でロックダウン中に車で外出していた男性が、警察に「ロックダウンの規定違反である」と止められ、その場でスクワットをさせられる罰を受けたと、海外ニュースサイト『New Indian Express』が4月26日に報じた。 同記事によると、男性は車で外出中に警察に止められたそうだ。男性は外出許可証を携帯しており、男性の外出はロックダウンの規定違反に当たらないが、警察は違反だと指摘した。さらに、警察は男性がマスクをしていなかったことを男性に注意し、罰として、男性に路上でスクワットをさせた。男性が何回スクワットをさせられたのかは分かっていない。 なお、同州では車内でマスクをしなければならない規定はない。 インドでは、警察がロックダウンの違反者を取り締まる中で、懸念されるべき問題も浮上しているようだ。記事内の引用について「UP cops make man dance to Sapna Chaudhary's Teri Aakhya Ka Yo Kajal for violating lockdown. Viral video」(India Today)よりhttps://www.indiatoday.in/trending-news/story/up-cops-make-man-dance-to-sapna-chaudhary-s-teri-aakhya-ka-yo-kajal-for-violating-lockdown-viral-video-1673919-2020-05-03「Covid-19 lockdown: Policeman made to do 50 sit-ups for stopping agriculture officer's vehicle in Bihar」(The Times Of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/patna/covid-19-lockdown-policeman-made-to-do-50-sit-ups-for-stopping-agriculture-officers-vehicle-in-bihar/articleshow/75275063.cms「Porsche Driver Out On The Road Amid Lockdown Made To Do Sit-Ups」(New Indian Express)よりhttps://www.ndtv.com/cities/coronavirus-indore-porsche-driver-sit-ups-as-punishment-for-driving-amid-lockdown-2218390
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社会 2020年06月04日 19時00分
「ネット右翼に一矢を報いよう」33歳男、靖国神社のトイレに武漢を誹謗中傷する落書きをして逮捕
靖国神社のトイレに中国・武漢市を中傷する書き込みをしたとして今月3日、江戸川区に住む33歳の男が逮捕された。その行動と言い訳に怒りの声が上がっている。 報道によると男は5月4日、東京都千代田区の靖国神社に設置された2カ所のトイレの壁に「武漢人を皆殺しにしよう」「なんで靖国神社なのに韓国語の案内出してんだ」などと筆記用具で書き込み、さらに壁を壊すなどした。 警察が防犯カメラをチェックしたところ、男が捜査線上に浮上。事情を聞いたところ容疑を認めたため、器物損壊の疑いなどで逮捕された。警察の取り調べに対し男は「ネット右翼の奴らに一矢報いたかった」と供述。中国人を誹謗中傷することで、保守的な考えを持つ人々を装ったとみられている。 この卑劣な犯罪に「ふざけている。ネット上でもネット右翼になりすまして印象操作している輩がかなりいるのでは」「左翼ってこんな人たちばかり。人になすまして印象操作をする」「意味がわからないことをしないでほしい」と怒りの声が続出した。 また、「ネット右翼と呼ばれる人は靖国神社を汚すようなことはしない。短絡的にもほどがある」「他人の思想をなじる精神が許せない。表現の自由や思想の自由を都合よく解釈するな」「人種差別問題も、こういう人間が自作自演しているのではないか」という指摘も。ただし、「本当は保守的な思想を持っているのに、逮捕されて嘘をついたのでは」「にわかに信じがたい供述」と、供述を疑問視する声も出た。 思想にかかわらず、暴言や差別的な言葉を落書きすることは犯罪。決して許されることではない。
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芸能ニュース 2020年06月04日 18時05分
安藤優子「他球団は検査の必然性ははい?」暗に批判で物議 「なんでホークス無視するの」批判の声も
4日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、2選手の新型コロナウイルス陽性が判明したプロ野球・巨人について取り上げていたものの、報道の仕方について疑問の声が集まっている。 番組では、「微陽性」と判定を受けた坂本勇人選手、大城卓三選手の濃厚接触者26人がPCR検査を受けたところ、全員が陰性だったと報じていた。万が一シーズン中に陽性者が確認された場合、基本的に本人は入院もしくは自宅待機、濃厚接触者は自宅待機となり、その他選手や関係者は予定通り練習や試合を行っていくとされているが、チーム内に多くの感染者が確認された場合、試合を中止せざるを得ないことなどが紹介された。 その中で安藤優子アナウンサーは「ジャイアンツはこうやって抗体検査をしたから分かった話で、今度他球団はやる必然性はないんですか?」と指摘。「だって検温だけじゃ分からないって分かったわけですよね」と、検査を実施していない他球団を暗に批判。さらに出演していた弁護士の田村勇人氏も、「平等に検査しないと意識の高い球団ほど主力選手が抜けるリスクがある」と話していた。 しかし、巨人の2選手の陽性が判明する以前、福岡ソフトバンクホークスもオーナーの孫正義氏の指示で首脳陣や選手、球団スタッフらを含む約200人が抗体検査を行っており、全員が陰性という結果が出たことが5月29日までに判明しているため、視聴者からは「なんで巨人以外どこも陰性検査していないってことになってるの?」「これは誤解を生む」「確かに陰性検査は受けたほうがいいけど、なんで5月にやったホークス無視するの?」といった苦言が集まることに。また、田村氏の「意識の高い球団」という発言に対しても、「他の球団は意識が低いってこと?」「そんな嫌味のように言わなくても…」といった声が寄せられていた。 プロ野球開幕を前にすべての球団の選手や関係者への検査を推す声も多くあるが、既に検査を行っているソフトバンクについてまったく触れず、巨人以外の球団を批判するような姿勢に疑問が集まってしまったようだ。
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