新型コロナウイルス
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芸能ニュース 2020年08月06日 12時20分
ラサール石井、「大阪の闇は深い」吉村知事イソジン問題に持論「そこまでして感染者数を下げたいのか」
吉村洋文大阪府知事が4日、うがい薬イソジンなどに含まれるポビドンヨードが新型コロナウイルスに効果的と発表した会見が物議を醸し出している。メディアの報道を通すと、イソジンがコロナの特効薬のように扱われているが、実際のところは、主たる感染原因となる唾液中のコロナウイルスを減らす効果が期待できるのみで、ウイルスそのものが消滅するわけではない。 >>ラサール石井、GoToキャンペーンに「駅近のホテルで14日間待機」提案 疑問の声集まる<< 感染防止に役立つはもちろんだが、一部のネット上では、唾液PCR検査でウイルスが検出されないようにし、感染者数をごまかすためではないかといった指摘もある。 ラサール石井もそうした指摘を受け、5日のツイッターで、「そこまでして感染者数を下げたいのか、と呆れたが、どうやら結果的に『検査のがれ推進』になっただけで、検査で陰性であれば、その人は完全に陰性だと、無邪気に信じている節がある。それならなおさら、大阪の闇は深い」と書き込んだ。 これには、ネット上で「どんな手を使っても、大阪市廃止構想(=大阪都構想)の住民投票を実施したいのでしょう」「検査逃れの裏技か」といった声が見られた。 その一方、いつものラサール節とも言える「大阪の闇は深い」と意味深な言葉を書き込んだことには、「くだらない中傷をする前に会見をきちんと見た方がいいですよ。少なからず貴方のような社会的認知度がある方はきちんと事実を把握しましょうね」「はぁー文句ばっかし…もうあんた議員になってやってみろよ!拗ねた子どもみたい…w」といった批判的な声も並んだ。 イソジンはコロナ含めてウイルスに一定の効果を示すのは確か。ただ、それを大々的に発表することであったかといったところに疑問の声が生じている。そうした、まず批判すべきポイントをすっ飛ばして、いつものように陰謀論めいたツイートをしてしまったラサールに非難が殺到してしまったのは、ある意味では仕方ないとも言えそうだ。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141
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社会 2020年08月06日 12時00分
上司に許可を得て必要不可欠な外出をしたのに解雇 60歳男性が受けた処分が物議
富山県富山市のヤマサン食品工業に勤務していた60歳の男性が、会社から自宅待機命令を受けていた4月、上司の了解のもと、関連会社に外出。ところが、後にそれを咎められ、懲戒処分を受け、解雇された事が発覚。 男性は解雇されたことは不当だとして、地位確認を求める仮処分を富山地裁に申し立てたことが判明し、会社の判断に怒りの声が上がっている。 >>53歳交通管理官、緊急事態宣言下に外出し飲酒運転で事故 「管理する側が…」怒りの声<< この男性は2020年に定年を迎え、2月に嘱託雇用契約の合意書を交わす。7月から嘱託職員として勤務する予定だった。そんな中、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めていた3月、会社から自宅待機を命じられていた。 ところが4月、会社から支給されていた次亜塩素酸水がなくなってしまったため、上司に連絡のもと、この会社の関連会社に取りに出かけた。ところが、会社はこの外出を就業規則違反だとして、懲戒処分を行う。そして、嘱託契約が始まる7月8日に契約破棄を通告されたという。 この件について、60歳の男性は「上司に許可を得ている」「コロナ対策として必要不可欠な外出」だったと主張し、無効を訴えていく旨を表明している。一方、嘱託契約を破棄した会社側は態度を明らかにしていない。 会社の措置に、「酷すぎる。コロナで会社の経営が厳しくなり、難癖を付けて契約を切ったとしたとしか思えない」「上司の許可も得ているし、これで懲戒なんてありえない」「嘱託を切りたいならもっと他の理由をつけるべきでは? この理由で解雇は権利の濫用だと思う」など厳しい声が相次ぐことになった。 現状、会社側の主張が不明のため判断が難しいが、男性の主張が事実なら不当と言わざるを得ない今回の一件。ヤマサン食品工業の今後の対応が注目される。
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芸能ニュース 2020年08月05日 12時20分
玉川徹氏「論文にもなってない」吉村知事の“うがい薬コロナ効果説”に猛反発も、「PCR検査推しも同レベル」と指摘
5日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、テレ朝・玉川徹氏が大阪・吉村洋文府知事に猛反論した。 「府知事は昨日、ポビドンヨードという成分が含まれるうがい薬が、新型コロナウイルスを減らす効果がある可能性があるという発表をしました。軽症者41人を対象として、1日4回、『ポビドンヨードを含むうがい薬でうがいをするグループ』、『それではないタイプのうがい薬でうがいをするグループ』という2つに分けて実験を行ったところ、ポビドンヨードを含むうがい薬でうがいをした人の陽性率は4日後に9.5%、そうではないグループは同じく40%と、かなりの差が出たというのです。府知事は『ウソみたいな本当の話』として、一般家庭や医療従事者にその使用を推奨していました」(芸能ライター) >>「1回モーニングショーと喧嘩するか」宮根も乗り気? 橋下氏、玉川氏のPCR検査認識を猛烈批判<< これに対して、玉川氏は「(効果に)可能性がないことはないのかもしれない」としながら、サンプル数が41人という少なさを疑問視。さらに、「論文にもなってないんでしょ?」と嘆き、しばらくした後、繰り返し「少なくとも、これ論文にもなってないんでしょ?」と、とにかく論文の有無を力説。「(その状態で)公が『使ってください』と言うことに対しては、僕はすごく疑問がある」などと、強い口調で猛反発したのだ。 この後も、玉川氏は「本当に重症化の阻止につながるのか。そこは論文というか出ているんでしたっけ?出てないよね」とまたしても論文にこだわり、「それで結局(うがい薬が)売り切れて株価が大きく動いたわけでしょ。影響力はものすごい大きい」と批判的な立場を貫いた。 それから、話題は日本では未承認のアビガン投与に移行。玉川氏はこの投与について、「重症化を阻止している可能性が あるのかないのかが知りたかった」とし、「もしそうなのであれば(良いのであれば)非常にいいことだなと思った」と効果を期待。さらに、いつもと同じく、PCR検査の拡充も訴えていた。 SNS上では、府知事を厳しく糾弾する玉川氏に対して、「遺憾だが、玉川氏と意見が一致した」と共感する声が上がった。だが、一方で、こんな意見も…。「玉川さん達のPCR検査推しも、吉村知事推しのうがい薬と同じじゃありませんか?」「玉川がアビガン効いている気がするも、吉村知事のうがい薬効いてる気がすると同レベルなんだけど」と逆に指摘されていた。いずれにしても、何が効果的なのか、まだまだ議論する余地はありそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月05日 12時10分
爆問太田、石田純一に「ゴルフやってなきゃ何の問題もない」田中も「仕事が干されて全然ない」とフォロー
8月4日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、7月下旬に福岡でのゴルフや女性を交えた飲み会が一部メディアに報じられた、石田純一の話題となった。 石田は4月に沖縄へ向かい、その後新型コロナウイルスへの感染が発覚。沖縄へ行ったのは単に遊びではなく、経営に関わる飲食店の仕事があり、今回の福岡もコロナの件で仕事を干されたため、CMスポンサーの社長ほかへの挨拶回りの目的があったようだ。 >>爆問太田、「上沼さんの言ってることわかる」 冠番組降板の理由について「俺もそう思っていた」<< 太田光は石田のゴルフ好きに注目し、「あの人、ゴルフさえしなければ、なんてことないけど、常にゴルフ周りで怒られているんだよな」と呆れ気味。言葉自体はマスコミの切り取りの要素もあるが、1996年の「不倫は文化」発言も、ゴルフ場で飛び出したものだった。そのため、太田は「ゴルフやめりゃいい、ゴルフやってなきゃ何の問題もない」とツッコみつつも、「石田さんみたいな人がいてもいい」とも述べていた。 さらに、太田は「あの人、1回(コロナに)かかってるから無敵なんだよ」とも話した。これには、相方の田中裕二が「わかんないんだよ。コロナは一回かかったからって」と、二度目の感染がある話もしていた。 このほか、田中は「スポンサーというか、今、仕事が干されて全然ないから、そりゃ(社長への挨拶へ)行くでしょと。あの人は、ある意味純粋な人というか。そういうところがあるから」と石田をフォローした。これには、ネット上で「確かに、石田純一天然っぽいのかもしれないな」「この人にとってゴルフはライフワークなんでしょ」といった声が聞かれた。 この日の放送では、ギャラクシー賞受賞式の裏側も語られ、「例年だと6~7倍人がいる」と田中が会場の様子を語ると、太田は「そこでやりたかったな」と悔しさをにじませていた。太田としては、コロナがなければ、大勢の人の前で大暴れしたかったのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年08月05日 12時00分
橋下徹氏、飲食店の営業短縮要請は「バリバリの私権制限」苦言 「命令の形にして補償を」に共感の声
元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏が4日のツイッターで、飲食店の営業時間短縮自粛要請を批判し、話題となっている。新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、東京都では飲食店の営業時間を夜10時までにするように要請している。しかし、この時間に対して具体的な根拠があるわけではなく、感染拡大は根本的には止められないのではないかといった批判も生じている。 >>「1回モーニングショーと喧嘩するか」宮根も乗り気? 橋下氏、玉川氏のPCR検査認識を猛烈批判<< この報道を受け、橋下氏は「緊急事態宣言は私権の制限を伴うので慎重にとか、特措法改正には時間がかかるとか言っている者が多いが、緊急事態宣言のない今の段階で、バリバリの私権制限が行われている。異常事態だ」と批判した。元政治家であることに加え、弁護士としての知見も反映されていると言えそうだ。これには、ネット上で「私権制限、まさにですね」「国の自主的にやらないとだめだぞってニュアンスが私は嫌ですね」といった声が聞かれた。 さらに、橋下氏は「お願いの体裁で補償もなく営業の自由を侵害するなら、命令の形にして補償をきっちりと行うべきだ。そのためには至急、法律改正が必要だ。ただちに特措法改正のためだけの国会を開くべき。今のような国民の権利侵害が続くことは許されない」と批判を続けた。 飲食店に対して営業自粛を要請するのではなく、強制的に閉めてもらう代わりに、金銭的な補償をするという橋下氏の提言はかなり具体性がある。橋下氏はコロナ対策については、かねてから「お金を配る」具体策を提言してきた。お金を出したくない政府に対して批判的なスタンスを続けている。 ネット上では「橋下さん、ありがとうございます。ほんとに当事者意識を持っていただきたいです政府には」「国会議員が危機感を持ってないって事だよなぁ」といった声が聞かれた。かねてからある橋下氏の政界復帰を望む声も聞かれた。
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社会 2020年08月05日 06時00分
コロナの助成金を3億円以上騙し取り、高級車を購入し女性と高級ホテルで豪遊した男が逮捕
新型コロナウイルスによって打撃を受けた経済を立て直すための政策が、世界的に行われているが、とある国では新型コロナウイルスによって得られる助成金を不正に受け取り、高級車を買った男がいる。 アメリカ・カリフォルニア州で、事業主の29歳の男が、PPP(Paycheck Protection Program)という新型コロナウイルスの影響を受けた事業者向けに設けられた助成金制度を使って金銭を不正に受け取り、受け取った金銭で高級車や宝石などを購入して逮捕されたと、海外ニュースサイト『UNILAD』と『Indian Express』が7月29日までに報じた。 >>着ぐるみに子供が暴力、母親は止めずに逃げるのを阻止 スタッフ1人がパニック発作に<< PPPとは、事業主が従業員の給与や家賃に使用する目的の資金を、国が無担保で貸し付けする制度で、貸し付け額は前年度の従業員全体の給与額から決定される。利息は年1パーセント、資金の返済期限は2年だが、資金の75パーセント以上を従業員の給与に使用すれば、最大で全額の返金を免除される。対象は従業員が500人以下の自営業者やフリーランサーなどの小規模事業者だ。 報道によると、男は前年度の従業員の給与総額を偽って融資の申請をし、約390万ドル(約4億1300万円)の助成金を受け取ったという。男は自身の会社には70人の従業員がいると申請したが、実際は男の会社には従業員はおらず、従業員に対する給与はほとんど払われていなかった。 男は受け取った助成金で、31万8000ドル(約3375万円)のランボルギーニを購入したほか、助成金を女性と高級ホテルで過ごす費用や、女性への宝飾品や衣料品を購入するための費用に充てた。男は不正に受け取った助成金のうち、約50万ドル(約5300万円)を浪費した。 当局の調べにより、男が虚偽の申請をしたことが発覚し、男は逮捕された。男の銀行には残りの約340万ドル(約3億6000万円)が残っており、押収された。『UNILAD』によると、男は詐欺などの疑いで最高70年の刑務所行きの刑が科される可能性があるそうだ。なお、男の弁護士は、男は事業主で会社を経営していたことは事実であると主張しているが、男が会社を運営していたこと自体が虚偽である可能性も含めて警察は調査中とのことだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「コロナで本当に困っている人は多いのに、この男の行為はそういった人たちを欺く行為」「騙すことも最低だが、そのお金の使い道が最悪。男と高級ホテルに行った女性も罪に問われるべきでは」「4億も騙し取れること自体おかしい。審査機関はもう少し厳しく申請内容を精査すべき。他にも同じように偽って助成金を受け取っている人はいそう」などの声が挙がっていた。 新型コロナウイルスによる支援金を不正に受給した人は、海外だけではなく日本にもいる。 山梨県警は、7月22日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた企業を支援する「持続化給付金」を不正に受給したとして、埼玉県に住む19歳の男子大学生を逮捕したと、『時事ドットコム』(時事通信社)が7月22日に報じた。持続化給付金は中小事業者を対象に給付され、個人事業主には最大100万円が支給される。 同記事によると、男子大学生は個人事業主だと偽って確定申告をし、5月下旬から6月上旬の偽の売り上げ台帳を作って給付金受給の申請をしたそうだ。男子大学生は申請後、100万円を受け取った。警察の調べに対し、男子大学生は容疑を認めているという。同記事によると、組織的な犯行の可能性もあると見て、警察はさらに調べを進めているそうだ。 経済を活性化し、新型コロナウイルスによって経済的打撃を受けた人や企業を救うための給付金だが、不正に受給する人が増えれば、審査を厳しくするなど、受給のハードルが高くなることも考えられるだろう。記事内の引用について「Florida Man Arrested After Using $3.9 Million Coronavirus Relief To Buy Lamborghini」(UNILAD)よりhttps://www.unilad.co.uk/news/florida-man-arrested-after-using-3-9-million-coronavirus-relief-to-buy-lamborghini/「Florida man arrested after using coronavirus loan of $ 4 mn to buy Lamborghini」(Indian Express)よりhttps://indianexpress.com/article/trending/trending-globally/florida-man-uses-coronavirus-relief-funds-to-buy-lamborghini-gets-arrested-6529464/「持続化給付金不正受給の疑い 全国初、大学生逮捕―山梨県警」(時事ドットコム)よりhttps://www.jiji.com/jc/article?k=2020072200479&g=soc
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芸能ニュース 2020年08月04日 23時00分
永野芽郁、ドラマ共演者との写真投稿で心配の声?「息留めてます」炎上対策に同情も
女優の永野芽郁が3日、自身のTwitterを更新し、現在放送中のドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の共演者らと撮影した写真を投稿した。 永野は「逆光で結構暗い写真ですが、光マックスにしたら見れます!笑」と綴り、今田美桜、中川大志、戸塚純貴、小野花梨と東京スカイツリーで撮影したと思われる写真を掲載。「居なかったお父さんには監督が写真送ってくれました」と同ドラマで永野の父親役で出演しているムロツヨシにも写真を送ったことを明かしつつ、「#写真撮るときだけフェイスガード外しましたが息留めてます笑」というハッシュタグをつけて、撮影の際は新型コロナウイルスの感染拡大防止にも配慮したことを伝えていた。 >>まだ二十歳だったの? すでに人気者の多い2020年、注目の新成人タレント<< これを受け、ネット上では「最高だったよドラマ!」とドラマの感想を伝える人とともに、永野が新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を明かしたことに対し、「フェイスガード外してる間、息止めたの可愛らしい。さすがです」「ちゃんと息止めてるあたり偉い!」などの声が挙がり、永野の行動に感心した人もいたようだ。 「同ドラマの公式Twitterも、頻繁に出演者らのオフショットを投稿していますが、ほとんどのオフショットで、出演者らはフェイスガードをしていたり、マスクをつけていたり、社会的距離を保っています。不自然な気もしますが、同ドラマに限らず、少しでもマスクなしで共演者の距離が近い写真を公式SNSで上げると、『いくら撮影が再開されたからといって、影響力のある芸能人が油断している姿を見せるべきではない』『マスクしていないのは気になる』というような批判が挙がるので、皆、気を遣っているのでしょうね。今回の永野さんの投稿や、コロナ禍を意識した投稿をする同ドラマの公式SNS対しても、『視聴者は全然気にしてませんが、コロナ対策大変なんですね』『一部のコロナを使ってただ批判したいだけの人のために、そこまでしなきゃいけなくてかわいそう』『炎上対策大変そう』など、同情の声が寄せられています」(芸能記者) 今の時期、芸能人はSNSの投稿にこれまで以上に注意深くなっているようだ。記事内の引用ツイートについて永野芽郁の公式Twitterより https://twitter.com/mei_nagano0924
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社会 2020年08月04日 20時00分
アウトドアブランドSNS「オレは菅に不快感」官房長官批判を誤爆、「勇気ある発言」称賛の声も?
アウトドラブランド・モンベルが公式ツイッターアカウントに謝って投稿したツイートが、物議を醸している。 問題となっているのは、モンベルの公式ツイッターが3日夜に投稿したツイート。ツイートには、沖縄県が感染者の宿泊療養施設を確保していないことについて、菅義偉官房長官が「何回となく確保すべきだと促している」と不快感を示したことを取り上げたニュースが引用されており、「オレは菅に不快感を示したい。GO TOで沖縄に多くの観光客を送り込んでおいて、どの口が言うのか!」と批判がつづられていた。 >>舛添要一氏「震源地は東京であることは確か」小池都知事を批判 保健所の拡充についても提案<< この投稿はすぐに削除され、モンベル公式ツイッターは投稿から約30分後に再びツイッターを更新し、「誤って不適切なツイートを投稿しました。担当者の個人的な見解で、会社とは一切関係ありません」とツイッター担当者のミスだったことを説明。「お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪していた。 投稿するアカウントを間違える、いわゆる“誤爆”により起こってしまったミスだが、この騒動に対しネットからは、「中の人がどういう思想をしようが自由ですが、コンプライアンスがガバガバの企業の製品は買いたくありません」「看板を上げての政治的発言は今の世の中を理解しているとは思えない」「GoToキャンペーンを救いの蜘蛛の糸としてすがる観光業界の方々を敵に回した」といった批判が寄せられたが、一方では「かっこいいなと思いました。愚策に苦言を呈しただけ」「むしろ勇気あるツイートありがとうございますという気分で」「会社の名前を背負うので言葉遣いに問題があったかも知れないが、内容は正しい。勇気ある発言です」といったエールや賛同の声も多く集まった。 ツイートは「GoToトラベルキャンペーン」に対しても不満を抱いていることが分かるものとなっていたが、「GoToトラベルキャンペーン」はアウトドア用品、キャンプ用品が多く使われるコテージやグランピングも対象となっている。本来なら恩恵が期待できるはずの「GoToトラベルキャンペーン」に対し異議を唱えたことで、「本当はGoToで助かるはずのアウトドア会社の社員が言うなんてよっぽど」といった声も寄せられていた。 本来ならば批判一色になるツイッターの誤爆だが、その内容が政権批判だったことで、一部の支持を集めたようだ。記事内の引用についてモンベルの公式ツイッターより https://twitter.com/montbellJP
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芸能ニュース 2020年08月04日 17時00分
石田純一批判に、ヒロミ「これが石田さん!」坂上「緊急事態宣言下ではない」擁護で疑問の声
新型コロナウイルスに感染後、二度目の外出騒動で物議を醸している俳優の石田純一について、4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で取り上げたものの、出演者でタレントのヒロミの発言を中心に疑問の声が集まっている。 4月に沖縄でゴルフなどをした後、新型コロナウイルス感染が発覚していた石田。その後も「快気祝い」と称し数人で飲食していたことや、7月にも福岡でゴルフや飲み会に興じていたことが報じられ、世間の呆れ声を集めている。 >>離婚危機説が現実味を帯び始めた石田純一 義父の東尾修氏が離婚を迫っている?<< そんな中、番組では石田のこの行動を取り上げ、MCの坂上忍は「擁護するわけではないですけど、前回の緊急事態宣言下ではないわけですよね」「正直言って、これ以上石田さんのニュースは扱いたくないのが本音なんですけど」とできれば批判的に報じたくないという姿勢を見せていたが、ヒロミは石田に関し、誘われたら行ってしまう性格だと分析しつつ、誘われても断るべき場面で行ってしまうことについて、「価値観というか。スポンサーに言われたら行かなきゃいけないって(考える)。義理人情じゃないけど、ちょっとそういうところが石田さんにはある」と話していた。 さらに、直撃した記者に対し、「誰がメシを食わせてくれるんですか。スポンサーさんに誘われたら、ゴルフでも“3密”と言われている食事会でも、そりゃ行くでしょ」「それを叩かれたって大いに結構」と反論したことなどが取り上げられたが、ヒロミはこれに関し、「これが石田さんなんです!」とニヤリ。この石田の言い分について、「本当にそう思ってるんですよ。すごいハート強いんですよ」と言い、これまでバッシングされても全く懲りることはなかったとして、「開き直ってるわけじゃないと思いますよ。石田さんこんなんですよね」と石田が純粋にそう思っていると指摘していた。 しかし、ヒロミや坂上の擁護モードに視聴者からは、「これが石田純一! で片付けていい問題じゃない」「自分は免疫あるからいいけど、石田純一がいることで集められた人は免疫ないわけでしょ?なんで擁護するの?」「この人はこういう人で終わらせたら政治家の批判すらできなくなるよ」という疑問の声が集まってしまっていた。 批判を集め続ける石田。擁護するような番組の雰囲気と世間からの反応には、大きなギャップがあったようだ。
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芸能ニュース 2020年08月04日 14時05分
夏木マリ「やらないと恐ろしいことに…」肌のケア、心のケアを明かす 「かっこいい美しさ目指したい」
女優の夏木マリが3日、都内で行われた総合化粧品ブランド「INFINITY(インフィニティ)」の発表会に出席。現在68歳の夏木は、同ブランドのミューズを務めるが、自身の美容法、美の秘訣などについて熱っぽく持論を展開した。 >>全ての画像を見る<< 夏木は同ブランドが推奨する「ポジティブエイジング」の考え方に共感しているといい、「歳を重ねることをポジティブに捉えてエイジレスに生きたい。それができるにはどうすればいいかを日々考えています。歳を重ねることで価値観も変化していく。歳を重ねることをネガティブに捉えず、自由な美しさを求め、かっこよく生きていきたい」と自身の考えを紹介。 加えて、「毎日鏡を見るのが怖いお年頃。だったらどうしようって。無防備とか無意識は絶対にダメ。お手入れというくらい手を加えないと(美は)落ちていく。美しさは一日にならず。歳を取るとやることは増えるけど、毎日やっていると効果は必ず出る。お手入れが大切なんです」と日々努力をすることの重要さも語った。 加齢による肌のたるみを防ぐ美容筋膜マッサージにも熱心に取り組んでいるといい、「最近、フェイシャリストの方たちも筋膜には注目している。おうちでできるマッサージですし、やらないとダメ。やらないと恐ろしいことになる。毎日日々やることを心がけています」と紹介。「心の筋膜を鍛えることも大切」という同ブランドのメッセージにも感心しきりで、「いい言葉ですよね。心が動けば体も動く、気持ちの持ち方次第で変わってくる」と嬉しそうに頷く。 コロナ禍のおうち時間も、美容の面で手を抜くことはなかった。「逆にお肌のケアの時間をいただいた気分。シートパックをしてうちにいる時は、いつも真っ白な顔でうちの中を歩いていました。これまでが忙しすぎたんです。見落としていたものを(この時期に)拾えた気がします」と夏木。「毎日バタバタと仕事をしていたのが変わったと思います。お花の水を丁寧に替えるようになったり、料理も丁寧にするようになった。お肌のケアもそう。やれば結果が出る。だから嬉しくなって続けられる」と述べ、「美しさでモチベーションも変わる。これからはかっこいい美しさを目指していきたい」と前向きなコメントでイベントを締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
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