新型コロナウイルス
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芸能ニュース 2020年08月10日 12時20分
夏の深夜ドラマ、早くも話題作続出 最も期待値が高いのは?
夏の深夜ドラマへの期待値がドラマファンの間で高まっている。 時間帯の影響で必然的に視聴率は低くなるものの、自由度が高くドラマファンからも反響を集める深夜ドラマ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現在ドラマのスタート時期が不規則となっているが、そんな中、ドラマファンから注目を集めている作品のひとつが、7月10日にスタートした『女子グルメバーガー部』(テレビ東京系)。 >>夏ドラマ、どれがいつ放送スタート? 横浜流星主演作はどうなる? 放送開始が絶望的な作品も<< 「『女子グルメバーガー部』は、12人の女優によるオムニバスコメディで、毎話2人ずつ女優が登場しています。女子たちが高級なグルメバーガーを堪能するという、飯テロ的なドラマとなっており、視聴者からは『この時間にこれはお腹減る…』『テレ東深夜のグルメ系ドラマはホントに秀作ぞろい』といった声が。実際のハンバーガー店で撮影されており、放送翌日などに店舗を訪れる作品ファンもいるほどブームとなっているようです」(ドラマライター) また、放送開始が延期となった『メンズ校』(テレビ東京系)にも期待が集まっている。 「原作は和泉かねよし氏による同名人気漫画で本作はジャニーズJr.の新鋭グループ・なにわ男子が主演を務めることが決まっています。離島の全寮制高校を舞台に男子たちの青春が描かれ、なにわ男子のファンはもちろん、『ジャニーズの実写だったら間違いない』『なにわ男子はイケメン多いから楽しみ』と、原作ファンからの注目も高い作品となっているようです。放送延期となり残念がる声も多く聞かれていましたが、ネット上では配役予想も白熱。延期になったことでより放送への期待も高まっているようです」(同) また、同じくジャニーズJr.内グループ・美 少年のメンバーが主演する『真夏の少年~19452020』(テレビ朝日系)にも反響が集まっている。 「7月31日にスタートした本作。男子高校生たちが、終戦間際のグアム島からタイムスリップしてきた兵士と出会い、ひと夏を共に過ごすというストーリーとなっています。ファンタジーでありながら、自由を感じない若者と自由を奪われた兵士との対比や、兵士目線で、自分たちが命がけで守った日本で生きる若者の描き方などにドラマファンからの注目が集まっているようです」(同) 果たしてどの作品が最も人気を集めるのだろうか――。
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社会 2020年08月10日 12時00分
縦読みだけじゃない? コロナ禍で明るみになったドン引きの不倫匂わせ
コロナ禍でライフスタイルや仕事の仕方が変化した人は多いが、そんな中、チャンスとばかりに不倫を匂わせる男女がいるという。 「妻子持ちの上司が発熱。上司は念のため2週間、自宅で仕事をすることになりました。朝礼でそのことが部署の全員に伝えられたのですが、伝えられるとすぐに同僚の一人が『私も念のため、自主隔離したほうがいいかも』と言い出したんです。彼女は上司の不倫相手と噂されていましたが、こんなに分かりやすく匂わせてくるとは思いませんでしたね。結局、彼女も自主隔離し、2週間後、2人は揃って出勤。周囲は冷めた目で見ていました」(20代女性) さらに、仕事を通じてこんな匂わせをする人もいたようだ。 「互いに結婚していて、ダブル不倫中だった男女。そんな彼らと私で、テレワーク中にテレビ会議をすることになったのですが、テレビ会議が終わると、なぜか彼らは私に先にテレビ電話を切るように促してきました。私がテレビ電話を切って後は2人きりで話したいと言わんばかり。一度電話を切ってから勝手に2人で話せと思いましたね。自分たちが男女の関係だということをアピールしたかったのだと思います」(30代女性) 緊急事態宣言が解除された後に、匂わせ行為を目撃した人もいる。 「私の同僚のA子は上司と不倫中。会社でも時々目配せをしたり、偶然を装って一緒にランチに出たりして、見ていられないことも多々ありました。そんなA子は、緊急事態宣言が解除されてから、上司と一緒に旅行に行ったのか、週明けに同じ行先のお土産をチームのメンバー全員に配っていてドン引きしました。旅行先がマイナーな場所だったので、偶然にしても被ることはないです。その後、もちろん、2人は付き合っているのかと噂になりましたが、A子と上司は噂になっていることが嬉しそうでした。私を含め、周りは不快なのに…」(20代女性) コロナ禍によって、職場を中心に、多くの匂わせ行為が行われていようだ。
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芸能ニュース 2020年08月07日 23時00分
石田純一「言っていないことを書かれている」に記者が反論? 週刊誌のマーク強化か
俳優の石田純一が6日、木曜コメンテーターを務める文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」に生出演。発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)で、先月中旬に4泊5日の福岡出張に行き、宴会やゴルフを満喫したと報じられたが、報道について一部の内容を否定した。 >>離婚危機説が現実味を帯び始めた石田純一 義父の東尾修氏が離婚を迫っている?<< 番組内で、パーソナリティーを務める同局の斉藤一美アナウンサーは「私も正直なところ、『石田さん、何をしているんだ』と思ってしまっている。事情を説明してください」と求めた。 すると石田は、「100%仕事で行った福岡です。1つイベントが中止になったが、後は3つ(営業の仕事を)やっています。記事に書いてあることは間違っていることが多い」と説明。 さらに、「インタビューとかも、まったく言っていないことを書かれているので困っている。簡単に言うと怒っています」と内容を否定。その上で、「法的云々は、一応、相談しています」と、法的手段について検討していることも明かした。 「インタビューの内容に関しては、どこがどう間違っているのかを指摘してほしかった。直撃した記者もコメントをそっくり“捏造”するはずがない。石田が酔っていて覚えてなかった可能性もあるのでは。そこまで言うならば、と今後、各週刊誌が石田のナイトライフを徹底的にマークすることになりそうで、そうなるとまたボロが出そうだ」(芸能記者) また、福岡で飲んだのは店ではなく、仕事関係者の家だったことを主張。夜の街や酒席には「行かない」と言い切ったのだが…。 「新型コロナに感染して入院。退院後から仕事復帰するまでの期間、石田の“ホームグラウンド”の都内の繁華街では、飲み会をする石田の一行が頻繁に目撃されている。なので、夜の街や酒席へ『行かない』と言い切らなくても良かったのでは」(都内の飲食店関係者) 言い訳しても、今回の件でのイメージダウンは必至だ。
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芸能ニュース 2020年08月07日 17時45分
古坂大魔王、地方のコロナ差別を問題視「あまり過敏になるのは怖い」 地方在住者から共感の声集まる
7日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)に出演したお笑いタレント・古坂大魔王の発言が反響を集めている。 この日も番組では新型コロナウイルスについて特集。現在も東京都の新規感染者数は毎日300人前後となっており、家庭内の感染も増加。現在すぐに収束に向かう要素もなく、今後も新規感染者数は増えていくのではないかという専門家の意見などを紹介していた。 >>『とくダネ!』終了報道の小倉智昭、今のポジションに辿り着くまでに意外な過去も<< そんな中、話を振られた古坂は家庭内で防ぎ切るのは難しいとしつつ、自分たちで手洗い、うがいなど予防をし「積極的に頑張ってやって、全員で抑えていこうっていうふうに思っていけば、人に(過剰な対策を)あんまり強要しなくていい」と持論を展開。また、自身の実家がある青森県について「すごいんですよ。東京の人来んな、みたいな。なんなら、青森市以外とかでも来るな、とか。分断がすごい行われてて、その方が僕はすごい問題になってると思ってる」と、市町村間の移動すらバッシングの対象になっていると明かした。 この現状に古坂は「あまりにも過敏になるのは怖いなと思ってて。それでもめてる人いっぱいいて」と口にし、自身の親戚もそういったトラブルで亡くなってしまったと明かした。続けて「そういったこともあるんで、『感染者が何人になったからヤバい、終わりだ』って思うよりも、何人亡くなったのか、その亡くなった方の平均年齢は何歳なのか、PCR検査でコロナ以外の別の病気でも陽性だったか、事実として分かった上で見てもらいたいと思います」と過剰反応するのではなく、現状を正しく見極めるべきだと話していた。 この古坂の発言に、「煽りはもういいからこういうこと言ってくれる方がいい」「死亡率が高くない病気でここまで差別が起こるのはおかしい」と賛同する声が続出。また地方を中心に起こっている差別問題について、視聴者から「青森は敏感になり過ぎてるってまさにこういう感じ」「家庭内感染が発生した家に投石が相次いで結局その家族は引っ越して、近隣住民はお祓いを希望していると聞いた」「コロナが発生した家の前にゴミを置くような嫌がらせは実際にある」といった実際のエピソードも集まっている。 先月には愛媛県で感染者を中傷するビラが置かれ物議を醸していたが、コロナ差別はまだまだ多くの場所で見られるようだ。
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芸能ニュース 2020年08月07日 12時30分
百田尚樹氏、石田純一に「男芸者の生き方しかできない」 同情の声も「生きていくためには仕方ない」
6日夜、元小説家の百田尚樹氏が、一部週刊誌で「福岡で美女をお持ち帰りした」と報じられ、ラジオ番組で事実を否定した石田純一について持論を展開した。 事の発端は石田が、自身が出演するラジオ番組『斉藤一美ニュースワイド SAKIDORI!』(文化放送)内で、一部週刊誌が報じていた7月の「福岡シャンパン一気飲み&美女お持ち帰り」報道について否定したこと。 >>百田尚樹氏、コロナは「弱毒化している?」 テレビは「喜んでいるように見える」感染者報道にも苦言<< 石田はこの件について、番組内で「福岡には100%仕事で、お店の開店イベントのために訪れた」「宴会ではなく静かに飲んでいた」などと釈明。そして、「一度コロナになっているから自分はならない」と発言したことについては、事実無根とし、法的措置も検討することを明らかにする。 それから、MCの斉藤一美アナから「今やるべきことなのか」と問われると、「そこは妻とも意見が対立している」「生活していく基盤じゃ、今で言うと芸能人としての営業は生命線なのでしっかりやらせてもらう」と、今後も都道府県を跨ぐ仕事を継続して行っていくことを明かす。さらに、別のメディアでは「スポンサーに誘われたら三密になりがちな食事会にも行く」と話していることが報じられた。 そんな姿勢について、百田氏は自身のTwitterで「三密を恐れないという姿勢を非難するつもりはない」と理解を示す。しかし、「ただ、情けないのは、CMスポンサーの社長に誘われたら、世間の非難を浴びても断れないという生き方だ。60代後半にもなって、男芸者の生き方しかできないのは悲しいね」と持論を展開した。 この発言に、「自分の欲のままに生きて、首を絞めた末路だと思う。確かに悲しい」「人気俳優だったけど度重なる不倫などで世間の信頼を失っている。だから仕事を選べないんだろうね」と同調の声が上がる。 一方で、「芸者は芸で生きている。スポンサーの犬に成り下がった人物と一緒にしないでほしい」「芸者はもっと立派な生き方をしている」「芸者の定義がおかしい」と百田氏を批判する声も出た。さらに、「テレビのレギュラーを持っていないし、生活に困窮していると本人が話している。生きていくためには仕方のない行動」「医療関係者のことを考えると腹立たしいけど、彼はその方法で60過ぎても芸能界で生き残ってきた。止めることも難しい」と石田への擁護の声もあった。 石田は7月31日の『直撃LIVE グッデイ!』(フジテレビ系)で、「新しい仕事が1つもない」「入ってくるお金がまったくない」と危機感をにじませていた。生きるためになりふり構わない道を選ぶ石田を、百田氏のように「悲しい生き方」と感じた人は多かったようだ。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能ニュース 2020年08月07日 12時15分
楠田枝里子、政府に「補聴器届けましょうか」発言で坂上も爆笑 「耳の不自由な人も馬鹿にしてる」批判の声
6日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演したフリーアナウンサーの楠田枝里子の発言に、批判が集まっている。 >>コロナ問題「文句を言うばかりではなく思い合って」楠田枝里子の発言に「率先して言ってた」と指摘<< 問題となっているのは、新型コロナウイルスの水際対策や新しい生活様式について、多くの著名人が苦言を呈していると紹介していた際の一幕。その中で、MCの坂上忍から「コロナ禍において、もうちょっと政府が国民の静かな怒りっていうのは感じないとダメなのかなって気がしますよね」と話を振られた楠田は、これに同意しつつ、「静かどころか、日本医師会も東京都医師会も、大勢の医療従事者の皆さんも、私たち一般の国民も相当怒ってるし、心配してるし、提言もできる方はしてらっしゃるじゃないですか」と政府に対し批判的にコメントした。さらに、楠田は「この悲鳴をなぜ国が聞き届けてくれないのか。耳に入っていないのか、あるいは耳に入ってるけど無視しているのか」と問題提起しつつ、「本当によく分かりません。補聴器送りましょうかね」と発言。坂上はこの発言に大笑いしていた。 しかし、この発言に対し視聴者からは、「もう批判ですらなく、ただの中傷になってるじゃん」「耳の不自由な人も馬鹿にしてる」「コメンテーターだからって、こんなただの悪口許されない」といった批判の声が殺到している。 また、楠田はこの直前にも「この1月からコロナ対策で政府が取ってきた対策で成功したことがありましたっけ?」と言い、「感染が拡大してる時に『GoToキャンペーン』打ってみたり、今なお危険な状態なのに外国からの人々を受け入れたり、入国を緩和したり、出来の悪いマスク配ってみたり。火に油を注ぐことばかりじゃないか」とも苦言を呈しており、「マスクの製造業者を貶めてるだけ」「アベノマスク使ってる人もいるってことが想像できないのか…」といった呆れ声も集めていた。 多くの視聴者に批判ではなく、ただの中傷と受け取られてしまった楠田の発言。反感を買ってしまったようだ。
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社会 2020年08月07日 12時00分
舛添要一氏、安倍首相の会見「何も言っていないのと同じ」と批判 小池知事は「自粛要請マニア」
元厚生労働相で元東京都知事の舛添要一氏が6日、安倍晋三首相の発言を批判した。新型コロナウイルスは感染拡大傾向にあり、例年ならば帰省などが行われるお盆シーズンに対する移動制限や、緊急事態宣言の再発動などについて注目が集まっていたが、政府としては特に要請は行わないと安倍首相はコメント。 >>舛添要一氏「震源地は東京であることは確か」小池都知事を批判 保健所の拡充についても提案<< 舛添氏はこれを受け、「今日、安倍首相は、国民や観光業者に対して感染防止対策を求めるとともに、『今後も必要な対応を速やかに』実施すると述べた。しかし、問題は何が具体的に『必要な対応』かだ。それを決めるのが政治指導者の仕事だ。西村大臣もそうだが、このような抽象的な発言なら、何も言っていないのと同じだ」と鋭く批判した。これを受け、ネット上では「確かに、何も言っていない感はある」「発言に対し責任を取りたくない、故に玉虫色の曖昧な事を言う。舌先三寸は権力者の常」といった声が聞かれた。 さらに、お盆や夏休みの旅行や帰省を控えるように求めて、政府対応と温度差を見せた小池百合子東京都知事に関しても、「小池都知事に問いたいのは、1日1万件のPCR検査をいつ実現するのかということだ。公約を反故にする達人なので、もう忘れているかもしれない。お盆前に簡単に検査できれば安心して帰省できる。保険適用を円滑にし、民間検査機関を活用すればできることで、国と喧嘩するならこの点だ。自粛要請マニア」と批判した。「自粛要請マニア」という言葉は、小池知事に対して言い得て妙なものでもあるだろう。ただ、この提案にも「陰性出ても、それ以降に陽性になる可能性もあるし、安心できないのでは」「結果が出るのが三日後だから、ここも要改善」といった不満の声が見られた。 コロナは当分の間、完全収束というわけにはいかなそうなだけに、混乱は続きそうだ。舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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社会 2020年08月07日 06時00分
自分の店に火をつけた男が逮捕、理由はコロナ滅菌のため 精神的に追い詰められていた?
新型コロナウイルスの感染防止のため、こまめに手を洗ったり、消毒をしたりする人は多いだろうが、海外では新型コロナウイルスを殺菌するために火事を起こした人がいる。 オーストラリア・西オーストラリア州で、食料品店を営む57歳の男が、熱で新型コロナウイルスを殺菌しようと自身が営む食料品店に火をつけた事件で、この度、男の裁判が行われたと、海外ニュースサイト『UNILAD』と『ABC News』が8月1日に報じた。 >>コロナの助成金を3億円以上騙し取り、高級車を購入し女性と高級ホテルで豪遊した男が逮捕<< 報道によると、男は同州で28年間、食料品店を経営していたという。3月に新型コロナウイルスが流行し始め、人々が男の経営する食料品店に行き買いだめに走ると、男は不安な気持ちになったそうだ。さらに、男は客らに店内の衛生対策について何度も聞かれ、聞かれるたびにより精神状態が不安定になった。 男は特に衛生面について思い詰め、その結果、3月25日の夜中に新型コロナウイルスを熱で殺菌しようと食料品店に火をつけた。火をつけた後、男は自宅に帰ったが、その後、警察の調べにより逮捕された。『UNILAD』によると、男は不安を紛らわすために、大麻を吸っていたという。 男はこの度行われた裁判で店に火をつけた理由について、「店内にいるかもしれない新型コロナウイルスを殺菌するために火をつけた。お客さんを新型コロナウイルスから守りたかった」と明らかにした。火災は広がり、隣の店を燃やしたこともあり、裁判官は男に対し、16か月の刑務所行きの刑を科した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「コロナが心配だからといって火をつけるのはやり過ぎ」「この男のように、至る所にコロナがいるのではないかと不安になる気持ちはとても分かる。客の買いだめや客から衛生面について聞かれ、人々がパニックになる様子を目の当たりにして、男は追い討ちを食らったのだろう」「男のように不安を感じている人は多そう。コロナ対策もそうだが心の対策も必要」などの声が挙がっていた。 新型コロナウイルスを不安に思い、思いがけない行動に出た人は他にもいる。 中国・河南(かなん)省で、新型コロナウイルス感染防止対策で、消毒剤を使って家中を消毒したことで体に支障をきたした女性がいると、フジテレビが運営するニュースメディア『FNNプライムオンライン』が4月21日に報じた。 同記事によると、同省にある病院に2人の女性が目まいや脱力感を訴えて入院したそうだ。医師がCTスキャンによる検査を行ったところ、患者の肺に白い影が見つかった。医師は新型コロナウイルスを疑ったが、女性らは発熱や咳など新型コロナウイルスのような症状はなく、過去の接触歴からも新型コロナウイルスとは思えなかったそうだ。 その後、医師が女性らに詳しく話を聞くと、女性らは次亜塩素酸ナトリウムが主要成分である消毒液を使って家中を消毒していたことが分かった。女性らが使用していた消毒液は100倍に希釈しなければならない物だったが、2人の女性は少し水で薄めただけで高濃度のまま消毒剤を使用していた。消毒をした際、女性らは窓を開けて換気をすることもなかった。 医師は女性らの話を聞いた後、女性らの症状は細かいほこりや化学物質を繰り返し吸い込んだことによって起こるアレルギー性肺胞炎だと診断した。 新型コロナウイルスの感染対策は大事だが、過剰にならず適切な方法で行うことと、追い込まれ過ぎて精神的ダメージを受けないことも大切だろう。記事内の引用について「Grocery Store Owner Set Fire To His Own Shop To ‘Kill’ Coronavirus Germs」(UNILAD)よりhttps://www.unilad.co.uk/news/grocery-store-owner-set-fire-to-his-own-shop-to-kill-coronavirus-germs/「COVID-obsessed Bruce Rock supermarket owner burnt down his own business to 'keep customers safe'」(ABC News)よりhttps://www.abc.net.au/news/2020-07-30/covid-obsessed-supermarket-owner-burns-down-business/12509130「「肺に白い影」医師も驚愕…原因はまさかの“過剰コロナ対策”」(FNNプライムオンライン)https://www.fnn.jp/articles/-/34597
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芸能ニュース 2020年08月06日 13時25分
志らく、PCR検査巡り「上級国民」を否定も「芸能人にはホームドクター」と説明し物議
6日放送の『グッとラック!』(TBS系)にリモート出演したMCの立川志らくが、PCR検査をすぐに受けることのできた理由について明かし、視聴者からツッコミを集めている。 志らくは前日の発熱と倦怠感を理由に4日の同番組を欠席。PCR検査を受けたといい、その結果陰性だったことが翌5日の番組内で明かされたが、大事を取ってこの日も欠席。同日のツイッターで志らくは、「何故私を含めた芸能人やスポーツ選手がいち早くPCR検査を受けられるのか。それについてはきっちり話をすべきですね」(現在は削除)とつづっていた。 >>志らく、PCR検査で『グッとラック!』欠席 前日放送の様子に視聴者驚き、伊沢拓司らにも心配の声<< そんな中、6日放送の番組の中で、志らくは「もう平熱に戻っていますし。PCRもCTも撮って、陰性だということで。念には念を入れてリモートということになりました」と改めて検査が陰性だったことを報告。また、これまで番組ではなかなかPCR検査を受けられないという状況を特集したのにも関わらず、今回自身がすぐに検査を受けたことで、「なんで受けられるの?」「芸能人やスポーツ選手はすぐに受けられる」「上級国民だ」と言われたことを明かしつつ、「決してそんなことはなくて、これはスポーツ選手や芸能人に限ったことではなく、学校なんかは病院と協力し合っていたり、大きな企業は病院と提携したり、芸能人の多くはホームドクターがいたりするじゃないですか、主治医がいたり」と指摘。「そういった関係で診てもらえる」と、信頼のあるホームドクターやかかりつけ医がいるとスムーズに受けられると明かしていた。 しかし、一時に比べ、現在はPCR検査受検のハードルはかなり下がっており、検査数も増加していることから、「上級国民」の批判はあまり見受けられなかったものの、この発言に視聴者からは、「ホームドクターがいるっていうそれこそが上級国民でしょ…」「一般人にはホームドクターも会社が連携してる病院もないし、逆に上級国民アピールしてるようなもの」「そのホームドクターがいることを上級国民ってみんな言ってるんだよ」という疑問の声が集まってしまっていた。 “上級国民”を否定するはずが、逆にアピールしてしまった志らく。体調不良を感じたらすぐにPCR検査を受けられる体制になることは、多くの人が望んでいるが、今回の説明を「言い訳」と捉えてしまった視聴者も少なくなかったようだ。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能ニュース 2020年08月06日 12時35分
遠野なぎこ「注目を浴びて興奮状態になっている」吉村知事をバッサリ、「本性が見えてきた」と指摘も
8月5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、新型コロナの重症化を防ぐ手段として、うがい薬イソジンなどに含まれるポビドンヨードが効果的と、4日に会見を行った吉村洋文大阪府知事の話題となった。会見でのドヤ顔ぶり含め、非難が殺到している。 >>玉川徹氏「論文にもなってない」吉村知事の“うがい薬コロナ効果説”に猛反発も、「PCR検査推しも同レベル」と指摘<< これに対し、遠野なぎこは「この方って人に褒められたことがあまりないと思う。だから注目を浴びたり評価されて、興奮状態になっている気がする」と批判的にコメント。「『僕は批判されてもかまわない』とおっしゃっていたけど、あなたの心はどうでもいいんですよ。それよりも守られるべきは我々の心が大事」と続け、イソジンが東京都内の薬局でも売り切れている事実を指摘し、「本当に必要な人に届いていない。本性が見えてきたなという気がして、最初のころ何かの番組で『イケメンですね』と言われてニヤニヤしていたあれが本性なのかな」と話した。これには、ネット上で「遠野、けっこう人を見ているな」「評価ダダ下がりな感じはある」といった声が聞かれた。 ただ、コメンテーターは誰もが吉村知事に批判的なわけではなく、金子恵美元衆議院議員は「安心材料を提供しているのでは。政治、行政としてメッセージを出している」と一定の評価を与えた。イソジンの消毒効果があるのは確かであり、まったく無意味ではないのはある。 さらに橋本マナミは、すでにフリマアプリでイソジンが高額で出品され買われていた事実を指摘。不当な価格での転売を危惧したほか、「これでコロナが重症化しないっていうのが、本当かどうかわからないんですよね」と効果にも疑問を示していた。これにも、ネット上で「イソジンは気休めくらいにしかならないと思う」「大々的に発表することかって疑問はあるよな」といった声が聞かれた。 これまで独自のコロナ対策で評価を挙げてきた吉村知事だが、イソジン騒動は快進撃から一歩後退というのが実情かもしれない。
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