新型コロナウイルス
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芸能ニュース 2020年07月16日 12時30分
杉村太蔵、GoToキャンペーン参加業者は「感染防止対策を徹底的にやる契約」 内情を語る
7月15日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、政府が予定通り22日に始めるとした観光支援事業「Go To キャンペーン」について、出演者の間で議論が交わされた。新型コロナウイルスは、収束したわけではなく、東京都など都市部を中心に、むしろ感染拡大傾向にある。こうした時期に、地方の観光を促進するキャンペーンをしていいのかと、世間の大半は疑問符を付けているのが実情だ。番組では、青森県のむつ市長の「キャンペーンによって感染が拡大すれば政府による人災だ」といった発言も紹介された。 >>梅沢富美男「都知事としておかしい」コロナ対策を猛批判 自身の劇団は「もう少しで廃業するしかない」<< これを受け、遠野なぎこは「難しい問題ですよね。これだけ感染者数が元に戻っている。今やることなのかってすごく思います。なんか『家から出ないでくれ』って言われたり、『外どんどん出て行って下さい』と言われたり、訳がわからない」と舌鋒鋭く批判。「振り回されっぱなしな感じがします」と話した。これには、ネット上で「確かに政府の言ってること矛盾してるな」「どっちなんだよっていうのはまさに」といった共感の声が多く聞かれた。 元衆議院議員の金子恵美氏は、与党議員から聞いた話として、本来ならば8月スタートのキャンペーンが、官邸主導で前倒しになったと裏事情も話した。 同じく元衆院議員でタレントの杉村太蔵は、「『Go To キャンペーン』に参加する業者さんは、感染防止対策を徹底的にやる契約をしている」と話し、そこで旅行できる先は、政府のお墨付きを得た業者だと言えなくもない、といった持論を展開した。さらに、遠野は「(これまで)我慢できなくて、この時期『ようやく行けるぜ』みたいな人が、きちっとできるのか」とも疑問を呈していた。これにも、ネット上では「コロナウイルスって無差別だからな」「難しい問題としか言いようがない」といった声が聞かれた。 やはり、最も怖いのは、地方へのウイルスばら撒きであろう。問題と懸念含みの「Go To キャンペーン」については議論を呼び起こしそうだ。
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芸能ニュース 2020年07月16日 12時00分
ラサール石井、GoToキャンペーンに「駅近のホテルで14日間待機」提案 疑問の声集まる
ラサール石井が、7月15日のツイッターで「GoToキャンペーン」を批判するも、自らの提案が思いつきレベルであったことに非難が殺到している。 「GoToキャンペーン」は、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ経済を立て直すために、日本国内への旅行を政府主導で促すもの。ただ、コロナは東京都を始め都市部を中心に、依然として感染が拡大しており、都市の人間が地方へ行くことでコロナを拡散させてしまう懸念がある。また、政府関係者からも「今さらやめられない」といった意見が出ており、その無責任さに非難の声が挙がっている。 >>コロナ新規感染者発表に「あとでこっそり帳尻を合わせている」ラサール石井の批判に賛否<< ラサールは「#GoTo予算を補償に回せ」のハッシュタグとともに、「GoToどうしてもやるなら、観光地に行ってすぐに駅の近くのホテルに入って14日間待機。その間に発熱などなければ細心の注意を払って観光。帰ってきて自宅に直帰で14日間待機。何もなければ日常に戻る。こうしますから、その間のホテル代と仕事の休業補償分まで旅行券で下さい」と書き込んだ。 これには、ネット上で「それは余計、観光客いかなくなるだろうが」「中学、高校の修学旅行もほとんど中止だというのに……」「利用するもしないも個人の自由だから、休業補償はお門違い」といった非難が殺到してしまった。 ラサールの書き込みの内容を見る限り、具体的な提案というよりは、思いつきレベルの皮肉を効かせた書き込みと言える。ただ、ラサールはいつでも、こうした「ぼんやりとした感想」を口に出すことが多いため、「よく長々と思いついたもんだな」とネットユーザーからも皮肉られてしまった。 ラサールとしては「本当にやるならば、これくらいしろ」と放言したつもりなのかもしれないが、“マジレス”するユーザーが多く出現してしまう形となった。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141
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芸能ニュース 2020年07月15日 17時15分
『バイキング』解説委員、GoToキャンペーンに「行かない人が口出さないで」発言で批判の声
15日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、「Go To キャンペーン」について取り上げたが、その中でフジテレビの上席解説委員である平井文夫氏の発言が賛否両論を集めている。 22日からスタートする「Go To キャンペーン」。その中でも最も注目が集まっているのは、最大で旅行代金の半額を補助する「Go To Travelキャンペーン」で、当初8月上旬に開始予定だったものが、4連休の前日である今月22日から開始ということに。観光業からは喜びの声が聞かれているが、一方東京都の新型コロナウイルス新規感染者がここ数日3ケタ続きということもあり、感染が拡大するのではといった懸念も聞かれている。 >>坂上忍、クラスタ発生舞台に「感染するときはする」ミッツも「イチかバチか」擁護発言に疑問の声集まる<< この日の番組でも出演者が「Go To Travelキャンペーン」のスタートに対する是非について話し合っていた。そんな中、MCの坂上忍は平井氏に話を振る形で、旅行業界への救済策として、国民からはキャンペーンそのものへの理解は得られているとしつつ、「ただ、このタイミング(でスタートする)っていうことでの政府の説明が足りていると思ってる人は逆に少ないと僕は感じる」と批判的に分析。 これに対し平井氏は「確かに説明がちょっと……。急に22日からやるって言いましたよね」と一部坂上に共感しつつ、「ただ、僕は旅行に行くくらい自分で決めなよって思うんです。もし行きたいんだったら3密避けて安全にして自分でリスクを取って行く。呼ぶ方も、嫌なら呼ばない」「呼びたい人は安全対策をしっかりして呼べばいいんですよ。それだけのことじゃないですか?」とこのキャンペーンに同意した旅行者と業者側がリスクを承知し対策するべきだとし、「それはそれぞれの個人が考えることであって、みんなでやめようとか、同調圧力で『Go To キャンペーン』を悪みたいなこと言いますよね。『やめろ、やめろ』みたいな。それは、は? って思います」と苦言を呈した。 その後も平井氏は「自分の責任で行く人、呼ぶ人をやればいいんで、行かない人が余計な口出さないでくれって、僕は言いたい」などと主張した。視聴者からは「確かにキャンペーンを取り入れたくない旅館は登録しなければ良いし怖いと思う人間は行かなければ良い」「反対してる人は観光業のピンチを全く考えてない」という賛同も集まったが、一方では「感染が広まってからじゃ遅い」「これで感染が広まったら結果的に観光業はまた窮地に陥ることになる」「観光業がピンチなのも分かるけどやっぱり今じゃない」といった批判も寄せられていた。 坂上は「Go To キャンペーン」について政府が見込むほどの利用者はいないのではと予想していたが、果たしてキャンペーン開始後、全国の新規感染者数に影響は出てしまうのだろうか――。
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社会 2020年07月15日 12時10分
三浦瑠麗氏の“高齢者などの行動制限”案に立花氏「ホリエモン新党がやりたいコロナ対策」 賛否の声集まる
N国ことNHKから国民を守る党の党首とともに、ホリエモン新党代表も務める立花孝志氏が、流行の第二波到来も取り沙汰されている新型コロナウイルス対策に提言を行い、話題となっている。 立花氏は7月14日のツイッターで、国際政治学者の三浦瑠麗氏が前日の13日にツイートした内容を引用し、「これがホリエモン新党がやりたいコロナ対策です」と紹介した。 >>ホリエモン新党立花代表、“マスクブラ”選挙ポスター批判に「外見が悪く頭も悪い女性が嫉妬」 改修を発表も物議<< 三浦氏は「文藝春秋Digital」の連載で、新型コロナウイルスの第二波が来た場合の対策について、自らの会社で実施したアンケート結果を紹介している。そのグラフを引用し、ツイッターでは「重症化リスクの高い人にのみ行動制限を要請し、高齢者施設などハイリスク集団を防護しつつ、その他の人に経済を回してもらう案を示して賛否を尋ねたところ、世代を超え7割近くの人が賛成しました。反対は1割強にとどまり、多くが前向きです」と書き込んでいる。 コロナの感染拡大を巡っては、一律に行動制限を課するのではなく、重症化リスクの低い若者は制限せず、落ち込んでいる消費や経済の回復に貢献してもらうべきではといった意見が存在しており、三浦氏の提案もこれを踏まえたものだ。これは過度な自粛にノーの姿勢を示している、ホリエモンこと堀江貴文氏などの意見にも通ずるものがあるだろう。 ホリエモン新党を立ち上げた立花氏も、こうした立場に付いているものと見られる。ネット上では「この方が合理的ですね」「自粛に意味なし! 経済を止めるな!!」といった賛同の声があった。ただ、こうした対策を導入する場合、年齢や立場がそれぞれ異なるため、一律に区切れるのかといった疑問が付くのも確か。そのため、「超過死亡ゼロなのに高齢者に制限掛けるのもやり過ぎでは」「若者と年寄りが同居している世帯もあるかならな」といった慎重な意見もネット上では見られた。 これらは臨機応変な対応が求められる、難しい問題と言えるだけに、引き続き議論が求められそうだ。記事内の引用について立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat三浦瑠麗氏のツイッターより https://twitter.com/lullymiura
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芸能ニュース 2020年07月15日 12時05分
「本当に悔しいです」クラスター発生舞台の影響で別作品も中止に 俳優が詳細な対策も明かし無念さを投稿
新型コロナウイルスのクラスターが発生した舞台『THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―』の影響で、14日に初日を迎えるはずだった別の舞台が中止になったことが発表された。 中止になったのは、14日から19日まで中目黒ウッディシアターで公演予定だった『SUNFLOWER』の全公演。『THE★JINRO』の感染者は15日時点で45人となっており、観客と出演者約850人が濃厚接触者に。『SUNFLOWER』の舞台のキャストの中に、観劇した俳優がいたことや、キャストの一人が所属するダンス&ボーカルユニットの別のメンバー2人が出演していたことが中止の理由だという。 >>「6日間全ての日で感染」コロナクラスター発生の舞台、観客側の原因も発覚<< これを受け、キャストの一人だった俳優の鮫島拓馬は、14日にツイッターを更新して全公演中止に触れ、「本当に悔しいです。見てもらうためにやってきたのに、見てもらえず終わる」と悲しみを吐露。さらに、文章がつづられた画像をアップし、その中で「僕らも公演をするために、稽古はマスク着用。換気、アルコール除菌等もこまめにやりながら稽古していました。本番も口元だけのフェイスガードを着けて、舞台も換気したまま、舞台上でもアルコール消毒できる演出。スタッフはフェイスシールド着用。客席は間隔空けて。入館時に検温・消毒。出待ち入りは禁止。お客さんとの面会はなし。飲食物のプレゼント受け取りは禁止。プレゼントもアルコール消毒後受け取り」といった感染拡大防止策を細かに決め、実行していたと明かし、だからこその悔しさも滲ませていた。 また、同じくキャストの一人である平澤まさも、同日にツイッターをー更新し、「初日の突然の中止に至りお客様には戸惑いも有ったでしょうが苦渋の決断でご理解頂けたらと思います」と呼びかけ。さらに、「個人的には延期と思っていますので宜しく御願い致します」といつか舞台を行える日を信じていると明かしていた。 この二人の投稿にネットからは、「ちゃんと感染対策している他の舞台が中止になるのは悲しすぎる」「もうこのクラスターを教訓に、これ以上舞台から感染者を出さないようにしないようにすることしかできない」「きちんと対策してる舞台関係者はどうか報われてほしい」というエールや同情の声が集まっている。 その後、『SUNFLOWER』以外にも、『THE★JINRO』の出演者と別の舞台で共演した音楽ユニット所属の俳優のライブ出演が見合わせになったりなど、余波が広がっている。記事内の引用について鮫島拓馬公式ツイッターより https://twitter.com/takumakumama平澤まさ公式ツイッターより https://twitter.com/massa99105855
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芸能ニュース 2020年07月15日 12時00分
古市氏、GoToキャンペーンに「みんながバラバラな場所に行けば」に疑問の声 「そんな都合のいい動き…」反論も
社会学者の古市憲寿氏が、15日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。観光地の消費を喚起する政府主導の「Go To トラベルキャンペーン」に対する私見を述べて、違和感が広がっている。 「旅行代金の最大50%相当が半額になるこのキャンペーンですが、一方で懸念されているのがコロナの再拡大です。この日はスタジオにデーブ・スペクターもいたのですが、古市氏は『旅行がダメだということになると、デーブさんが『ミヤネ屋』(日本テレビ系)に行くために大阪に行くのもダメだという話にもなるし、出張も規制するという話になる。出張はしていきましょうとなっている中で、旅行だけを規制するのはおかしな話』と主張していました」(芸能ライター) >>『とくダネ』の「ゲイバー“マスクせず”接客」テロップが物議 「ちゃんとしている人が大半」「風評被害」批判の声も<< そんな旅行と出張を同じ“まな板”にかけていた古市氏に対し、ネットでは「旅行と仕事とはまるで違う」「古市くんは不要不急という意味をわかっているんだろうか」「別に旅行を『規制』しましょうという話じゃないでしょう キャンペーンで旅行を『奨励』するべき状況なの?という話 なんかズレてるなあ」と異論が噴出。 また同氏は、このキャンペーンを「日本の観光スタイルを変えるタイミングかなと思う」と切り出し、「日本の観光というとお盆やゴールデンウィークに、みんなが同じ場所に集まる」と言及。その上で、「同じような観光地に行くのではなくて、みんながバラバラな場所に行く、好きな場所に行くようにすれば、三密も抑えられる」とアドバイスしていた。 だが、SNS上では「『人気のある所にばかり 人が集中しないようにすればいい』 って…それが出来ていれば、 こんな大事にはなっていません。人気のスポットに集まるのが旅行」「古市さん、みんながバラバラな場所に旅行行くなんてそんな都合のいい動きするわけないじゃん」など、またしても反対意見が。 ただ一方で、「皆がバラバラにあちこちに出歩く感じで密を抑えられるのではという意見に大賛成 今までとは違う場所見つけてみようかな」と、穴場を探そうというユーザーもいた。いずれにしても、前代未聞の一大キャンペーンまであと1週間。その先の感染者数の推移が気になるところだ。
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芸能ニュース 2020年07月14日 23時00分
「6日間全ての日で感染」コロナクラスター発生の舞台、観客側の原因も発覚
東京・新宿シアターモリエールで上演された舞台「THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」(6月30日~7月5日、全12公演)で新型コロナウイルスのクラスターが発生した件で、濃厚接触者が850人に指定されたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、東京都が明らかにした濃厚接触者の内訳は、全観客約800人と出演者約50人で、「検査を勧奨する」としている。 >>体調の悪い出演者を把握していた? 舞台公演の“反面教師”になった集団感染発生舞台の内容は<< 舞台を主催したライズコミュニケーションは、公式サイトで「公演が行われた6日間全ての日で感染が確認されている」と説明。 同舞台では、俳優・山本裕典ら出演者、スタッフ、観客で30人以上の陽性が判明。13日は新たに、出演していた俳優の石原純と観客7人の感染が確認され、出演者、スタッフ、観客合わせての感染者は計38人となってしまった。 「もはや、主催者が責任を取れるレベルを超えてしまっている。せめてもの救いは、まだ重症者が出ていないこと。今後、検査の結果で感染者はさらに増えると思われるが、今後も重症者が出ないことを祈るしかないだろう」(演劇業界関係者) 同舞台を巡っては、一部の出演者が、出待ちしたファンに握手やハグを行っり、観客席を186席から100席程度に減らしていたものの、座席間隔は日ごとに狭まり、最終的には30センチほどだったことが報じられている。このあたりは主催者側の責任だが、どうやら、観客側にも感染の原因があったようだ。 「主催者は出演者の飛沫をガードできるように、前列の観客にフェースシールドを配布。しかし、それでは推しのイケメンの顔がよく見えなくなってしまうため、主催者に抗議して装着しない人もいたのだとか。そのため、主催者も着用を促すアナウンスをしなくなってしまったようだ」(芸能記者) 状況的に、どうやっても感染を避けることはできなかったようだ。
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社会 2020年07月14日 20時00分
ティーンファッション誌が電車・バスでの危険行為を推奨? 運転手からの悲痛な訴えに同情の声
ティーン向けの女性ファッション誌が公式サイト上で公開したある記事が、物議を醸している。 問題となっているのは、ダイエットについて特集している記事。その中で登下校の際に利用する電車やバスの中でできるエクササイズが紹介されており、車内で立ち、つり革につかまらずにバランスを取ることで体幹トレーニングのチャンスになると記されており、注意書きには急ブレーキなどで危なくなった際にはすぐに掴まることが推奨されていた。 しかし、これに対してバス運転手を名乗るツイッターユーザーなどが危険性を指摘。また、万が一乗客が車内で転倒し怪我をしたら人身事故扱いになり、バスは運休となってほかの客にも迷惑が掛かることや、運営会社の対応によっては運転手が免許停止になる場合もあるとして、記事の訂正や取り下げを求める声が寄せられていた。 この騒動にネットからは、「これは確かに迷惑」「こんなこと推奨しないでほしい」「これを真似して事故起きてからじゃ遅い」といった声や、「運転手の責任になっちゃうのか…」「こんなので怪我されて免停になったら堪ったもんじゃない」という運転手に対する同情が集まっていた。 実は、新型コロナウイスル感染拡大により、公共の場でなるべく物などに触れないようにするという意識が広まり、電車やバスのつり革などを掴まないようにする人が増加。今回の騒動でも「つり革掴まないようにしてる人いるけど、よろけてほかの人にぶつかったりするから本当に迷惑」「つり革掴んでなくて、バスが発進した途端吹っ飛んでいった人見た」「つり革掴まない筋トレしてる人本当にいるけど、他人にとっては迷惑でしかない」という告発の声が見られた。なお、つり革に掴まらずバス内で転倒し転倒した場合も、バス会社およびバス運転手は乗客の安全を確保すべき義務があるため、損害賠償を請求することは可能だという。 果たして、バス運転手らの悲痛な声は届くのだろうか。
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芸能ニュース 2020年07月14日 17時15分
坂上忍、クラスタ発生舞台に「感染するときはする」ミッツも「イチかバチか」擁護発言に疑問の声集まる
14日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのMC・坂上忍の発言が、またも波紋を呼んでいる。 新宿シアターモリエールで先月30日から今月5日にかけて行われた舞台『THE☆JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-』で、俳優・山本裕典ら出演者、観客など計37人の新型コロナウイルス感染者が出たとして問題になっている。主催者側によると今回のクラスターで出演者やスタッフ、観客ら約850人が濃厚接触者に指定された。 >>「舞台を舐めるな」クラスター発生の舞台に「“役者”とは絶対に呼ばない」歌舞伎役者が怒り、共感の声<< 舞台公演中は通常より客席を減らし、来場者へのマスク着用呼びかけや入場前の検温など対策を施していた。しかし公演後に観客と出演者の間でハグや握手などの接触があったことや、最前列に座る観客がフェイスシールドの着用を要請されていたにもかかわらず外していた人もいたと伝えられるなど、対策の甘さを指摘する声が相次いでいる。 番組でも前日に続き舞台クラスターの続報を取り上げていたが、坂上は「ガイドラインに沿った対策をちゃんと取っていたとしても、感染するときはするんです。それを責めることはできません」などと舞台側を擁護。さらにミッツ・マングローブも「今の状況の中は、ホントイチかバチかで、やるのかやらないのか」とクラスター覚悟で開催しなければならないとして舞台関係者をおもんばかった。さらに坂上は感染症対策をめぐる政府の動きについても「僕らに丸投げされているようなものなんだから」と具体策がないことを嘆いていた。 しかし舞台側への擁護が目立つスタジオに対しネットからは「終わった後ハグしたり、フェイスシールドしていない客に何の対応も取らない運営が適切な対策なわけ無いでしょ」 「身内には甘いな~。花見しただけで叩くくせに」「ライブハウスは総叩きなのにこの擁護」などと反発の声が相次いでいる。さらに坂上の「丸投げ」発言にも「俺たちに決めさせるなって何言ってるの?」「丸投げって側面もあるけど、政府が決めたことしか出来ないじゃ感染拡大は止めれない」など批判の声が上がっている。 前日に続く舞台擁護に加え、政府批判も展開した坂上に、視聴者は呆れているようだ。
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芸能ニュース 2020年07月14日 12時15分
ホリエモン「重症者が増えないのはなんで?」コロナ感染拡大に疑問 「弱毒化してる?」の声も
ホリエモンこと堀江貴文氏が、新型コロナウイルスの感染拡大傾向を受け、7月13日のツイッターで「重症者が増えないのはなんでなの?」と疑問を呈し、そこからさまざまな議論が巻き起こっている。 東京都では、コロナの新規感染者が7月9日から12日にかけて4日連続で200人を越えていたが、13日の感染者数は119人となった。だが、依然として多いことには変わりない。 >>ホリエモン、小池都知事に「なんで今まで放置してたのか」痛烈批判 夜の街の定期検査に「今更感」の声も<< ホリエモンの疑問に対し、寄せられる意見で多いものが、かねてより言われてきた「若者は重症化しにくい」というものだ。東京都の新規感染者は、新宿、特に歌舞伎町や池袋などの夜の街関連の人間が多いとされる。そこでは20代から30代の若者層が多いために、重症化しないと見ることができるだろう。さらに、検査数を増やすことによって、今まであぶり出されて来なかった「隠れ陽性者が増えている」といった可能性も指摘されている。 このほか、「コロナ患者を多く診てるから、医療関係者のスキルが上がったとか?」「むしろ、弱毒化している?」「何か隠しているようにしか思えん」といった、ネットらしい自由すぎる意見も見られた。コロナの感染拡大傾向は、第一波がぶり返している説のほか、すでに第二波が到来しているという説もある。後者の場合、もともと夏になり気温が上がれば、コロナの感染拡大は落ち着くといった見方が間違っていたことにもなる。堀江氏と同様、多くのネットユーザーも疑問に持っているようだ。誰も正解を知らないのが実情ではあろう。 堀江氏は、かねてよりコロナの感染拡大による過度な自粛には異議を唱えてきた。当然ながら、今回の「重症者が増えないのはなんでなの?」というフレーズには、皮肉も込められているのは確かだろう。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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